三小で、今年4月に入学する新一年生の保護者会が開かれた。
新入生が、今年は、140名以上。
昨年までは視聴覚教室で行われていたが、今年は、体育館。
幸に暖かったので、苦痛はなかった。
父親の参加も思ったより多かった。
子供の教育に父親の関心が高いことは良いことだ。
子供が心身ともに健やかに育つためには家庭が第一。
しかし、一方で落とし穴もある。
家庭第一主義が高じると閉鎖的になり、社会と没交渉になり、孤立してしまう。
子どもに社会性が身につかず、成長して、問題を生ずる。
子供が学校生活第一歩だとすれば、親も地域社会参加への第一歩だと思う。
子供放課後教室・さんさんクラブの説明のために参加した。
子供たちの放課後の居場所のために、人任せではなく、自らも参加してほしいと訴えた。
PTAについても会長から説明があった。
地域活動や、ボランティア、社会教育は限られた少数の人だけで行うことなく、多くの人が参加しなければならない。
参加を受け入れる側も、参加する側も常に意識しなければならない。
地域やPTAの参加する新入生保護者会は有意義。
学校に感謝。
次に立川シティハーフマラソンの実行委員会があったので、順番を繰り上げて、校長のすぐ後で話させてもらった。
立川マラソンの実行委員会もあと一回を残すのみ。
成功を期して、万全で臨みたい。
昨年5月に行われた三小の運動会