今日は、大変あたたかい気候となりました。
15度を超えて、17度近くまで上がったのではないかと思います。
今日は、お休みの日だったので、いつものようにヒレンジャクを観察して、その後卓球の練習に行きました。
外へ出ても、暖かくて、上着がいらないと思うくらいでした。
朝方、散歩をしていると、ジョウビタキがすぐ近くにとまりました。
前から、思っているのですが、冬の初めの頃は、日本にやってきたばかりで、鳥たちは警戒して、なかなか木の上から降りてきません。
でも、春になって、そろそろ大陸へ帰っていくという頃になると、場所に慣れてきたのか下の方に降りてくるところをよく見かけます。
近くに人がいても、大丈夫だと安心しているのでしょうか?
いつものジョウビタキ君(オス)ですね。
心なしか、太ったように感じます。
おいしいものを、たくさん食べたのでしょうかね?
同じく、道をよく歩いているところを見かけるのが、ツグミちゃんです。。。
12月頃、日本にやってきたときには、高い木の上にずっといたと思います。
お正月を過ぎたあたりから、少しずつ下の方に降りてくるようになりました。
この時期は、すぐ近くで大きく撮影することができます。
羽の模様もばっちりと綺麗に見えました。
ツグミも、やや太った感じで、旅立ちの準備を終えたのでしょうか・・・。
冬鳥たちとのお別れの時期が近づいているようです。。。