雪山は雪崩にグチャグチャ泥遊びになりそうだったから、寒が戻る前に高齢者を連れて花見に出かけておった。
仕事が多忙の極みで、高齢者の介護もあちこち忙しく、黄砂と花粉に目と鼻と喉をやられていたから、クタクタになっているのもあった。
ただのドライブになりそうだったから昼過ぎにのんびり出掛けたが、逆方向はどこも渋滞が始まっておって、いつものようにセセラ笑って悠々と走って行った。
河津桜が満開だったが、菜の花もアチコチ満開、水仙もまだ咲いておった。
メディア洗脳マニュアルだけで右往左往して、帰路を競うように急ぐ馬鹿造家族や馬鹿造グループは相変わらずで、群れる猿の愚かな習性をたくさん見せてもらっておった。
片道100キロチョイの予定だったから、ほんとうの近所のお散歩コースを走った。
あちこちで閉店間際の出店や屋台のオヤジと地元の古い話や怪しい嘘の作り話を大笑いしながら楽しんで、高齢者も賑やかに華やいで、旨いモノを喰らって帰路も買い物しながら悠々と戻って来た。
ウクライナの猿芝居は、中国の習がまだ黙って傍観しているように見せているが、最後はプーチン・トランプ・習らが英国と欧州を押さえて利権の分散を確立させて終幕となる。
グローバリゼーションは転換期を迎え、世界は地域地域ごとでの新しい結束を求めて動き出した。
トランプは旧態依然な優しさ押売り世界覇権を進めて来て、その腐りきったインチキを続けている米国民主党をぶち壊し、北米地域の大国になる。
新しい多極化世界が始まる。
日本は好む好まざるに関わらず、地域で言えば中国とロシアの傘下に入るしかないが、馬鹿な最貧国は自滅的な米国民主党の影響を色濃く残している。
つまりは英国傀儡ということだ。
その英国もEU諸国と一蓮托生、トランプ米国頼みも夢破れ、ハンガリーのオルバンに縋りつくしか方策も無くなってしまってるだろう。
EUは英国とともに、西側衰退地域としてひとつの新しい哀れな地域覇権を続けるしかない。
日本人は海に閉ざされた島国に生きているから、真珠湾攻撃も閉鎖的な煽動を受けて自滅的に騙されて始めたし、まとめて洗脳されることが普通の日常になってる。
それぞれが自分の頭でモノを考えることはせずに、まわりがどうするのか? ばかりを覗き見してる民族だ。
AIロボットの仕事になっている 評価コメント挿入や いいね! の量産投票に、キレイに騙されておなじ動きに終始している。
間抜けな猿なのか?? という笑い話。
外国のことも偏向翻訳を疑うことなく信じているし、外電配信の偏向翻訳版をハナから信用して皆で洗脳されている。
コメントの いいね! や評価の数だけで多数決で正義を決める社会は、その評価を押さえて自在にコントロールしてしまえば群れごと支配できる。
民主主義なんざハリボテのインチキ、その数合わせ自体がイカサマだ。
間抜けな猿の国は、そうやって昭和から劣化後退を続けて来ている。
女の上納だとか男の性的接待なんてものは、昭和の時代、不動産バブルの時代の方がはるかに酷いもんだったが、いま生きて居る高齢者たちは口を閉ざして黙って隠れている。
政治家や上場企業経営陣、その他の偉そうな顔して他人事みたいなコメントばかり出して小遣い稼ぎをしている連中は、叩かれればコソコソ逃げるしか方法は無いだろう。
ビクビクしている猿も多いんだろうよ。
俺の世代は団塊と団塊ジュニア世代の間の世代だから、よ~く見て知っておるがな。
ニセモノ夫婦に、ニセモノ家族、ニセモノばかりが優しさ押し売り余計なお世話、とどの詰まりがニセモノ社会にニセモノ国家。
新聞やテレビやネットメディアが言う、優しいとか、自由だとか、平等だとか、生きやすい社会だとか、思いやり助け合い手を差し伸べてとか、皆なで仲良くするだとかは、すべて偽善のキレイゴトに成り下がっているから、真に受けて乗せられたら地獄へのノンストップ特急だったと、後の祭りだ。
甘い優しい言葉や態度は、誰しもが簡単に安易にできる幼稚園の対応だ。
ネットでAIロボットにでもやらせておけば、生身の人間が簡単に騙されている。
そんなものに騙される程度の低い人間にはならないように、ガキの時分から注意して鍛え上げるべきだが、今の大人たちは間抜けなタコの集まりだから、揃いも揃って狭い鍋の中で茹で上がってしまってる。
喰われるしかないだろう。
卵が値上げした! 米が高くなった!! 野菜が買えなくなった!!!
商品の値上げで右往左往させられてるお猿さんたちの社会では、新聞やテレビやネットを使ったサービスや携帯電話料金だけは、価額に関しては高いとか値下げしろとか大きな騒動にはならない。
メディア自身が報道を押さえているからだが、電波利権なんてものは公共事業にすべき話で、民間企業がやる仕事ではない。
なんでもかんでも民営化をしてしまった以上、それでなくとも群れでしか動かない島国の猿は、その日常生活まで管理支配されてしまってる。
サプリメントや健康食品に美容・整形、医療費や薬ばかりに無駄な消費を続けて置いてだ、もっと無駄な消費には誰も異議を唱えない。
阿呆やな。
昭和の時代から青山や銀座で著名・有名な飲食店のオーナーや従業員らとはその私生活で関わり合いを続けて居るが、とてもじゃ~ないが喰えたものなんかありゃ~しない。
無駄な消費は幾らでもあるし、それを止めずに日常の商品が値上げしたと大騒動。
これは小学生でも笑って呆れる間抜けな大人社会の現実だろう。
いまの自分を全身全霊賭けて、本業の生業でいつも勝負できない奴に限って、つまらぬ投資や運用に手を出して、堂元・アドバイザー・仲介業者のいるギャンブルに夢中になり、チンケな痴話の闇に消えてゆく。
生きることは、誰にとってもギャンブルである以上、安全や保証など求めるものではなく、どんどん生きて関わって行った者だけがいつも負けない立場に毅然と立っているだけさ。