毎度お馴染み、新潟と温泉が大好きで大阪の大学を休学して三条へインターンに来ているTちゃんに、オレお気に入りの新潟の温泉に浸からせてあげたい!ってことから始まった『温泉同行会遠征旅』も先月28日で7回目となりました。
さくら餅も買ったし、さて、温泉へ行きますか!
飯山市の隣の木島平村にTちゃんが行きたい温泉がありました。
ナビではなくて地図を頼りに飯山市街から千曲川を渡り県道を走って山道を進むこと15分、看板が出てきましたよ!
9時半、どうやら着いたようです。
こちらがTちゃん行きたかった馬曲温泉です。
まぐせ温泉と読みます。
「初めて来ました」と言うと懇切丁寧教えてくれました。
地図で見るとこんな感じ。「内湯から露天風呂へは一度服を着ていただいて」という方式。
まずは建物の中、食堂を通り抜けて内湯へ。
なんとも懐かしさ漂う建物。
長野にはこのような統一された掲示がなされてていいと思います。
内湯はこんな感じ。景色は望めませんね。
ちと熱いかな?と感じるけどちょうどいい感じの温度。う~ん、気持ちいい!
地元のお父さんの様な方々が入れ替わりやって来られて独泉にはならず。30分ほど楽しみました。
では、露天風呂へ行ってみますか!
服を着て一旦外へ出ます。
いやぁ、もはや景色がいいんだよなぁ!
外観を撮るのを忘れてしまいました。
うわぁ、すんげぇいい景色!
遠くには北アルプスも見えてる。スバらしい!
露天風呂は二段になってるんだけど、上の段は登記閉鎖中。でも、上の段からだとこの景色は見えなさそう。
お湯は内湯よりちと熱め。でも景色がいいから長湯したくなる。
おまけに先に入っておられた方が出られ独泉状態に。サイコーだ!
その後スキー帰りっぽい方々などが続々とやって来られたので、40分くらい堪能して11時10分頃上がりました。
では、この馬曲温泉へ行きたかったTちゃんに締めていただきましょう。
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ここは長野県木島平村、温泉の名は馬曲温泉という。奥の方に見えるは北アルプス。手前の山々はその斜面がくっきり見え、空間的に幅が限定されてる分、奥行きが強調される。五感を研ぎ澄ませると感じる季節の移り変わり。地球と、自然と一体になれる温泉、それが馬曲温泉。
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文才あると違いますね😅
というわけで、今回はここまで。
ではまた!