土曜日と日曜日を使って、家内の実家のある岡山県へ行ってきました。
今回は、孫たちも一緒で、一泊して自然の中で、遊ぶことができました。
家内の実家は、もう誰も住んでいないのですが、毎月行くようにしています。
誰も住んでいないと、雑草が生えて、かび臭くなりますので、時々行って掃除をしないといけません。
春の風景を撮影しようと、カメラを持っていったのですが・・・。
特にすごい風景やものすごく珍しい花というものはありません。
どこにでもあるような花や植物が生えていました。
ムラサキの綺麗な色をしているのは、ホトケノザではないでしょうか?
名前は何回も聞いたことがありますが、どんな花かは知りませんでした。
これは良く知っているつくしですが、何となく田舎で見るとかわいらしく感じます。
一緒んに咲いている青い花は、たぶんオオイヌノフグリでしょう。。。
かわいい花なのに、なんでこんな名前を付けたのでしょうね。
この花もあまり自信がないのですが、たぶんナズナではないでしょうか?
全て、昔からあるもので、春の七草に入っていますね。
この場所は、稲作が行われる田んぼですが、まだ稲作の前で、今は休養中ですね。
先日、近所で見つけたムスカリも近所のお庭にたくさん咲いていました。
さすがにお庭が広いので、たくさんあって見事でした。
まごたちは、カエルを捕まえたり、川に泳いでいるアメンボを捕まえたりしていました。
カエルにしてみれば、いい迷惑ですね。
ちゃんと、帰るときには逃がしてあげていました。
さすがに4月からは小学生です。
それくらいのやさしさは持てるようになったようでした。
こうやって、一緒に田舎へ遊びに行けるのは、ありがたいことです。
この家もいつまで残しておけるでしょうか・・・。