昨日と今日は地域で子どもたちのお祭りが行われています。
お地蔵さんの周りに集まって、遊んだりおやつを食べたり、拝んだりするのです。
20年くらい前は、子どもの数が非常に多くて、子どもであふれかえっていたのですが、最近は子どもたちも、それぞれ大きくなり、数名の幼児や低学年の児童が集まっているくらいになりました。
また、大きくなった子どもたちが結婚をして、孫を連れて帰ってくるということも、珍しくなくなってきました。
大人は大人で、子どもたちの世話をしながら、わいわいと飲んで騒いで楽しんでいます。
そうったことは、町内の親睦としては大切なことなのかも知れません。
隣近所の仲がよいということは、非常時などにおいても大切なことだと思います。
さて、もう夏も終わろうとしていますが、川べりに咲いていた花の写真を掲載します。
早く紹介しないと、夏が終わりそうなので・・・。
それにしても、写真を撮るおかげで、季節季節の風景を感じ取ることができます。
写真を撮ろうと思わなければ、わざわざ熱い中を散歩に行こうなどとは思わないことでしょう。
知らないところで、季節が進んでいるのが分かりました。