かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

今朝はうっすらと雪景色

2024-01-25 | 野鳥・草花・その他風景

 

今朝も寒い朝でしたが、いつも通り愛犬と散歩に出かけました。

 

もしかしたら、雪が降って綺麗な雪景色が見られるかもしれないと、ちょっと期待していたのですが・・・。

 

 

はっきり言って、「微妙・・・」ですね。

 

確かに、うっすらと雪が積もっているのですが、うっすらということもできないくらいの、うっすらでした。

 

まあ・・・いいか!

 

 

雪景色であることに変わりまありません。

 

 

うっすらとした雪の上を愛犬が歩いていました。

 

寒いとかわいそうなので、服を着せていますが・・・。

 

 

風邪の方は、すっかり良くなって、のどの痛みもなくなりました。

 

明日からの仕事も問題なさそうです。

 

ちょっと、体でも動かしておこうと思って、午後からはいつもの卓球場に行きました。

 

急に激しい運動をしてはいけないと思い、ひたすら基本のフォアハンドとバックハンドをゆっくり、ゆっくり打ちました。

 

一週間近く休んでいたわりには、良い感じで打てていました。

 

やはり、ユーチューブでイメージトレーニングをしていたおかげかもしれません。

 

 

最近は、フットワークの練習をたくさんしていて、一球ごとに足を動かしているので、ゆっくりゆっくり打つだけでも、かなり足が疲れました。

 

これ以上頑張ると、足がつりそうなので、早めに帰ってきました。

 

 

明日と明後日は仕事です。。。

 

卓球がいつも通りできたので、仕事もたぶん大丈夫かな・・・。

 

 

夜になって、背中が急につり出して、こまりました。。。

 

仕事に行くのは、何と一週間ぶりです。。。

 

こんなに長く休んだのも、何年振りかです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この冬一番の冷え込み

2024-01-24 | 野鳥・草花・その他風景

 

今日は寒波がやってきているそうで、この冬一番の冷え込みとなりました。

 

朝から、気温が零下に下がると聞いていたので、先日買った電動自転車のバッテリーを家の中にしまいました。

 

バッテリーが寒さに弱いと自転車屋さんから聞いていたのです。

 

風邪の方もだいぶ良くなり、熱もなく元気でしたが、さすがに少し時間を遅らせて、遅めに愛犬の散歩に出かけました。

 

 

まさに、「冬の朝」という感じがしました。

 

小学生の頃に、そんな歌があったような気がします。

 

「さぎりきゆる~みなとへの~~~」

 

あまりに昔過ぎて、歌詞を忘れてしまいました。

 

 

川の水が減って、一部は凍っていましたが、まだ分厚い氷ではなかったようです。

 

昨年や一昨年は厚い氷がはっていたことがありました。

 

愛犬と散歩に出るのは、金曜日以来でした。

 

これほど、長い日数を私と一緒に散歩に行かなかったことは、愛犬が赤ちゃんの頃を除くと初めてのことでした。

 

寒かったのですが、心地よい光景でした。

 

 

 

空や木々が寒々としています。

 

まさに、これぞ『大寒』ですね。

 

昨年も言いましたが、『大寒』は大歓迎です。

 

 

電車がやってくるのを待って、撮影しました。

 

 

 

今日は仕事の日でしたが、念のために変わりの方をお願いしていました。

 

楽しみの卓球にも行かず・・・。

 

Amazonプライムで映画を見て過ごしました。

 

明日はもともとのお休みの日・・・。

 

卓球に行きたいのですが・・・。。。

 

小学校唱歌の「冬景色」を見つけました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都寺町三条のホームズ20

2024-01-23 | 読み物

 

今日は、かなり楽になりました。

 

のどが痛くて、咳も出ていたので、もう一度近所の医院に行って、診てもらいました。

 

のどは痛いけれども、それほど悪い状態ではないそうです。

 

前回は、コロナでもないし、インフルでも無いしで、とりあえずの解熱剤だけをもらったのですが、今日は風邪薬とか、うがい用のイソジンなどももらいました。

 

前回の受診の時に、頂けたら良かったのでしょうが、お医者さんも風邪の種類が断定できていなかったので、薬の出しようがなかったのかも?しれません。

 

薬を飲んで過ごしていると、いつもとかわらない日常が戻ってきました。

 

そうなると、退屈になってきて、たまっていた本を読みたくなりました。

 

前回の『金閣寺』(三島由紀夫)が、ちょっと重苦しい話だったので、今回はかるーいお話を読もうと思いました。

 

いつも愛読している『京都寺町三条のホームズ』20巻です。

 

 

この話は、男前の古美術鑑定士が登場し、鋭い洞察力でいろいろな事件を解決する物語です。

 

毎回、京都のことが書かれていて、勉強になるので、続けて読んでいます。

 

京都検定にも役に立ちました。

 

今回は、どんな展開になるのかと楽しみです・・・。

 

少し読んだところでは、比叡山の延暦寺のことが、詳しく書かれていました。

 

なるほど・・・。

 

勉強になりました。

 

『金閣寺』と比べると、文章が易しいですし、内容も心地よい感じがします。

 

息抜きには良い本だと感じました。。。

 

明日は本当は仕事の日なのですが、昨日のうちにお休みの連絡をしておきました。

 

少しは楽になったのですが、まだまだ本調子ではないので、早めに代わりの方を手配してもらいました。

 

明日も本の続きが読めそうなので、楽しみにしています。

 

