オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人脈ではなくって、下世話な神脈

2025-01-24 11:17:02 | よもやま話

 

 

 御嶽山で起きている火山性微動も気になるが、福島の南会津地方はもっと頻繁に微動が続いていて、自然災害なのか近くの地殻・地盤に刺激を加えている悪い奴らがいないかどうか、リニア新幹線工事とおなじで馬鹿な日本人は仰山おるんやで。

 太陽の活動も活発になっている。

 いまでは台風や豪雨・嵐、火災や地震、雨を止ませたり降らせたりが少しは出来る時代になっているから、それを止める為に陰で妨害する者もいるくらいだ。

 人類が自爆に向かい始めた証でもある。

 気になると現場に行き自分で調べたくなるのは、周旋屋の性癖だろう。

 

 朝起きて自営の店に出て、まわりの人間と挨拶を交わし、掃除や変わったことはないかと見渡して、花に水をやってそろそろと仕事を始める。

 テレワークが新しい仕事の形態だとほざいていた西村や加藤という政府の関係者がいたが、俺には意味が理解できないまんまで、馬鹿じゃ~ね~のか? と無視していた。

 挨拶ひとつ出来ない商売人なんて要らないだろう。

 無意味なのは出勤することではなくって、その仕事が金儲けだけに成り果てていることの方で、朝夕の混雑はまた戻ってしまってる。

 言ってみれば政治家や役人自体が米国大使館雇いの奴隷、生き甲斐・愉しみを見出せない、ただの身勝手な守銭奴の集団になってしまってることの方が問題だろうし、無意味なのはその狭い縦割りだけで生きてる存在だろう。

 単なる身勝手なゼニカネ儲けに明け暮れる一芸馬鹿や変態野郎など社会悪にしかならない。

 SNSやネットでキレイゴトを並べても、その私生活や日常の方だけ見て居れば、その人間の中身は丸見えになる。

 おかしな人間が増えているのは、新型コロナ自粛から始まってる社会崩壊の序章。

 

 年末から新規のご紹介のお客さんたちが増えているが、資料や契約書類を作る作業が増えて店にいる時間が長くなり、そこに新規の飛び込み客もやってきて、一日中この手と目を動かしながら喋っているような状況だ。

 来月から当社は新年度になる訳で、それに合わせて調整している。

 面白い現場の生の話はたくさんあるが、此処には書けない話ばかりになってる。

 

 不動産大バブルが崩壊するのを待って、30歳半ばでのんびり自営を始めて、最初の10年以上はホームページすら興味がなかったから作らなかった。

 そもそも当社はネットの情報網にはあんまり情報を載せることをしない。

 だから隠している訳ではないが、痕跡が残らない・公開されない取引が多い。

 本当の意味での守秘義務を守っている。

 売買でも賃貸でもお洒落な図面やチラシを作る前に、決まっているのがほとんどだ。

 当社の全方位に張り巡らされている顧客網や子飼いの忍者達で、決まっている。

 30年も毎日毎日現場を走り回っていれば、そうなるのは当たり前だ。

 おかげでトラブルもほとんどなく、アクシデントが起きても経験・人脈で即対応する。

 この歳になって、仕事以外の動きが多忙になっているというのは仕方ない。

 だけども他社の不動産屋がネット広告やSNSで詐欺まがいな営業活動を続けて居るからこそ、当社のような古いコテコテな不動産屋にご紹介のお客さんが集まって来ている。

 まず最初に他社の酷い稚拙な営業の苦情を聞くことから始まってる。

 ・・・俺は別に金には困って無いし、山ばかり登ってる獣だから、良かったね~ と笑ってる。

 広告宣伝にはほとんど金をかけていないのに、業界の他の会社がダラシないから消去法で当社にやって来られてるだけで、真面目に地域の為に社会の為にとコツコツやっておれば儲かる訳だが、それをしないその場限りなSNS営業が多くなってる証拠だ。

 仕事の話しか無い、愉快な私生活を持って無い、オリジナルな楽しみを持って無い、豊富な経験も無い、それではこんなボケ爺ィにすら敵わないだろう。

 

