今日は、聞きなれたかわいい声が聞こえていました。
「チョキチョキチョキ」という感じの声です。
この声は・・・。
そう、メジロちゃんでした。
メジロは、すばしっこくて、すぐに枝の後ろに隠れてしまうので、なかなかカメラで追いかけることができません。
ここかと思えばあちら、あちらと思えばこちらと、絶えず動き回っています。
そんなメジロが、枝の表側に出て来てくれました。
すばしっこい動きですが、こちらも必死で追いかけて、慌ててシャッターを押しました。
逆光になるので、暗くなりそうなので、露出補正をして、暗くならないように、調整しながら、早撮りしました。
何とか四枚くらい見られる写真がありました。
最後の写真は、メジロの目が隠れてしまいました。
これでは意味がありませんね。
メジロを撮影したのは、一年ぶりくらいですかね。
なかなか、撮影するのが難しい鳥です。
さて、先日のことですが、前から行ってみたいと思っていたお店に行くことができました。
洛南の鳥羽の地にある城南宮のすぐそばにある和菓子のお店です。
この場所は、古くから京都へ入る鳥羽街道という大きな道があって、栄えていたらしいです。
江戸時代の頃は、庶民も街中を行き来するようになって、茶店のようなものができていたようです。
このあたりに、おせきさんという女の人がいて、お餅を売っていたとか・・・。
そんな話が言い伝えとして残っています。
昨年も幽霊子育て飴に始まり、猪子餅、清浄歓喜団・・・と由緒あるお菓子を買って、楽しんでいました。
今年も、新年早々、おせきもちを買って食べてみました。
味は、わりと普通のあんとお持ちでした。。。
普通が一番おいしいのかもしれません。。。