明日は少し外にも出てみたいと思います。。。

 

 

 

 


仕事は休んで『光る君へ』二度目

2024-01-22 | 私・家族・ご近所話

 

昨夜も熱が出てしまいました。

 

これは大変と、解熱剤を飲んで寝ました。

 

やはり、今日の仕事は無理なので、お休みの連絡を入れました。

 

今までは、一日くらい寝ていたら、すぐに治って、元気に出かけていたのですが、今回は長引いています。

 

歳のせいなのか?ウイルスのせいなのか?よくわかりません。

 

今日は安静にしようと、午前中はおとなしく寝ていました。

 

午後から、少し楽になったので、先日見た大河ドラマ「光る君へ」をもう一度見ることにしました。

 

 

ベッドに寝転んで、タブレットを使って、NHKぷらすに繋げました。

 

こうすれば、録画していなくても、ネットさえあれば、何度でも見られて便利です。

 

 

平安時代を描いたドラマで、主人公は紫式部ということです。

 

戦国時代や幕末のように戦が無いので、視聴率が悪いのではないかと言われたりします。

 

 

しかし、今回は大変映像が綺麗です。

 

 

大掛かりな戦闘のシーンが少ない分、衣装に相当お金がかかっているみたいですね。

 

 

この方が、この物語の主人公で、後に『紫式部』となった役名はまひろさん。

 

 

この方は、後に関白となる『藤原道長』さんです。

 

何せ、平安時代の記録は、公式のものはほとんどないと言われていて、個人が日記のように書き残していたものがあるだけらしいです。

 

なので、紫式部さんの本当の名前もわからないのだそうです。

 

 

 

このような絵から、当時の衣服なども想像していくしかないのでしょうね。

 

今回のドラマでは、まひろ(紫式部)と藤原道長が幼い頃に出会って、成長してから、偶然に出会うという設定になっていました。

 

紫式部が道長の長女の家庭教師をしていたという話があるそうなので、二人が知り合いだったことは確かだと思います。

 

けれども、それ以外のことは、すべて脚本家の先生の創作ということになりますね。

 

 

 

戦国時代のような目に見える戦は無いのですが、貴族同士の醜い権力争いや誰が次の天皇の子どもを産むかといった女の戦いなどもあって、目に見えない戦があるみたいでした。

 

身分の低いまひろが高貴な女性の集まりに参加する場面は面白かったです。

 

身分は低いが文才はすごい・・・。

 

 

黒木華さんは、平安美人の顔と言われています。

 

 

久しぶりに石野真子さんを見かけて、懐かしく思いました。

 

 

 

最後の最後で、会いたいと思っていた二人が出会う・・・。

 

なんとも、ロマンチックなストーリーでした。。。

 

 

 

このドラマの脚本家は「大石静」さんです。

 

主演のお二人が、声に出さないセリフが脚本にたくさん書かれているとおっしゃっていました。

 

「あいたかった」というセリフは、心の中のセリフらしくて、すべて表情やしぐさで表しているのですね。

 

 

そんなことで、今日は仕事を休んで、大河ドラマの第二回と第三回を見て過ごしました。

 

二回目なので、ストーリーはわかっているのですが、その分いろいろなことを考えながら見ることができました。

 

 

 


熱がなかなか下がりませんが

2024-01-21 | 私・家族・ご近所話

 

昨日から出始めた熱ですが、解熱剤を飲んで一時は楽になりました。

 

ブログを書いて、のんびりしていたのですが、夜になって、また熱が高くなりました。

 

やはり、解熱剤で一時的に下がっていただけなのでしょう。

 

そういえば、宝ヶ池に行った翌日に娘が高い熱を出したのですが、それとよく似ています。

 

娘も、検査をしても、インフルエンザでもコロナでもないと言われていました。

 

結構長引いて、治りきるのに時間がかかりました。

 

もしかしたら、同じ風邪なのかもしれません。

 

そんな中、今日は家で寝ていたのですが、一日中寝ているわけにもいかず、お気に入りの「あいみょん」や「TULIP」の歌を聞いて、過ごしました。

 

解熱剤を飲んだ時は、かなり楽になります。

 

本でも読もうと、昨年から読み始めていた三島由紀夫さんの『金閣寺』を読むことにしました。

 

この小説は、前にも書きましたが、文章がやたらとわかりにくいです。

 

複雑な文章で、途中からは理解することを半分はあきらめながら、読んでいました。

 

この本の題材は、実際にあった話で、昭和25年に金閣寺が放火されて、焼失したという事件を取り上げたものです。

 

放火したのは、金閣寺で修業中の若い僧だったのですが、大変話題になったようです。

 

三島由紀夫さんが、その事件を取材されて、若い僧の内面を描いて、放火に至るまでの葛藤を描いておられるのです。

 

その文章が、非常に難しくて、わかりにくいので苦労しました。

 

病気でしんどい時に、こんな小説を読んでいたら、また熱が出そうでした。

 

若い修行僧の屈折した心が移り変わっていく様子を事細かく書いておられて、三島由紀夫さんという方は、どういう方なんだろうと不思議に思いました。

 

前に読んだ、川端康成さんの「古都」とは、正反対のような文章でした。

 

同じ京都を舞台とした小説なんですが、書く人によってこうも変わってくるのですね。

 

さて、今日の夜は熱が出ないように願っているのですが、解熱剤の効果がきれてきたら、どうなるか・・・。

 

明日の仕事は、どうしようかと悩むところです。