かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる光景を載せています!

雲の隙間からスーパームーン

2023-08-31 | 野鳥・草花・その他風景

 

昨夜から今朝にかけて、お月さまが地球に一番近づいていたらしいです。

 

昨夜は曇っていたこともあり、夜中に起きるのは無理なので、今日の夜に撮影しました。

 

お月さまと地球は、それぞれ動いているので、遠くなったり近くなったりしているようです。

 

一番近づいた時には、一番遠い時よりも、直径で14パーセント、面積でおよそ30パーセント大きく見えるのだそうです。

 

 

そんなものかな・・・と、空を見上げてみましたが、曇っていてよく見えませんでした。

 

それでも雲が晴れるのを待っていたら、出て来てくれました。

 

 

 

雲がかかっていますが、ほぼ全体を見ることができました。

 

よかった、よかった。。。

 

 

いつも、画面いっぱいに撮影するのですが、雲の隙間から見えるお月さまも良いものですね。

 

 

 

確かに満月なんですが、30パーセントも大きいかどうかは、よくわかりません。

 

 

最大限拡大してみると・・・。

 

 

雲がかかっているので、ちょっと微妙な感じですね。

 

 

こうやって撮影すると、いつもと比べて大きいかどうか、よくわからなくなります。

 

何か比べられるものと一緒に撮影しないとだめですね。

 

 

 

けさ、ススキが伸びていたので、撮影しておきました。

 

9月の十五夜には早いですが、スーパームーンのお月見でした。

 

ちなみに、8月はこれで二回目の満月なので、ブルームーンとも言うそうです。

 

いろいろな呼び方があるんですね。。。

 

2023年8月30日深夜~「スーパーブルームーン」で最大の満月に!スーパームーンが大きく見える理由 | HugKum(はぐくむ)

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疲れた時はミスチルを聞いて

2023-08-30 | 私・家族・ご近所話

 

昨日は、勉強をたくさんしたので、疲れてしまいました。

 

そういう時には、音楽を聴いて、休憩をするようにしています。

 

先日は「あいみょん」を聞いていた話をかきましたが、やはり昔はやった曲が良いですね。

 

 

少し前は、70年代のフォークソングをよく聞いていましたが、意外に平成の歌も懐かしい感じがします。

 

ミスチルも好きでよく聞いていました。

 

「はなび」「サイン」「おわりなきたび」・・・。

 

数えきれないほどの名曲がありますが、私が一番好きなのはやはり「しるし」です。

 

何度も繰り返し聞いていたのですが、よく考えると歌詞の意味が全く分からないままにいい曲だなあと思って聞いていました。

 

「ダーリン ダーリン」という部分が一番印象に残っているのですが、いったい何を歌っているのかはわかりません。

 

「しるし/Mr.Children」の歌詞 って「イイネ!」

「しるし/Mr.Children」の歌詞 って「イイネ!」

「最初からこうなることが決まっていたみた…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!

 

 

 

改めて、歌詞を読み返してみると、「ふーん、そんな歌詞だっんだ・・・」と驚いてしまいます。

 

「左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる」という歌詞ですが、ずっと「砂に書いた手紙」だと思っていました。

 

よく考えたら、砂に書いた手紙は丸めることができませんからね。。。

 

 

もうひとつ、好きな曲は「サイン」です。

 

この曲は、オレンジデイズというドラマの主題歌でもあり、当時よく見ていたので、大変懐かしいです。

 

最近では、出演していた柴崎コウさんがカバーして、歌っておられますが、そちらも大変良い感じです。

 

 

以前は、お店に行って、アルバムを買っていたのですが、最近ではユーチューブで、気軽に聞くことができるので、助かります。

 

好きな曲を「いいね」しておくと、向こうが勝手に私の好きな曲を選んで、次々と流れてきます。

 

そんなことをしていると、あっという間に時間が過ぎて、いつまでも聞いてしまいます。

 

家には、昔買ったCDが山のようにあるのですが、ほこりをかぶったままです。

 

さすがに、今はCDは売れないのでしょうね。

 

不思議と昔の曲を聴いていると、元気になります。

 

曲が流行った時のことも思い出されますね。

 

今日の夜中には、月が地球に大接近するそうですが、夜中なのでちょっと撮影できません。

 

「スーパームーン」というらしいです。

 

明日の夜にもしも晴れていたら、撮影してみたいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ひたすら「京都検定」過去問を解く

2023-08-29 | 観光・旅行・京都検定

 

今日は、お休みの日で、外に出るのが暑そうだったので、家の中で涼しく過ごしました。

 

12月の『京都検定』まで、あと3か月ちょっとになったので、そろそろペースを上げて勉強しないといけません。

 

この間、あちこち「京都歩き」をして、いろいろな場所に足を運んでいるので、知識としては増えています。

 

けれども、実際に試験問題ができるかどうかは、別問題のような気がします。

 

 

 

京都新聞さんがこれまでの「京都検定」の問題をサイトに載せていただいているので、最近の問題から去年の問題、一昨年の問題とさかのぼってやっています。

 

第21回 2級 全問題と解答(2022年実施)|京都新聞

第21回 2級 全問題と解答(2022年実施)|京都新聞

京都・滋賀を中心にニュースを分かりやすく伝えます。京都のまちの話題や文化、経済、スポーツのニュース、京都観光のニュースなども充実。「京都のポータルサイト」を目指...

