オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

原爆に続いてワクチンの人体実験

2023-08-07 11:43:27 | 地球と生きる

  

 

 一年中、なん十年も、毎週のように山に登り続けている俺のような自由人は、この時期はいつも海で沖に泳ぎ出ている訳で、南房総の隅々まで縦横無尽に走り回ってる。

 年に2~3回山に登り、年に1~2回海に行く・・・そんなアウトドア・オママゴトな人たちとは日常も違えば、生きて居る価値観もぜんぜんに違っているから会話にもならず、大袈裟な準備ばかりのメンドクサイ連中がいない場所にしか出掛けない。

 昨日は空が荒れていたが、波や風は先週ほどでもなかった。

 虹が出そうな大気の状況と山の景色は、この老いて来た目で見ればすぐに解るもんだが、その通りに薄い虹を夕方に拝むことが出来た。

 猿と子猪にも出会え、白鷺やトンビにも毎週のように会えているから、いつもと同じ素敵な夏を過ごしている。

 裸眼で泳ぐから帰路は目が潮でショボショボしているが、泳いで全身が気だるく膨れた状態で喰う熱いラーメンが旨かったり、辛い飯が身に染みたり、山とは違う楽しいことも多いんだよ。

 まだまだ山には足が向かない。

 

 ガキの頃から、広島の原爆の日が来ると、広島生まれの俺は不愉快な思いをしていたが、広島県知事や総理大臣、参列する来賓らの口から、誰が? どこの国が? こんな残酷な人体実験・大量殺人を長崎とともに行ったのか? についていっさい語られない薄気味悪さがあったからだ。

 この現代でも、おなじ思いだな。

 被爆者のその後についての研究材料は十分にアメリカは仕入れているだろう。

 戦後のただの復興を高度経済成長だと教えられ、アメリカのおかげだと義務教育で教わった日本人エリート猿達は、その後もせっせとオモテナシを続け、余った新型コロナワクチンも購入して、勇んで 接種に励んでいる。

 原爆によって我が国の広島と長崎は人体実験をされた訳だが、今度は世界の視線を浴びる中で、新型コロナ・ワクチンの人体実験を国をあげてやってしまった訳だ。

 それも自発的に、未来を繋ぐ子供や若者たちにも、自分たちから進んで、無思慮に、乱暴に、誇らしげに、これで猿の島国の愚かな現実を、地球上の人類の前で呆れるほど自信満々にやってしまった訳だ。

 世界のコロナ・ワクチン接種率では、2位以下の倍の異常な接種率を続けている虚ろな島国ニッポン、民族破壊で万歳か??

 

 景気の気は、気持ちの気、嘘でも良い話を報道し続けておれば、消費者はお祭り騒ぎでオツムも緩くなり、じきに景気が良くなってくる・・・これが今までの世界の後付け経済学・金融工学の本当の姿だったが、嘘を垂れ流す大メディアの方法論がガタガタと嘘の本丸から崩れ落ち始めている現代社会では、通用しなくなりつつある。

 国家が国民に報告する統計や数値というものは、昔から国民を誘導・扇動する為の手段として偽装されて来ていることくらい、そろそろあんたらも気が付くべきだろう。

 まともな話なんて、ナニも無い。

 団塊の世代が大挙して高齢化して行ってる日本の社会では、年金だけでは破綻して行く所帯も増えて行くだろうし、それが原因で短絡的な犯罪に加担したり巻き込まれたりも増えているし、その皺寄せは仲良しお友達親子を演じていたジュニア世代にも害は及ぶ。

 醜い争いや事件や事故は増える一方で、日本の社会は崩壊までいかなければ再生は難しいくらいに大メディアに洗脳され果てて夢ばかり見て暮らしていたツケが、これから請求されることになる。

 

 アメリカの指図通りに自分を持たずに、礼儀正しいマリオネットのように動く日本人は、良い政治家となって総理や大臣にもなれて良い思いが出来ると、大戦敗戦後の昭和の時代から国民教育がなされた訳だが、世界認識や世界の歴史の洗脳も行われ、島国は黄色い猿の飼育動物園と化した。

 2代目3代目と、間抜けな世襲議員ばかりが増えたのは、アメリカが留学の時点で呼び寄せ教育し、管理しやすいからという訳がある。

 大企業から新進企業、米英欧に素直に従う起業家たちは優遇され、筋書き通りに動けば一流経営者と勲章までもらえ、若者たちは競ってそれを目標に目の色を変えて、覇権国を牛耳る一部の大富豪らに物乞いして、またまた都合の良い飼育猿のリーダーとして社会をコントロールするようになり、島国は見せ物としても完成度の高い食用猿の檻として現代に至っている。

 反社会的な組織から芸能興行ですら、アメリカに飼い慣らされてきた歴史がある。

 悲劇のヒロインが同情や拍手喝采の中心にいた時代から、喜劇のヒーローが曲芸を見せる時代になって、いよいよ地球上では娯楽に飽いた大金持ちや権力を握る米英欧の支配階層の不感症連中に、生命まで玩具にされ始めている。

 

 ワグネルがウクライナではなく、プーチンに向かって弓を引き始めたと、アメリカ配信の都合の良い報道を我が国の大メディア群は垂れ流していたが、俺はポーランドの喉元ベラルーシに単に配置転換しただけだと笑ってここにも書いたが、ワグネルの主戦場はあくまでもアフリカ大陸にある。

 ブリゴジンはウクライナには遊びに来ていて、今はポーランドに日帰り旅行に行きたがっている。

 米英がノルドストリームを破壊して以降、EU諸国への天然資源はアフリカ大陸からのパイプライン頼りだったが、そのど真ん中の国のニジュールがフランスを追い出してロシアに靡いたために、EUの夢は儚くも壊れた。

 ここでもワグネルは大活躍を続けている。

 日本ではなんにも無かったことになっている。

 島国情報操作奴隷の日本人は馬鹿ばかりだから、自分で情報を得る楽しみを知らず、歪んで小さな偏向報道に皆で染まっておれば満足なんだろうが、ほぼアフリカ全土がBRICSに取り込まれたと言っても良いし、南米の国々も中国によって同じ状況になりつつある。

 世界の植民地に甘んじていた資源国らが、雪崩をうって米英欧から離れて行ってる。

 植民地から搾取を続けていた米英欧の上級国民たちに対して、原住民たちは奴隷の解放と反乱によって中露と組み、独立しつつある時代に、この島国は米英にベッタリ、恥ずかしいことこの上ないがな。

 大航海時代は植民地開発、南北戦争も原住民排除の大量殺戮が本当の話だったが、時計の針は逆回転を始めたようだ。

 島国猿の日本人は、高校野球で忙しく、木原の事件のメクラマシ報道ばかりに踊らされて、オツムは盆踊り。

 沖縄も琉球の頃を思いだし、中国に取り込まれて行く動きになりつつあるがそれで良いと思うぜ。

 

 そういえば、この8月はずっと北海道に行っていると言っていた古い顧客のお婆さんから電話があり、北海道の今年の夏の暑さは異常で、これから1か月くらいは雨や曇りの日が続くと現地の知り合いから聞いて、取りやめにしたわ! と仰っていた。

 今年の冬は極寒になるのかどうか、そんな感じもしているがな。

 

 さ、仕事の合間に、高齢者の介護・通院に付き合いに行ってくるわさ。

 



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