オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

銀座でうつらうつらの、うつら話

2021-01-22 01:08:46 | 新型肺炎コロナ・ワクチン

 

 去年の春、阿呆みたいなコロナ感染騒動が世界的な恐怖話になり、それ以降は人類の日常の行動から自由が奪われ始め、あげくに国家の緊急事態宣言という、世界的に愚かな社会封鎖が始まった。

 じきに社会崩壊まで行くだろうと、書いた。

 その経緯については、だいたい解っているし、ここにも何度も書いて来てるし、日本で日本人がどう反応するのか、その通りの流れで来てしまってる。

 陰謀論だとか、そんな筈はないと軽く考えていた人たちは、それこそコロナの罠にお見事嵌ってる。

 思考回路や感情の起伏まで、一律に洗脳され果ててしまってる。

 大事なことは、そんな愚かな現状でも自分はどうそこで生きるのか? だから、この1年は皆さんとはぜんぜん違った生き方を続けている。

 

 去年の春先、新型コロナの話が出る前から、次は細菌戦争にでもなるのか? そんな話は俺の周りでは多かった。

 だから最初から自然発生したものではないと考え、新型コロナもまた人為的に撒かれたバイラスだろうと思い、例年の世界中のインフルエンザの感染者と死者についてあちこちの資料を参照にして調べ上げてみた。

 過去のエイズからサーズ・マーズというコロナについても色々と調べて勉強したが、毎日まいにち朝から夜まで報道で良いだの悪いだのと騒いでる内容とは違って、例年に流行ってるインフルエンザの変異種だろうと結論を出した。

 俺の結論だから、皆さんとは違って当たり前で良い。

 この新型コロナの被害が一番に大きかったのは、アメリカだろう。

 ここに集中的に撒かれている。

 中国の武漢もまた、関わっている。

 誰が? どうして? なんて話は後付けでどうにでも解釈でき、勝手な真実がまことしやかに報道されるのが常だから、起こったことだけを見て、俺はどうするのか? 真っ先に考えることはそれだった。

 東北大震災の時、放射能漏れ騒動で東京から避難した人たちを銀座でもたくさん見送りながら、俺はどうするのか? 報道には惑わされないでよくよく考え、別段に影響はないだろうと決断した。

 今回も、そのスタンスは同じだ。

 最初から、俺はおかしいだろう? と思っているが、皆さんはマスクの買い占めからトイレット・ペーパーの買い占め、あげくにホームステイに店舗の閉鎖にテレワーク、どんどん抑え込まれる生活に閉じ込められて来てる。

 おかしいだろう?

 例年のインフルエンザと同じように、個々が気を付けて暮らせば済む話だ。

 アメリカは医療費がバカ高い上に、郵便投票不正を仕組むために最初から狙われた国だから、被害は大きいだろう。

 ただ罹ったら皆が死んでしまうようなバイラスではない。

 すでに持病を持ってる人たちや、高齢者の老衰している人たちは、昔からただの風邪でも命を落とすことはある。

 ところが世界を見渡すと、WHO主導で、国連やIMFまで軒並びに登場して経済封鎖を主張してる。

 もともとそんな今の国際組織やなんかは、俺はハナから信用などしていない。

 世界の経済を止める意味を考えてみると、答えはおのずと見えてくる。

 もともとアメリカの債務は膨大な金額になっておって、近いうちに誤魔化しきれなくなり、金融恐慌が起きるだろうと想っていた。

 30数年前の我が国の不動産バブルのド真ん中で生きて居た時に、それは感じていた。

 政府も、メガバンクも、不動産業界も、メディアを使って世論を操作し、もっともらしい統計や数値なんて、最初に結論ありきで調子の良い計上が普通。

 だから俺は無借金経営の自営を始めて、利益だけを追い求めて会社を大きくすることには興味がなかった。

 心臓のリズムが合う個々との関わり合いばかりを強くしてゆく生き方を選んでる。

 

 予防医学という不思議な医学や予防のための薬とか、妙な人間社会が当たり前になってるが、その予防のために栄養過多・運動不足・ヒステリックな日常のおかげで人間の免疫力は格段に落ちてしまってる。

 人間は本来、日々の暮らしで多くの他と関わり合って、地球とも関わり合って、そうして強くなってきた獣だ。

 そんな日常を捨て、人為的な、人工的な生活をするようになって、免疫異常やおかしな難病が流行るようになった。

 余計なお世話な予防医学が、人間本来の持つ自己治癒能力と免疫力を、逆に殺して弱めてしまってるからだ。

 俺は相変わらず夏は太平洋で遠泳し、それ以外の季節は山ばかり登って暮らしてる。

 答えだと、想っている。

 

 新型コロナは医療や医学の話では無くて、金融経済、そして資本主義経済のリセットのために撒かれている。

 そこでは世界覇権のチェンジもあるだろうし、構造の大転換もあるだろうし、すべてを含めた大変革が起きようとしている訳だ。

 俺はずっとここでも書いてきてるけんども、人間の価値感の大転換、これがそのうち主題になる。

 その為の戦いはまだ、始まったばかりということだ。

 

 これは戦争と言っても良い。

 攻められているのに、世界人類はおとなしく殺されていってる戦争だろう。

 おなじ地球上に棲む獣達や昆虫や植物たちにはいっさい関係の無い、もちろん地球や宇宙にはなんの関係も無い、人類の世界でのミミッチ~話だ。

 

 ここ数年、ネットの規制や監視はどんどん進んでおって、街に出れば道のあちこちに監視カメラが設置され、これは中国化してゆく前兆か? と思っているが、そんな中国自身はどんどん資本主義化していってるというのに、他の世界はどんどん社会主義・共産化して行ってる。

 これだけ個人の自由をどんどん抑えつけられている世界は、なぜ怒らない?? なぜ暴動すら起こらない??

 小さな小競り合いは世界中で起こっているが、そんな民衆が怒ることを見越して、バイラスを撒いた連中はすでに罠を張り巡らしている。

 うっかり過激に動けば、命とりになる。

 民衆は与えられた楽な生活に流れ、その川の流れは落差の激しい大滝に向かってる。

 恐ろしい轟音が聴こえているのに、与えられる楽な生活に慣れた民衆は、群れの中で恐怖を忘れようとするだけだ。

 そんなことはないと、群衆は笑っているが、何百年かに一度、必ず地球の変動があるように、人間の抱える現実も容赦なく、そう、平和にボケ、楽に馴染んだ人たちには、逃れられない凄惨な地獄がやってくる。

 

 世界の覇権国だったアメリカは金融破綻を始め、おぞましい不正選挙が世界には明るみになり、国家まで行き詰まるだろう。

 我が国では、大メディア群が幼稚な情報統制で阿呆な馬脚を現わした。

 アメリカはそこから再生することになり、その時はもう世界の覇権国ではなくなっており、ドルは単独基軸通貨ではなくなっているだろう。

 理想の国家は、ガタガタになった。

 

 皆さんもね、気を付けて日々の生活を送るようにしておかなければ、冤罪なんてどこにでもある話だからね。

 日本のニュースを外国のソースで知る、そういうおかしな国に生きて居ると、国家自体がフラフラしてることは丸見えだが、いちいち振り回されていては、自分自身が行き詰まってしまうんだよ。