今日は、朝から公園の掃除がありました。
この時期は、落ち葉の量が半端なく多いです。
大きな熊手で、かいてもかいても、まったく落ち葉がなくなりませんでした。
急いで家に帰って、『京都検定』に向けての勉強にかかりました。
残すところ、あと一週間です。
一年間、地道に勉強してきたので、今からジタバタしても仕方がありません。
毎日勉強を続けていたので、勉強することが日課のようになってしまいました。
初めの頃は、2級の問題を見ても、ちんぷんかんぷんで全くわからずに、あてずっぽうでやっていたのですが、何回も問題を解いているうちに、わかる問題が多くなりました。
いつもお世話になっている、京都新聞さんのホームページです。
このおかげで、2級の問題を見ても、驚かなくなりました。
第一回から第二十一回までの問題をやって、今は2巡目に入っています。
さすがに、2回目ともなると、覚えている問題もあるので、正解率は高くなります。
けれども、すっかり忘れてしまった問題も多く残っています。
今日の問題は第8回と、第9回でした。
どちらも90点台で、まずまずの出来・・・。
間違えたところや、わかりにくいところを赤ペンでチェック・・・。
覚えにくいのが、「十六夜日記」と「更級日記」と「蜻蛉日記」を誰が書いたか?
「十六夜日記」が阿仏尼、「更級日記」が菅原孝標女、「蜻蛉日記」が藤原道綱母。。。
普通に覚えようとしても、無理なので、語呂合わせでも、こじつけでも何でもいいので、覚えようと・・・。
菅原なので、関係ないと思いつつ「北野天満宮で更科うどん(菅原道真にちなんで)」というこじつけで、更級日記が菅原孝標女。
藤原も関係ないと思いつつ、「平等院に蜻蛉がいる(藤原頼通にちなんで)」というこじつけで、蜻蛉日記が藤原道綱母。
十六夜日記は、残りの阿仏尼。。。
苦しいですが、仕方がありません。
本当は、一人一人の人物像や時代背景も覚えたいのですが、あまりに多すぎて、全部を調べる時間がありません。
泣いても笑ってもあと一週間、今週は仕事の行きかえりも勉強ノートを見ることにします。
もう一つ大事なことが・・・。
試験の前日の土曜日は、卓球の試合でした。
ランク別の大会・・・。
毎回、力が入っている試合でした。
大変ですが、まあなんとかなるかと・・・。
今年最後の「アレ」を実現したいと思っています。
本日は12月9日土曜日、卓球大会。そして明日10日は京都検定。
無理の無いよう日常を点数で管理されているとか。私からは十分ハードなご様子😳と 見受けられます。
卓球はかなりハードで十分に体を使われるので、明日の試験には頭も十分に補充されたのではと思います。
応援しております♪