かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

一面の雪景色とイカルの群れ

2025-02-08 | 野鳥・草花・その他風景

今日は朝起きると一面の雪景色でした。

久しぶりなので、うれしさもありましたが、愛犬が寒くないかと心配でもありました。

いつもより、少し時間をずらして、遅い時間に散歩に出ました。

これくらい降ったのは、何年ぶりでしょうか?

冬用の服を着せているのですが、足が冷たくないかと心配でした。

川べりに降りると、やはりここも積もっていて、滑らないように気を付けて歩きました。

途中でドタっという音がして、知らない方が転倒しておられました。


こわいこわい、、、。


今年も雪のトンネルが見られました。


桜のトンネル、新緑のトンネル、紅葉のトンネルと続いて、コンプリートです。


さて一昨日はかわせみ、昨日はアオサギと登場してくれて、今日は何かと期待していたら、イカルでした。


イカルの泣き声は、私の主観では「ピコピコピコ」と聞こえます。


なので、結構わかりやすい部類に入ると思います。


何羽かが木の上で雪をしのいでいるようでした。

たまに大群で大きな木の上にいることもあって、冬には目立ちます。


明日は何に出くわすのか楽しみです。







凍り付く川にアオサギ君

2025-02-07 | 野鳥・草花・その他風景

毎日さむーい日が続きます。

本当に寒いです。

今日もたくさん重ね着をして、仕事に行きました。

カイロも二つ用意して、一つは服に貼り付け、もう一つはポケットに入れて、暖を取りました。

昨日の予想通り、川の水は今日も凍っていました。

昨日は、カワセミを見つけた話を書きましたが、今日はアオサギが氷の中に立っているのを見かけました。

完全に凍っていますね。

足が冷たくないのかなー?

カワセミもそうですが、これでは川の中の魚が見えないのではないかと思います。

もしも、見つかったとしても、くちばしで氷を割っていたら、食べにくいのでは・・・?

アオサギ君は我慢強いので、きっと溶けるまで待っているのでしょうね。

今日は夜から、明日にかけて大雪注意報が出ていて、積もるかもしれないと予想が出ています。

積もったら、きっときれいな雪景色が見られると思いますが、鳥たちは困るかもしれません。

数年前に、雪が降りしきる中で、アオサギ君が立っている写真を撮ったのを今でも覚えています。

あんなに寒い中をよく私も歩き回っていたと感心します。

あの時は、たぶん今よりも3歳くらい若くて、もっと元気だったような気がします。

今は、もうあんな元気はありません。

あと一月ちょっとしたら、この枝いっぱいに桜が咲くはずですが、今はまだ想像ができません。

今年も、春が来るのが楽しみなような、冬が終わるのがやや残念なような、複雑な気持ちで眺めていました。

 


凍りつく川にカワセミ君

2025-02-06 | 野鳥・草花・その他風景

今日は昨日からの寒気が居座って、大変寒い一日でした。

むしろ昨日よりも冷え込んだ感じがしました。

川の水が完全に凍っていました。

試しに石ころを放ってみましたが、ころころと転がって、氷は割れませんでした。

しっかりとした氷が張っているようでした。

こうなると困るのは、川の魚を取って食べる鳥たちですね。

カワセミは、高いところから、川の中にダイブして、魚を捕まえるので、これではご飯が食べられません。

そう思っていると、一部氷が張っていない部分がありました。

いるとしたら、この辺かな?と思っていると、予想通りカワセミ君がいました。

朝の散歩は忙しいので、写真は撮れず・・・。

でも、夕方に同じ場所に行ってみると、まだいてくれました。

夕方には、氷は解けて、川の中に飛び込むことができるみたいでした。

こんな感じで、高い場所から川の中の魚を探しています。

さて、今日はごちそうにありつけたのでしょうか?

明日も寒波が居座るみたいなので、朝のうちは氷が張りそうですね。

カワセミ君に頑張ってもらって、もう少しこの場所に住み着いてほしいと思っています。

私もなるべく、驚かせないように、遠くから見守ることにします。

『立春』は過ぎましたが、まだまだ桜のつぼみは堅そうです。

本当の春の訪れは、まだまだ時間がかかりそうです。

 

 

 


ヒドリガモは睡眠中

2025-02-04 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は大変寒い一日でした。

 

寒い風が吹いて、昼間も5~6度までしか気温が上がりませんでした。

 

明日はもう一段寒くなるとのことで、寒さ対策は欠かせません。

 

さて、今朝はいつもの散歩コースから外れて、違うコースを歩いてみました。

 

 

 

 

朝が早かったせいか、ヒドリガモは動かずにじっとしていました。

 

もしかしたら、まだ眠っているのでしょうか?

 

全く動かないので、いまいち写真を撮っていても張り合いがありません。

 

 

 

 

いやはや、同じような写真ばかりです。

 

ヒドリガモは冬鳥で、大陸から日本にわたってきた鳥です。

 

この冬が終わると、また大陸へ帰っていくんですね。

 

 

 

 

動き始めている子を見つけました。

 

まるで、眠りから覚めて、朝に顔を洗っているようにも見えます。

 

 

 

今日は、先週から予約していた接骨院に行って、久しぶりにぎっくり腰の後の治療をしてもらいました。

 

もうほとんど痛みはなくて、普通に卓球も仕事もできるようになりました。

 

ぶり返さないように、念入りにマッサージをしてもらいました。

 

大ごとにならなくて、よかったです。

 

 

 

でも、今度は膝が少し痛い感じがします。

 

なんだか次々と、故障が続くみたいですね。

 

年齢的なこともあるので、無理はできないと感じます。

 

そういいながら、明日は久しぶりの卓球コーチのレッスンがあります。

 

コーチの指導が何となくしみついてきた感じがして、うれしく感じています。

 

張り切って、頑張りすぎないように気を付けたいです。

 

ヒドリガモの特徴、分布、生態、写真をご紹介します。|目に見えるいきもの図鑑

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笛のような声で鳴く。|ヒドリガモの特徴や分布、生態を写真と共にご紹介します。大きさ:53cm|分布:冬鳥として大陸北部から飛来。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『立春』の朝カワセミと出会う

2025-02-03 | 野鳥・草花・その他風景

今日は『立春』を迎えました。

まだまだ寒いとはいえ、春の訪れをうれしく思います。

旧暦では、『立春』を一年の始まりと考えていたのですね。

八十八夜も二百十日も、すべて『立春』が基準になっているようです。

散歩コースには、ロウバイがたくさん咲いていました。

ロウバイは、かなり早い時期から咲き始めていましたが、今が満開という感じです。

天気予報によると、明日から大寒波がやってくるということなので、手放しで喜んでいるわけにはいきません。

明日は、寒波に備えて、何枚も重ね着をしていこうと思っています。

さて、『立春』の朝にやっとカワセミ君と出会うことができました。

ちょっと、ピンボケ気味ですが、出会えただけで充分です。

近づくと逃げてしまうので、近づかないで、遠くから望遠で狙いました。

倍率をやや高くしてみると、少しぼやけてしまいました。

でも、撮影できたことに感謝です。。。

「こいつは春から縁起がいいなあ」というのは、誰のセリフでしたかね???

『立春』の朝からラッキーなことがあったと嬉しく思い、仕事に出かけました。

毎朝の楽しみになっています。

 

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