京都新聞

 

 

今日は2007年に実施された第4回の問題をやりました。。。

 

何回も同じような問題をやっているので、だんだんと問題を覚えるようになりました。

 

また、断片的な知識が少しずつリンクしてつながってきたような気がします。

 

 

たとえば一口に「平安時代」と言っても、泣くよウグイス(794年)に平安京ができてから、良い箱作ろう鎌倉幕府(1185年)まで400年近くあったわけです。

 

初期に桓武天皇や嵯峨天皇が苦心して、まちづくりを進めた頃もあれば、藤原氏などの貴族が権力を持って、平等院など寺院をたくさん作った時代もあり、後半になってくると武士が登場し、対立する人物同士が武士を抱えて、内乱が幾度もあった時代もありました。

 

単に、問題を暗記すればいいのではなくて、そういった、大きな時代の流れをつかむことが大事ではないかという気がしました。

 

紫式部や清少納言などの文学が発展したのは、ちょうど中間にあたる1000年のあたりですね。

 

 

歴史の流れを見ていると、不思議な感じがします。

 

いつも誰かと誰かが権力争いをしているのです。

 

それは、戦国時代も幕末も現代でも同じことなのでしょうか。

 

話がそれてしまいました。。。

 

今日のテストの結果は100点満点で85点でした。

 

70点以上が合格なので、まずまずです。

 

あてずっぽうで、とった点が10点ほどありますので、確実にとれるようにしていきたいものです。

 

 

今朝は、高い木の上にダイサギ君がとまっているのを見つけました。

 

 

高いところから、川の中が見えるのかと感心します。

 

 

ワシやタカも高い空から、小さい鳥などを見つけるのが上手なので、よく見えるのでしょうね。

 

さて、明日は仕事ですが、まだまだ暑そうです。

 

気合を入れて、出勤します。

 

 

 

 

 

 

 

 


いつまで続くこの暑さ

2023-08-28 | 季節にまつわる話

 

毎日、毎日暑さのことをブログに書いていますが、ほんとうに暑い日が続いています。

 

今日の気温も35度を超えました。

 

明日の予想気温は37度です。

 

 

その後も、35度以上の日が続くと予想が出ていました。

 

8月も終わり、9月に入ろうとしているのに、これだけの気温が続くのは、私の記憶にはありません。。。

 

 

職場でも話題になっていたのですが、37度とか38度という気温は今までもありましたが、時期が短くて、7月の後半から8月の初めにかけての少しの間でした。

 

お盆を過ぎても、8月の終わりになっても、ずっと続くというのは、不思議で仕方がありません。

 

 

短期間ならば、無理せず、ぼちぼちやりましょうで、過ごせるのですが、1か月以上続くとなると、仕事ができないのが当たり前の状況になってしまいます。

 

来週の予想気温を見てみましたが、やはり35度前後の日が続くとなっています。

 

いつになったら30度を下回るのか・・・。

 

 

先の見通しが持てないので、どうすることもできません。

 

もうしばらくは、休み休み仕事をするしか仕方がありません。

 

 

もう一つ心配なのは、夏がこんなに暑いのは、今年だけが特別なことなのか?それとも今後は毎年今年のような暑い日が続くのか?ということです。

 

 

できれば、「今年だけの特別」にしてほしいものです。。。

 

とんぼたちは、暑さに負けずに元気に飛び回っていますね。

 

近づいても逃げないので、思いっきりズームの倍率を高くして、アップで撮影してみました。

 

すごく迫力があります。

 

そろそろ、ヒグラシが鳴いても良い季節のはずですが、ヒグラシはまだのようですね。

 

とりあえず明日はお休みなので、涼しいところで、のんびりしたいと思います。

 

 

 

 

 


8月の終わりの風景

2023-08-27 | 季節にまつわる話

 

8月も終盤となり、もうすぐ9月がやってきます。

 

なかなか、涼しくはならないので、そんな感じがしませんが、サザエさんでは例年通りにカツオ君が宿題をやっていました。。。

 

カツオくんの宿題は毎年恒例の年中行事みたいなものですね。

 

さて、昨日から岡山へ行って、娘夫婦や孫たちと二日間過ごすことができました。

 

家内の実家は、田んぼに囲まれた農家だったので、昼間こそは暑いのですが、朝夕は涼しい風が吹いてきて、街中よりは涼しく感じました。

 

 

 

この時期、毎年のように里芋が大きくなっています。

 

同じ場所から生えてきます。

 

知り合いのおうちに寄せていただくと、壁沿いに朝顔がたくさん咲いていました。

 

 

 

 

田舎のおうちは家が広いので、どの家もいろいろな花を植えておられました。

 

我が家のベランダとは大違いです。

 

 

 

秋の味覚が、準備中で、少しずつ大きく育っていました。

 

 

どれも8月の終わりにぴったりの光景でした。

 

街中では、なかなか見ることができない場面に出会えて、うれしく感じながら、孫と散歩をしました。

 

 

 

夕焼けは、もう少し真っ赤な空を期待していたのですが、もう一息でした。

 

それでも、広い空が赤くなっていくのは大変綺麗でした。

 

 

孫は、ひたすらちょうちょや、バッタを追いかけていました。

 

孫も今週から幼稚園が始まります。

 

夏の良い思い出になってくれると良いのですが・・・。