あいにくの低気圧のランデブーで、膝の調子も悪く、片目も霞み、腹のパウチの貼付部の肉の傷も痛み、やる気が無いので里をウロウロしておった。
近所をウロウロと言っても、あんたらとは違う、片道１００キロくらいの話だが・・・。
菜の花と、桜、春の里の昔からの景色。
河川敷で大学生たちがラグビーをやっておったが、下手糞だった。
いまの俺でも、もっと上手にボールは扱えるだろうと、笑って見て居った。
ブームに乗って、その気になって、怪我して痛い目に遭い、とっとと止めてしまう。
なんでも基礎体力作りは大事なんだよ。
怪我をしない身体作りはジムなんかのプロテインに機械トレーニングでは知れておる。
肺活力をしっかり使って、山や海で地球相手に鍛えるのが一番。
・・・岸田総理はG７に出席するまではマスクをしていたのに、G７が始まるとマスクをしてなかった、どうして？
・・・自分の国にいる時は、国民や空気がバッチ～からマスクをしていたんじゃないの？？
笑い話にもならない中学生の会話だが、メディアが取り上げないのなら、いまだにコロナ怖いを煽ってる珍獣の尾身に、なんか言わせろよ。
日本の現状と未来、これは国民のせいでもあるが、惨憺たる荒野にも見えている。
これから世界は幾つかの独立覇権の元で再編が進むだろうが、日本はアジアの北東端に浮かぶ小島に位置する癖に、あくまでも米英欧の猿真似丁稚を続けている珍獣国家、どうすんの？
俺は営業の手始めは、日本中の田舎を回っての訪問販売だった。
重い部材を担いで、家も無い寒村を、汗だくになって歩いて回っておったが、団地に入って楽してた奴らよりも実になったのは確かだった。
ホームページやネットで集客なんて、笑わせやがるテイタラク、恋人や娘、女房までも心を奪い取ってしまうのがホンモノの営業だが、解っておるのかな？
当社は広告宣伝費なんざかけずに、紹介とリピーターで成約数の９５％を超えて居る。
ここまで来るのには、安易にネットなど使わずに、ジッと我慢して汗水流してなければ駄目だった。
大笑いだ。
いつもいきなりの訪問販売では、どこの家でも長話になって、タダでは出てはこなかった。
そんじょそこいらのコミュニケーションに長けたと自画自賛してる素人衆には、わかんね～だろうな～。
モノを売る前に、自分という個を売る。
どんな相手でも、売れる、その為に毎日まいにち、自分と言う売り物を磨いていたようなもんだった。
身だしなみや言葉使いや礼儀に知識なんてものは、営業の初心者の言うことで、人間としての魅力は日々の愛の積み重ねと、地球遊び以外では、身に付かない。
女はあっちこっちに居て、子供もあっちこっちにいる。
それだけでも話のタネは尽きなくなる。
その爺婆の話になれば倍々に話は増えて行き、終わらない会話で大笑い。
コンピューターには出来ないことだ。
無菌室で、籠って、画面や紙面の前で自慰ばかりをやって過ごしてる現代人の中にいるだけで、仕事はある。
精力抜群、足腰強靭、そんなオスの身体ひとつだけあれば、どこでもなんでもできる。
コンピューターに使われる人間ばかりになればなるほど、俺の仕事は放っておいても増えて行く。
なんだかな～。
世界の金融は引き締めへと舵を切っている時に、日銀は金融緩和継続、指値オペをやるしかないが、黒田なんざ、人の居ない奥山歩きなぞ出来ないアル中だろうから、猿な日本人は振り回されるね～。
ドル円で１２４円を超えてきたら黒田ラインだとか言ってるが、英国のニッケル相場とおなじで、インチキには哀しい哀しいオチがある。
というか、ドルからデジタル人民元への基軸通貨移行の為の、人類だけがやってる猿芝居、そろそろ飽いて来たわいな。
コロナ騒動もそう、ウクライナ騒動もそう、ロシアへの経済制裁もそう、すべて逆行する退避にも似て、メンドウクサイ手練手管で進んでいるが、蹂躙されてる人民は、いい迷惑。
ロシアとの取引をルーブルで飲めないのなら、人民元か、せめてユーロにしてルーブルに換金するとか、最初からそんなドル排除の茶番劇なんじゃないかな？ ドルに代わるユーラシア通貨は準備も終わってるだろうし、円はどう扱われるのかも・・・
そんな流れが出来るまでは、場末のカジノ化してるアメリカ市場は放置して、バイデン・アメリカ仮想オチャラケ認知症政府で行くつもりらしいが、ロシア関連で生じた損失はカウントしないんだとさ、笑えるドルの斜陽。
敗戦奴隷根性の抜けない卑しいマゾ日本人には、意味不明なんだろう。
東大・京大出てる学者や専門家、ノーベル賞貰って勲章貰ってる糞ジジイや糞ババァの方だけ信用して暮らしてる。
俺の親族にはゴロゴロいるが、ただのゴロゴロ石でしかないぜ。
生きて暮らしてる慣習や価値観はすべて古臭いまんまで、デジタル化なんて上っ面の変化だけ、俺の方がはるか先を生きておると実感するだけだ。
俺みたいにぶっ飛んで生きてみろよ！ とは言っても、皆さんには羽がないのよね～。
さ、朝一で元気に過ごしている９３歳の爺さんと８７歳の婆さんに、満開になった江戸の桜でも見せてやり、それから仕事に取り掛かるわい。
