抽選に外れても、当選した日が公開中止になっても、
諦めずに申し込みした甲斐あって、
迎賓館本館・別館を参観することができました。
迎賓館の立派な正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2e/932907206e7f49da0a05b50f5fe7d8db.jpg)
「ここは出口になっていますので、西門に回ってください」
ガードマンの指示に従って西門へ。
受付・荷物検査・チケットを購入し、桐が印刷されたバッジを付けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/6ad01ea5ad590d97f6f6356b922b45d3.jpg)
(写真左矢印から)2階へ
ここからは撮影禁止![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0221.gif)
がっかり
「彩鸞の間」
白い天井と壁に金箔が施され、床は寄木細工で落ち着いた部屋に、
霊鳥の「鸞」が暖炉と大鏡に飾られ、天井には豪華なシャンデリアが。
「花鳥の間」
花や鳥を題材にした天井の絵・欄間の綴織・壁に飾られた楕円形の七宝。
この部屋では、晩餐会が催されます。
「朝日の間」
天井には女神が朝日を背に、香車で颯爽と登場する姿が描かれています。
16本の大理石の柱と、壁に貼られた京都西陣の金華山織り、
寄木細工の床に、47種類の糸で織りだした、素晴らしい段通が敷かれています。
2月15日から2年間修復工事のため閉室されると、聞いたときには、
セーフで良かった。
。
「羽衣の間」
天井一面に羽衣の絵が描かれています。
白壁に金箔、深紅のカーテン。オーケストラボックスがあり、
舞踏会場として設計された部屋。
壁飾りやシャンデリアには、楽器・仮面等がモチーフに用いられているので、
それを探すのも楽しかったです。
主庭から撮った南向きの本館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7b/882d9a1df60893d71bf5c20a1b01181e.jpg)
葉牡丹が綺麗で、ゴミひとつない主庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cb/ab379c163b61545e45a221d44e5d15c5.jpg)
参観時間になったので集合場所に行き、
係員の後について小道を行くと、正面に立派な和風別館が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/05/be6e847625d3fd1a7be08f4c87b2dc4a.jpg)
和風別館(遊心停)と棟続きの茶室では、
人間国宝が作った茶器や、貴重な掛け軸を鑑賞しながら、
お点前を体験して、喜んでいただいてるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/15/c9da7d4d275e10650515d4cacd62826d.jpg)
別館入口で見た松の盆栽。
賓客が見えた時に部屋の飾り用として、育てていますが、
いまだ使われた事はないそうです。
形が今一ですよね。お披露目がなくて気の毒な松。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/62/963e0bae57b1b88f280120e3451f489c.jpg)
ここからは又、撮影禁止
になります。
庭口玄関を入って奥に行くと、左に竹林と石庭の坪庭があり、
主賓の方はこちらの正面玄関から入って来るとのことです。
スリッパに履き替えて、中へ
主和室では、賓客と食事をしたり、奥様の意向を聞いて和服の着付け、
生花、日本舞踊等の体験や鑑賞をしていただくそうです。(お・も・て・な・し)
奥にはこじんまりとした部屋(即席料理室)があり、
カウンターで、人気メニューの「寿司」「天ぷら」等が
食べられるようになっています。
本館で宿泊した賓客の方が、朝食を召し上がる所でもあります。
咲き始めた紅梅を見ながら、主庭に戻り本館正面に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e5/9c4534d1f96bf5ac16b685177473099f.jpg)
(写真右は正面玄関の扉矢印。右側の扉上には菊の御紋章があります)
係員が「近くに行って見てください」と勧めるだけのことがあります。
金細工が素晴らしいですね。
空いていたので、係りの方から説明を聞き、
質問や余談をしながら、ゆっくり見ることが出来て、
でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
諦めずに申し込みした甲斐あって、
迎賓館本館・別館を参観することができました。
迎賓館の立派な正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/2e/932907206e7f49da0a05b50f5fe7d8db.jpg)
「ここは出口になっていますので、西門に回ってください」
ガードマンの指示に従って西門へ。
受付・荷物検査・チケットを購入し、桐が印刷されたバッジを付けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/6ad01ea5ad590d97f6f6356b922b45d3.jpg)
(写真左矢印から)2階へ
ここからは撮影禁止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0221.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_4.gif)
「彩鸞の間」
白い天井と壁に金箔が施され、床は寄木細工で落ち着いた部屋に、
霊鳥の「鸞」が暖炉と大鏡に飾られ、天井には豪華なシャンデリアが。
「花鳥の間」
花や鳥を題材にした天井の絵・欄間の綴織・壁に飾られた楕円形の七宝。
この部屋では、晩餐会が催されます。
「朝日の間」
天井には女神が朝日を背に、香車で颯爽と登場する姿が描かれています。
16本の大理石の柱と、壁に貼られた京都西陣の金華山織り、
寄木細工の床に、47種類の糸で織りだした、素晴らしい段通が敷かれています。
2月15日から2年間修復工事のため閉室されると、聞いたときには、
セーフで良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
「羽衣の間」
天井一面に羽衣の絵が描かれています。
白壁に金箔、深紅のカーテン。オーケストラボックスがあり、
舞踏会場として設計された部屋。
壁飾りやシャンデリアには、楽器・仮面等がモチーフに用いられているので、
それを探すのも楽しかったです。
主庭から撮った南向きの本館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7b/882d9a1df60893d71bf5c20a1b01181e.jpg)
葉牡丹が綺麗で、ゴミひとつない主庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cb/ab379c163b61545e45a221d44e5d15c5.jpg)
参観時間になったので集合場所に行き、
係員の後について小道を行くと、正面に立派な和風別館が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/05/be6e847625d3fd1a7be08f4c87b2dc4a.jpg)
和風別館(遊心停)と棟続きの茶室では、
人間国宝が作った茶器や、貴重な掛け軸を鑑賞しながら、
お点前を体験して、喜んでいただいてるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/15/c9da7d4d275e10650515d4cacd62826d.jpg)
別館入口で見た松の盆栽。
賓客が見えた時に部屋の飾り用として、育てていますが、
いまだ使われた事はないそうです。
形が今一ですよね。お披露目がなくて気の毒な松。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/62/963e0bae57b1b88f280120e3451f489c.jpg)
ここからは又、撮影禁止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0221.gif)
庭口玄関を入って奥に行くと、左に竹林と石庭の坪庭があり、
主賓の方はこちらの正面玄関から入って来るとのことです。
スリッパに履き替えて、中へ
主和室では、賓客と食事をしたり、奥様の意向を聞いて和服の着付け、
生花、日本舞踊等の体験や鑑賞をしていただくそうです。(お・も・て・な・し)
奥にはこじんまりとした部屋(即席料理室)があり、
カウンターで、人気メニューの「寿司」「天ぷら」等が
食べられるようになっています。
本館で宿泊した賓客の方が、朝食を召し上がる所でもあります。
咲き始めた紅梅を見ながら、主庭に戻り本館正面に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e5/9c4534d1f96bf5ac16b685177473099f.jpg)
(写真右は正面玄関の扉矢印。右側の扉上には菊の御紋章があります)
係員が「近くに行って見てください」と勧めるだけのことがあります。
金細工が素晴らしいですね。
空いていたので、係りの方から説明を聞き、
質問や余談をしながら、ゆっくり見ることが出来て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
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