今日は昨日の雨がうそのように晴天となりました。
朝から、日が差して散歩をしていても、気持ちの良い朝でした。
今日はニ十四節気で言うと「清明」にあたります。
「立春」から始まって「雨水」「啓蟄」「春分」がおわり、残るのは「清明」と「穀雨」となりました。
春のうちの3分の2が終わったことになりますね。
この場所は、私の好きな桜の撮影ポイントの一つです。
桜が咲いて、川面にうつるのが綺麗です。
右手に大きな桜の木があって、川に乗り出すように咲いています。
この木をめいっぱい大きく撮影してみました。
まだまだ、物足りなくて、画面からはみ出すくらい大きく映してみると・・・。
幹や枝の部分が黒くて、迫力があって、こういう写真は好きです。
上の方は、まだまだこれからかもしれませんね。
もう少し咲いてきたら、迫力が増すでしょうね。
「清明」という季節は「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を訳した言葉だそうです。
花が咲き、蝶が舞い、空が青く澄み渡る、春らしい季節ですね。
寒い冬や暑い夏と比べて、本当に過ごしやすい季節なので、精々楽しみたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます