かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

今日は『大雪』綺麗な銀杏

2024-12-07 | 季節にまつわる話

季節が一つ進んで、二十四節気では『大雪』(12月7日〜12月21日頃)を迎えました。

本格的に冬がやってきて、雪が降りだす頃です。。。

寒いのは寒いですが、雪が降るほどではありません。

それでも、今日は分厚いダウンのジャケットを出しました。

ヒートテックのシャツも着て、これで安心です。

お休みなので、少し遠くまで歩いて、先日見た銀杏の木まで行ってみました。

さすがに、葉がかなり散って、地面にたくさん落ちていました。

これはこれで綺麗です。。。

私が到着すると、既に一人、カメラマンの方が、写真を撮っておられました。

愛犬と一緒なので、吠えたりしないように、気を付けながら私も撮影しました。

地面に落ちている銀杏の葉も一緒の方が綺麗ですね。

結構たくさん落ちています。

一眼レフとかで撮影したほうが綺麗かと思いましたが、いつもの野鳥撮影用のコンパクトデジカメで何枚も撮影しました。

『大雪』の頃は、そろそろお正月の準備を始める時期と言われています。

そういえば、年賀状を全く用意していませんが、すべては明日の試験が終わってからということになります。

最近はラインやフェイスブックなど、SNSで挨拶ができる人には、はがきでの年賀状は出さなくなって、枚数がかなり少なくなりました。

それでも、昔の職場の方などは、年賀状でないと挨拶ができないので、出し続けています。

今年は何枚くらいになるでしょうか・・・。

少ないので、楽なんですが、明日以降ぼちぼちと準備します。

綺麗な銀杏の黄葉をみて、英気を養って、午後からも試験勉強に励みます。

結果は、ダメでもともと、やるだけやって、ダメなら仕方ないと思って頑張ります。

そうそう『大雪』は大切というダジャレを書くのを忘れていました。

今日一日を大切にしたいです。

大雪|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

大雪|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。

日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

 

 

 

 

   

 

 

 


今日から「師走」です

2024-12-01 | 季節にまつわる話

 

早いもので、今日から「師走」に入りました。

 

もう十二月なんですね。。。

 

師走と聞くとなんだか走り出したくなりますが、今の仕事は年中同じことをしているので、特別変わったこともなく、代り映えのない日々が続きます。

 

今朝愛犬と散歩に行くと、愛犬が遠くまで行きたいというので、ちょっと足を延ばして歩いてみました。

 

すると・・・。

 

 

 

大きな銀杏の木があって、綺麗に黄葉していました。。。

 

おお・・・、これもきれいだなあ・・・。

 

先日、朝日に輝く紅葉した木々を見たばかりですが、ここにも綺麗な景色がありました。

 

 

 

大きな銀杏です。

 

ちょうど朝日が昇ってきて、上の方だけ朝日に照らされて、きらきらしていました。

 

下の部分は、まだ影になっています。

 

 

 

下の草の部分はまだ、日が差していなくて、暗いままです。

 

愛犬のおかげで、こんなに素晴らしい景色に出会うことができました。

 

 

そういえば、どなたかのインスタでこういった写真を載せておられるのを見たことがあります。

 

 

ちょっと真似をしようと思いましたが、なかなかうまくはいきませんでした。

 

来週の日曜日が、なんと『京都検定』の試験の日です。

 

あと一週間しかありません。。。

 

まだまだ勉強できないない部分があって、時間不足ですが、このまま試験に突入ですね。

 

今日は、過去問題をもう一度やってみましたが、以前に一度やっているので、だいたいは答えがわかる問題ばかりでした。

 

ただ・・・、忘れた問題もあり、漢字の間違いもありで、7割~8割の出来といった感じです。

 

過去問と同じ問題が出たら、もしかしたら合格できるかもしれませんが、そんなはずはないので、やや苦戦が強いられそうです。

 

なんとか、知っている問題が出てくれるのを祈るばかりです。

 

 

ダメで元々、また来年挑戦すれば良いと思いますので・・・。

 

職場の同僚もおそらく今日はラストスパートに励んでいることでしょう。。。

 

明日は、進捗状況を交流したいです。。。

 

  

 

 

 


寒い北風今日は『立冬』

2024-11-07 | 季節にまつわる話

 

今日は、大変寒い日となりました。

 

二十四節気では、『立冬』を迎えました。

 

『立春』の時も、『立秋』の時も、全く実感がわきませんでしたが、今日の『立冬』は「ふゆがきたなあ」という実感がわきました。

 

朝の散歩は、風を通さない薄めのジャンパーを着ていきました。

 

日中は仕事をしていましたが、寒い風が吹いて、「寒いですねー」と会う人、会う人がおっしゃっていました。

 

 

 

ついこの間まで、真夏日だといって、「暑い暑い」と言っていたような気がします。

 

季節の良い、働きやすい気候だと思っていたのは、10月だけでしたね。

 

 

 

あまりに寒いので、いつも着ている制服の上からもう一枚トレーナーを羽織って、さらに上着を着ていました。

 

