公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

「うずしお」と「大塚国際美術館」

2019-05-11 13:41:05 | 日記
   大型連休の旅行は、淡路ハイウェイオアシスから。
  明石海峡大橋を見て、
   

   うずしお観潮船「わんだーなると」に乗船し、真っ青の海と、景色を眺めながら、
  大鳴門橋の真下を通ると、「うずしお」は左側に見られます」のアナウンスが。
  乗船客が左側に移動し、目を凝らしてうず潮を待つ。
  パンフレットで見る、迫力ある「うずしお」を期待していましたが、
  大潮とのタイミングが合わず、かわいい渦潮をいくつか見て、
   

   大塚国際美術館に
  世界中の超有名な名画1000余点を一ヶ所で見られる美術館。
  原寸大に再現された作品を近くで見ることが出来、
  写真撮影O・K。
  手で触れることもO・K。
  の美術館はここだけでは

   システィーナ・ホール礼拝堂
  部屋全体に描かれた作品。天井画に圧倒されました。
  曲面の反りを陶板で模造する技術。
  原画を忠実に守るために、2万色を開発。すごい
   
   (NHK紅白歌合戦で米津玄師が、ここで歌い中継されました)

   彼女をめぐりて(シャガール)
  伝染病で急死した妻に捧げた絵。
   

   聖家族(ドーニ家の聖家族)(ミケランジェロ)
  現存している3枚のパネル絵の中で、唯一完成された、
  ドーニ家の結婚を記念して描いた作品。
   

   ヴィーナスの誕生(ボッティチェッリ・サンドロ)
  海より誕生した女神ヴィーナス、美の神聖なシンボル。神秘的ですね。
   

   ヘントの祭壇画(ファン・エイク・フーベルト)
  12枚のパネル中央下に「神秘の子羊の礼拝」が描かれています。
   

   最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
     
   (写真左は修復前、右は修復後を陶板で表しています)

   モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
  人々を引き付ける謎の微笑み
   

   真珠の耳飾りの少女(フェルメール・ヤン)
  無料貸し出しのターバン・イヤリングを付け、
  額の中でポーズをとり、記念撮影をしている人もいました。
     

   アルチンボルド。
  左から「水・火・冬・夏」
   
  上野の美術館で見たアルチンボルド展を、思い出ながら見ました。

   日本最大級の常設展示スペースの美術館内、
  床の矢印に沿って進みますが、会場が広く迷子になりそう。
  入館料は3240円と高いと思ったけれど、館内はきれい、
  それ以上の価値がありました。
  よく歩き、疲れましたが、全作品を見てきました。
  行ってよかった。もう感動

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

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