近頃、酒の肴にアボカドが登場。
こくがあるので、刺身感覚で山葵醤油で食べる。
調理に手がほとんどかからない。皿もいらない。二つに切り、ぐるっと回転させれば、種のある部分とそうでない部分に分かれる。一回に食べるのは半分で済む。種のついたものをラップで包み冷蔵庫に入れる。
半分のものを二つに切り、四分の一にする。舟形になったものを皮を切らないように包丁を入れる。食べる都度皮から剥がし、山葵醤油につけて食べる。それだけである、実に簡単。(今は昼間、今晩写真に撮り、後日このページン載せるつもり)
アボガドと思っていたが、アボカドが正解。野菜と思っていたが、かなり大きく育つクスノキ科の木になるので果物。
脂肪が多いが、不飽和脂肪酸なので安心。カロリーは高いが、夏バテに効きそう。
ビタミンE、カリウムなどのミネラルも豊富で老化防止にもなる。
肝機能強化の作用がある物質も含まれているとのこと、酒の肴に最適。
食べごろより若干緑色がかったものを追熟させたほうが無難。
おいしいものを選ぶのと食べるタイミングをはかるのは結構難しい。へたの部分から痛み始める。へたにご注目を。