オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

脆くも破壊されて行く島国の歴史

2024-12-04 11:37:28 | 銀座の周旋屋
 
 

 外国人労働者を安く雇えるからと大量に入国させて、無防備でお気楽キレイゴトな社会のアチコチに住まわせて労働場所を提供して行けば、日本の技術や企業機密は知らないうちに盗まれてゆくのが当たり前の話だろう。

 日本の国立大学を夫婦で出て、真面目に黙って働いていた来た仲の良い中国人家族が銀座にもいるが、そりゃ~幼稚な日本人がほざいてる苦労話や努力話なんぞ足元にも及ばない生き方を貫いて来て、いまや一人前になっている。

 こういう外国人が何十年も前から日本には来ておって、俺なんかはその生き様を認めて仲良くなってる者らもたくさんいる。

 性善説で素敵な国なんだとボ~っと自惚れているうちに後進国・最貧国になって行く日本。

 落ちぶれ果てた島国には、ナニも残らなくなり、従順な奴隷根性だけが無気力に笑ってぼんやり夢うつつ。

 トランプ再選によって、来年から始まる米国の解体作業から逃れる為に、認知バイデンを操っていた大富豪やディープな連中がすでに日本に広大な土地を買い終えていたが、幼児の人肉を喰らう儀式に狂う変態ばかり、いよいよ米軍基地を使って来日してるだろう。

 日本人でも加担して洗脳されて小間使いになっている政治家や資産家らは多い訳で、善良なる庶民だと自惚れていた猿な国民は地獄の1丁目に集められているさ。

 どうするつもりなの? 毎朝の猿のワイドショーではナニも報道されない訳さ。

 

 足の親指の爪が、毎週の山登りのせいで定期的にダメになってくるが、今回は新しい爪が生えて来ても古い爪が片方くっついたまんまのブラブラで、仕方が無いから毎朝テープで止めている。

 新しい爪が伸びてくるからくっついた古い爪も一緒に伸びて、それを切って揃えているうちにくっついてる部分が少なくなって、自然にとれるという寸前まで来た。

 別に医者に行くこともないから、それでエエのんさ。

 山の下りに登山靴の締めが緩いまんまだと、身長176センチでザックも含めて全体重100キロ近くが片足の爪に乗る。

 そりゃ~爪も可哀相なことになるさ、という笑い話。

 ちなみにスプリングボクスのウイングで今季から日本にやってくるアレンゼとか、オールブラックスのモウンガは身長・体重もおなじようなものだと周囲に言ってやってるが、半世紀も前のラガーマンの見る影も無い3XLな恥体では、嘲笑を浴びるだけのことだ。

 笑い話のついでに、今朝はうちの仕事を長くやってくれてる大工が慢性ヘルニアの手術で入院したが、普段は元気の良いベランメ~な江戸っ子なのに、頑張れよ! とメールを送ったら、ハイ!ワカリマシタ! と殊勝な返事が返って来ていた。

 次は俺もおなじ名医のとこで腰痛の手術を考えている。

 激しく休まずに生きて来ると、アチコチガタガタになって当たり前の笑い話だ。

 

 子供がいなかったり、育児を一人や二人やったくらいで親や大人を気取っている社会では、強い子供や若者は育たない。

 おなじように身内の高齢者の介護を一人や二人やったくらいでは、介護は語れない。

 そのうちに、テメ~の老いに狼狽し、愕然とし、酷い老後を送るのが関の山。

 知識に勝る経験だけが、笑って終わりに向かう生には役に立つのさ。

 恋愛や愛情とは、経験の数だけシンプルになる。

 

 風にもよるが、たいして風もなく日差しがある時は、気温が10度以上もあればアウターは着ないし暖房もつけないのが俺の日常だ。

 セーターの上にダウンベストだけで充分で、寒くも無い。

 10度を切ってくるとアウターを着て出掛けることになる。

 体感でだいたい解るようになっているから、温度計も無いし、数字よりも体感に従う。

 これが標高1500m超える山歩きの感覚で、登りでは10度超えていると長袖シャツ一枚になって汗だくになってる。

 日が暮れたり山の下りは冷えるからアウター類の防寒具はザックに縛ってある。

 日常に、俺の店に来る連中は暖房もつけてないことが多いから、驚いている。

 だから先に暖房をつけて暖めておいてやることは多いが、爺ィは眠くなる。

 で、うつらうつらして待っている。

 トイレはいまだに和式トイレだし、暖房もつけてないから銀座の山小屋だとも言われているが、薪のストーブが似合う不動産になって来たのかどうか・・・。

 

 島国にいると欧州の状況がニュースにもならないから解らないんだろうが、主要な国家はどこも国内で政権・政策が大転換を始めている。

 海外の芸能やスポーツのニュースしか流されない情報封鎖な日本では、いまだに在日米国大使館や在日英国大使館に政治や経済まで尻尾をふって指示を仰いでいるテイタラク。

 メディアもこぞって、哀れなもんだ。

 

 ところで昨日は近所のお婆さんから携帯電話に迷惑メールがたくさん来るという相談があった。

 携帯・ネットは覗き見と盗撮の世界だから、気になるニュースを見てしまえば、AIロボットに感知され、次から次へとおなじようなニュースが届くようになり、気になる商品を探しているとAIロボットに感知され、次から次へと押し売りが届いて来るのさ。

 新聞・テレビは受け手のプライバシーはまだ守られていたが、ネット社会ではザルになってしまってる。

 AIロボットにも使い道はあるが、すぐに安っぽい金儲けに利用してるところなんざ、猿社会の哀れな毛の毟り合い。

 あなたの趣味嗜好や思考回路までAIロボットに感知され、感情や感傷の幼稚な弱点もすでに分析は終っている。

 考えなくても話題は集まり、探さなくても商品が集まり、あなたは誰??な夢の世界。

 かくして人間は我欲に走り楽を求めた代償に、操られるだけの消費ロボットになる。

 受け身なロボットには創造力も発想もなく、与えられる選択肢の中から選ぶだけの消費行動が普通になり、その価格についても仕方が無いと諦めるオツムが出来上がっている。

 趣味嗜好で遊ぶのではなくって、消費対象の金儲けの玩具にされていってる。

 緊張感のまるで無い社会そのもの、これじゃ~世界の為の玩具の国だな。

 あ~あ、だよ。

 

 先延ばし先延ばし先延ばしで誤魔化してきた世界の嘘が、破裂する時に耐えられるのか?

 人間の世界のことは全方向を常に見て無ければ、一芸専門家では吹っ飛ぶがな。

 



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