風が強かったので、それくらいでちょうど良かったです。

 

いよいよ、冬がやってきますね。

 

いつも思いますが、冬は重ね着をしたら何とかなるので、それほど苦にはなりません。

 

手が冷たいのだけが問題ですが、分厚い手袋をして、仕事をしています。

 

 

 

問題は・・・、京都検定まで、あと一か月となりました。。。

 

私の職場の三人は、私が1級で、あとの二人は3級を受験します。

 

みなさん、そろそろおしりに火がついて来て、その話題で盛り上がっています。

 

 

 

昼休みには、問題を出して、みんなでワイワイ話しています。

 

そういう意味では、季節は寒くなりますが、職場は熱くなっています。

 

みんなで協力して、勉強を乗り切りたいと思っています。

  

立冬|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

立冬|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

立冬(りっとう)とは、冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ...

日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

 

 

 

 

   

    

 

     

 


そうこうしているうちに「霜降」2024

2024-10-23 | 季節にまつわる話

 

今年もこの日がやってきました。

 

私が大好きな日「霜降」(そうこう)<10月23日〜11月7日頃>です。

 

二十四節気の一つで、「朝晩の冷え込みがまし、北国や山里では霜が降り始める頃」と言われています。

 

以前なら、名前と季節が一致していたと思いますが、最近ではまだまだ霜は降りませんね。

 

今日も暑くて、夏日の地域がたくさんありました。

 

 

 

今日は、当初はコスモスの花畑に行く予定でしたが、一日雨が降るという天気予報でしたので、延期しました。

 

ところが・・・。

 

朝方少しだけ、雨が降って、昼間は晴れていました。

 

なーんだと残念な一日となりました。

 

 

 

これなら行けたのに・・・と残念に思いながら、午後から卓球の練習に行きました。

 

 

今日は家内が車を使うとのことで、電動自転車に乗って、さっそうと卓球場まで行きました。

 

7~8キロあり、自転車で30分くらいかかりますが、電動アシストなので、スイスイとらくちんでした。

 

 

 

卓球をして、頑張っていたら、何やら外でザーっという音がしました。

 

あれあれ・・・。

 

かなり強い雨が降っていました。

 

全く困ったもんです。

 

自転車はずぶぬれで、やむまで家には帰れません。

 

そんなことで、長い時間卓球の練習に励んで、頑張りました。

 

 

 

 

ちょっと頑張り過ぎたでしょうか・・・体がだるくて、歩くのがつらいです。。。

 

あまり無理ができなくなりました。

 

以前は、一日中練習していても平気だったのですが、年々次の日がつらくなります。。。

 

お風呂に入って、ストレッチをして、早くなないと・・・。

 

 

 

 

今日は金色の目をしたカモはいませんでした。

 

この子たちは、年中見かけるカルガモ君ですね。

 

そうこうしているうちに「霜降」の一日が過ぎていきました。

 

ただ単にそれが言いたかっただけの一日でした。。。

 

霜降|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

霜降|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

霜降(そうこう)とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころ。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてきました。

日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

 

 

 

 

 

     

   

 

 

     

 

『寒露』に入って涼しく仕事

2024-10-08 | 季節にまつわる話

さて今日から二十四節気は『寒露』(10月8日〜10月23日頃)を迎えました。

寒露という名前なので、露が冷たくなってくるということなのですが、ひと月前には「白露」という季節があったので、どう違うのか今一つピンときません。

そんな寒露の朝、アオサギ君が川べりにとまって、魚をねらっていました。

この子は、毎年見ているアオサギ君とは少し違うようです。

どこが違うかと言われると、はっきりとはわからないのですが、色とか顔とかなんとなく毎年見ているアオサギ君とは違う感じがします。

うーーーん、何となく羽の色が違う気がします。

望遠の倍率をアップして、顔を撮影・・・。

どうかなあ・・・。

同じと言えば同じだし、違うと言えば違うし・・・。

直感的には違うと思いました。。。

気温の方は、さすがに下がってきました。。。

九月の中頃に35度もあったことを思うと、大違いで助かります。

白い彼岸花が咲いていたので、しおれないうちにと思って、たくさん撮影しました。

今日は、涼しい一日になると思ったので、仕事に持って行くお茶は、熱い紅茶にしました。

夏場には1.5リットルの水筒にお茶を満タンにして、持って行っていました。

一方、秋口から、冬にかけては熱い紅茶を持って行くようにしています。

今日がその変わり目と言うことになります。

この分で行くと、長袖に衣替えする日も近いようですね。

この時期は、一年で言うと、涼しくて、体を動かしていると、暖かくて、気持ちの良い頃ですね。

あちこち、出かけたい時期ですが・・・。

いろいろとやりたいことが多いので、何を優先してやっていくか悩むところです。

とりあえず、明日は京都検定1級の課題である「法然上人」について、勉強するため、京都国立博物館で行われている『法然展』に行ってきます。

寒露|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

寒露|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

寒露(かんろ)とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げる...

日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活