 原罪という宗教の思想がある。

 人は皆、生まれながらに罪を負っている。

 生きるとは、その罪を償うことであり、償いとは神にすべてを差し出し、尽くすことだというフザケタ思想がある。

 生涯を神に尽くす、その宗教のトップや幹部ならば当たり前のことだろうが、率先垂範してではなく、洗脳された信者に対して強制する、これは奴隷管理と同じだ。

 先に人間に住宅ローンや車のローン、ナニナニローンにクレジットという借金を負わせ、その生涯を返済に当てさせれる、これも同じ原理だ。

 現代社会では神や仏や霊魂や来世を信じる者は原始的な洗脳オツムだけで、その効果がなくなって来つつあることでゼニカネがその位置に居座ってしまってる。

 古代にユダヤ人たちがバビロニアで酷い扱いの奴隷としてこき使われていた。

 それを支配する側が作り上げた宗教の教義が、いつの間にか一部のユダヤ人たちの復讐劇に使われるようになった。

 その手練手管は金貸しの生業を舞台にして王族やバチカンの心臓にまで及んだ。

 金を貸し、利息を負わせてナン倍にもして返済を約束させる。

 その嘘に気がつかないようにさせる為に、酒と麻薬と娯楽を用意し、人々を目先の我欲に溺れさせて競わせる。

 その身勝手な我欲に堕ちてゆく姿を画像や動画で証拠として残し、罪を犯した現場の証拠として脅しの材料にする。

 これは宗教の名を借りたゆすりたかりであって、先に厳しい教義・規範を洗脳によって叩きこみ、怠惰な我欲を挑発し誘惑する。

 リゾート開発が不動産バブル時に使った手口だが、美人局とおなじ遣り口でもある。

 見栄を張らせて競わせて、その見栄を買わせて価額を吊り上げてゆく。

 日常のアチコチで目にする景色だろう。

 罪を犯したのだから、貴方は報いを受けなければいけない。

 それを利息のついた返済と呼ぶ。

 返済できなければ利息だけでも返しなさい。

 リボ払いという奴だ。

 元本は永遠に減らない完全な奴隷状態に陥る。

 出口の無い返済というトンネルの中で苦しみ絶望する奴隷は、目先の息抜きや刹那の快楽に身を委ねるようになり、そこでも罪を犯し証拠を握られ、借金や負債が増え続けてゆくようなシステムが出来上がっている。

 ユダヤ教やキリスト教だけでなく、あらゆる宗教の根本にあるものは、この奴隷労働者たちの洗脳支配と、その場限りの救済を報恩と褒め、刹那の快楽を許し、それがまた罪だったと脅し、終わらない苦悶の輪廻を作り上げてゆくことだ。

 現代社会の日常に、借金や負債を先に負わせるやり方とまったく同じことだ。

 何故? 皆さんはそれに気がつかないのだ?

 愚かで馬鹿な人間たちは、死ぬまでそうして次の子孫にもそれを相続させて、代々その状態を維持させる為に、教育で雁字搦めに縛りあげる。

 今の皆さんが暮らしている社会そのものだ。

 価値観や共通幻想や紙幣や通貨を日々の生活に染み込ませて、淡々と返済する為に生きてゆく社会こそが正義で善だと叩きこむ。

 狂い果てた人間社会は、いよいよ崩壊の道に足を踏み入れている。

 刹那の小さな我欲に囚われて痴呆となり果てた現代人は、返済の合間にも罪を犯す姿を暴露するぞと脅されて、ますます罪を重ねてゆく。

 人間の 食べる・寝る・生殖作業を穢らわしいことだと決めつけていること自体が大嘘で、だから別の娯楽・消費という行動に誘導し、そこでまた借金や負債を先に負わせて奴隷を管理する。

 利息だけを払っておけば、貴方は罪を償ったことになり許される?

 いつまでやっているのだ?

 その日常には、本当の意味での自由や自在というものは永遠に無い。

 宗教が金貸しに変わり、神が貸手となって本当の悪そのものの姿を露呈してきている。

 気がついても、返済という十字架は重く貴方の背中に焼印を刻んでいる。

 人間が労働と消費するただの猿になってしまうと、もはや逃れられない返済のことを地獄と呼ぶ。

 馬鹿馬鹿しい話だが、皆さんが生きている社会は、そうなってしまっているさ。

 それこそアーメン・ソーメンだろう。

 

 銀座では中国人や台湾人やその他の外国人資産家らによる土地・建物の購入が活発になっているまんまだ。

 年収1000万円を凄いだとか金持ちだとかほざいてる人たちはメディアに洗脳されて知らないんだろうが、日本の不動産を買いに来ている外国人らは二桁三桁の億の資産を持っているのが当たり前で、これが何百万人も押し寄せて来ると考えれば、皆さんの日常は哀れなものとなる。

 すでに始まっているコトだが、呑気な国民性も良いが、そんな時代をどう生きて行くのかまで考えてなければ、ネット自慰な猿で終わってしまうぜよ。

 国家は税収だけ考えている、大企業は高く売れれば文句が無い、そんな島国だ。

 頼みの米国はFRBが政策金利を下げて来ても長期金利は上昇しインフレ再燃、これでは利下げではなくって利上げしなければいけない状態になっている。

 BRICSの方にみな逃げてゆくだろうよ。

 これじゃ~仕事も忙しくなってるし、短期の金(ゴールド)は逃げてニュートラルにしとくべしと、昨深夜にすでに頂いておきました。

 去年のような濡れ手に粟な状況にはならないし、稼ぐのは本業で充分だから、上がったら無視して次回にしっかり落ちたらまた参加するわい。

 今年は慎重に、詳細に、細々と、だな。
 
 


最新の画像もっと見る