93になる爺様と87になる婆様に、満開になった桜のトンネルを歩かせてやろうと連れ出して、一休みしておったら爺様が・・・ぱいぱい銀行っちゅう~のは、どういう銀行なんじゃ?・・・と、真顔で聞いていた。
おっぱいを吸わせてくれる銀行? そういう希望的な答えを想定した質問だったが・・・ありゃ~ぺいぺいじゃ と、婆さんに冷静に言われて、つまらなさそうな認知の顔に戻っておった。
俺の目を見て、ウインクしておったがな。
都合が悪くなったり、メンドウな時には、社会で言う認知を演じるようになってる。
酷い認知症を半年かけて治したが、色欲を呼び起こすようなとことん楽しい会話をすることが、解決法になる。
日常をエロで生きている息子がいて、良かったな~、という話。
ウクライナの騒動は、ロシアが本当に侵略戦争を始めたのならば、キエフに向けて高性能ミサイルを連弾で撃ち込んで終わってる訳だが、そんな攻撃は最初からしてないという事実を、米英欧はいっさい触れずに煽ってばかりいるが、PCR検査がなんたるかも言わずに、陽性・陰性で民衆を大騒ぎさせて分別する社会を作ったのとおなじ方法で、ロシア悪い、西側諸国は素敵、なポジションでプロパガンダを続けている。
これを猿芝居と言わずに、ナニを猿芝居と言う??
東西の冷戦に持ち込めば、長引く紛争でひと儲けできる、米英欧の考えはそんだけの話だろう。
すでに米英欧の経済圏とは別に、中露を中心としたユーラシア経済圏が出来上がってきているが、これにアフリカや南アメリカの資源国が加わって、ドルを使わない金融経済圏の構築がどんどん進んで行ってる。
我が国の企業も、すでにそっちにも加わって動いているのが事実だ。
アジアで米英欧の傀儡国家として孤立しないように、日本の民間は動いている。
ただ官僚や外務省などの動きを見ていると、これはタダの間抜けな猿を演じ続けている。
あくまでもアメリカからの情報だけをタレ流し続けている日本の鼻たれメディアもおなじことだ。
情報源のアメリカ大メディアでも流れてない偽の報道すら、日本では加工して流してるのも常だ。
俺が不動産バブルの崩壊時に思っていた世界の再構築が進んでいる。
米英の金儲けのために国土や国民が蹂躙されてきた世界中の国々が、主権を取り戻すには、おなじ米英に悪者にされ続けている中露側につくのが、一番に合理的な話だろう。
なんで日本がその中心にいないのか? 原爆を落とされて以降は良いように扱われている歴史を、教育からも削除してしまってるのが、残念ながらマゾ国家の我が日本だ。
多くの人民を無残にも殺されて、ギブ・ミー・チョコレートをいまだにやっている。
挙句に、世界でも有能な奴隷として洗脳されるために、わざわざ米英欧へと出掛けて行ってるのは、歴史にも残る昭和から続く恥ずかしい話。
アメリカに行ってました、イギリスに行ってました、フランスに・・・これは恥ずかしい話だと俺は広言している。
ドル基軸通貨の金融経済詐欺のド真ん中で、アホ面さげて踊る奴隷として、世界では有名な民族になっている。
現実だけを、合理的に無駄なく生きる、なんだかな~、俺は大笑いしながら興味も湧かない日常の狂騒を横目に、せっせと愉しんでいるわいな。
日本人も、そろそろ、米英欧に知識や情報で洗脳された価値観から、目を覚まさなきゃ~、いかんぜよ。
ディープステイトがどうたらこうたら、陰謀論だと言われてる人たちもたくさんいるが、ディープステイトという範疇もまたいい加減なもんだ。
どこまでがそれで、どこからがそれ以外なのか? よく解らないし、そもそも敵対心を持って攻撃的に対してる相手が、実は民衆の側を守る動きをしていた、ということもある。
逆説的にワザと動くことで、効果があったり、期せずして逆説的な動きになることで、効果があったり、人間の世界のことは、確たるものなどナニも無い。
悪者や敵を先に作るのが人類の常だが、教育で解釈の仕方を洗脳され、メディアにキレイに毒されてしまってる現代社会には、そういう幼児の群れが溢れ返っている。
それを確たるものにするのは、ナニにも拠らない自己を、食い扶持作りから確立できている自営の大人だけ。
人類と言う、あやふやな立場でフラフラと生きるのなら、地球や宇宙とともに生きて居たいということだ。
不動産屋といえば、キレイどころを侍らせて、酒を浴びるほど飲んでいる、そんな先入観があるようで、よく言われることが多いけんども、俺はまったくアルコールを口にすることがない。
同席する者が飲んでたりすれば、縁を舐める程度で終わってる。
酒で酔わなければナニかを出来ない、解決しない、そんなことが元々ナニも無い。
銀座のクラブや小料理屋のママや女将とは知り合いもま~ま~いるが、不動産絡みの相談や、ツケを払わない横柄な客の債権回収の相談やら、そんな感じのお付き合いになっている。
素敵なオフィスに大勢の社員がオシャレなお仕事をやっておられるところへ、どう見てもその筋のオヤジ風な胡散臭い回収屋がドカドカと出向いて、大声で大事なお話を始めることもある。
反社会勢力ではなくって、お金の回収が出来なくて困っている経営者の味方。
そんなオモシロイ商売をやってる連中もいる。
弁護士は裁判所で法に則ってそんな回収についてのお話し合いをするが、そんなメンドクサイことに高い報酬を払うくらいならと、意外に頼んでくる者もいる訳だ。
蛇の道は蛇、裏社会のおっかないオジサンが邪魔しに出て来れば、回収金額に倍々になる高利がくっ付く。
テレビドラマや映画にすらならない、知られざるオモシロイ商売も、銀座にはたくさんある。
天気が急に転換することがある地球上で、山や海で遊び惚けて生きてる者には、いつもシラフでいることが最低限
の準備にもなっている。
酒など合法的な麻薬の類で、どうでも良い飲み物でしかない。
もう20年いじょうも、そんな感じで生きるようになってる。
体力・精力が落ちて来たのを実感して、遊びのことを考えて飲まなくなったのも、ある。
そうそう、短期のゴールド遊びは、また過分な頂きモノをして、清算しといたわ、大損こいた連中が退場して、すぐに新たな買い場がやってくる。
黒田お花見日銀と、世界の魑魅魍魎が繰り広げるお化け屋敷、怖くもない喜劇だ。
企業決算も終わって、腐臭しかない臭い市場も、もっと臭くなってくるだろう。
あと1年、すぐ1年、その兆候も1年くらいか・・・。