オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

商業用不動産と、遊んだ金融機関

2024-02-09 11:37:12 |  報道の嘘

 

 

 木曜日の米国債10年物利回りの動きは変だった。

 チャートではAIロボット同士の均等な巾の売ったり買ったりが3時間くらい続き、漫画のようだった。

 インチキ日銀が企業の決算期を睨んで円安・株高誘導発言をしても、金(ゴールド)は一時的に急落して、元に戻っている。

 株や為替なんかは自作自演でどうにでもなるが、いよいよ世界の価値の中心になってゆくモノだけが悠々と足場固めを終えて、次のステージを目指す流れだ。

 プラチナとパラジウムの価額もとうとう逆転したが、プラチナも下がっているが、パラジウムがもっと大幅に下がって来たという話。

 英国や米国、ユーロ圏等の国々では、金(ゴールド)のETFや先物が売られ続けて、それをBRICS諸国などの中央銀行や世界で蠢くユダヤの資本が現物買いで支えている状況が続いている。

 いずれ世界の価値に戻る希少な現物をなるべく安い値で買い漁る為に、先物やETFで売って値を抑えているのは見え見えだが、現物在庫が足りない状況が続けば抑えは効かなくなる。

 世界中の中央銀行が金(ゴールド)を買い続けているのはここ数年の普通の景色だが、他の投資家とは違って短期で売ることのない中央銀行が今の高値でも買っていることを考えると、まだまだこれから2倍3倍にはなると俺なんかは読み切っている。

 

 メディアでは、芸能人やスポーツ選手のセコく卑しい女遊びの暴露合戦が花盛りだが、それで儲かっている週刊誌をテレビでは・・儲かればなんでもやる! やり過ぎ!・・と非難して視聴率を上げたり、メディア自身が同じ穴のムジナ同士で全体の底上げを図っているようにしか見えない。

 新聞・テレビはずっと酷い煽動ゴッコに明け暮れて、ネットメディアや週刊誌や雑誌も同じようなことで、専門学術書にしたってアメリカの指図で売れ行きは変わる時代だ。

 政治や宗教も同じ手口、被害者も加害者も儲けや利益だけで生きている浅ましい姿を国民の前に晒して、それでも猿な国民は夢中になって事の成り行きを固唾を飲んで覗き見してる、これはなんの無意味な騒ぎなんだ?

 そこにいる全部がグルになっての市街劇だろう。

 安い猿芝居は、見る者や金を払うものがいなくならなければ、続くんだよ。

 

 弱者や、少数者や、孤立する人たちを応援・支援すると称して、イカガワシイ政党や宗教やマルチ販売業者らや占い・祈祷と、腐り切った奴らが蠢くのは、昔からだ。

 戦後の昭和にも、そんな輩たちが蠢き回っておったがな。

 すべて引っ掛かって取り込まれて行くのは、お馬鹿な弱者という構図がある。

 旧ジャーニーズや旧統一教会にしても、改心するなんてある訳がなく、名前を変えて存続する、分割して解らなくして存続する、いろんな方法で生き残る。

 参政党とか、幸福の科学だとか、いまでは創価学会も、旧統一教会の枝分かれのような動きに終始している。

 純然たる宗教なんて有り得ない訳だから、キリストでもヌーディストでも良い訳だ。

 これは昔から、普通の話であって、いま始まったことでもない。

 メディアは儲かればなんでもやると批判する連中だって、儲かることをやっている。

 自然食だとか、素敵な田舎暮らしだとか、こういう健康志向を装っている詐欺もある。

 俺なんかは昭和の早い時代に、いろんなテクニックを使った訪問販売を実際にやっていたオヤジだから、嘘や詐欺はすぐに解るし、古い知人にはいまだに続けておって、社会問題や訴訟事になっても笑って生きて居るツワモノは多い。

 普通に良い子で生きて、善人を気取っていたところで、敵う相手らではないことくらい、自覚して日々を生きるべき。

 無視して金を払わない、それしかない。

 相手をするのなら、俺みたいにもっと悪人と呼ばれるくらいに自在に動ける立場になってなければ無理だろう。

 ボランティアや支援・応援は、その時は黙って自腹でキチンとやるもんだ。

 怪しいユニセフや赤十字なんかに寄付して喜んでるエセ善人は多いが、大笑いだ。

 

 30数年前の不動産バブル時には、リゾート開発をしている業界では、接待攻勢が凄くって、那須や軽井沢やへと小金持ちらをバスで泊まりの現地視察と説明会に連れ出して、酒池肉林の大攻勢、記念の恥ずかしい写真もたくさん撮って、買わなきゃ~困ることが起きまっせ! と、にこやかに完売させておったもんだ。

 ひとつの話を発信して、それで共感を得て応援・支持する・・・今では情報化社会では幾らでも自作自演は出来る訳で、昔ならばネットを使って素敵な写真を入れて、それで優しい言葉で喋ってさえいれば、たとえそれをやっている者が髭面の汚いオヤジであっても、多くの馬鹿猿は群がって引っ掛かり、詐欺師に小金を巻き上げられておる訳だ。

 これが大企業や政治家の日常にも常識化してしまい、オシャレなテレビ・コマーシャルをやっている大企業でも、叩かれてるCM芸能人よりも酷い実態、あんた叩けば幾らでもネタは出て来るように成り果てている。

 そうして米国大使館はその醜態をキチンと管理把握して、いつでも植民地を恫喝して自在にコントロールできるように準備万端。

 社会の現実とは、昔からナニも変わってはおらんがな。

 おかげで独裁者や一極集中は起こらないから、おとなしい善人ゴッコに夢中な国民は感謝すべきだが、自立なんて夢のまた夢。

 獣とも言えない珍獣に成り果てている。

 

 大手不動産屋も反社会勢力も怖れて近寄らない、日本橋の古く豪快で昔気質の周旋屋の爺様社長と久しぶりに話をしたが、介護・看護に明け暮れている俺のことを気遣ってくれていて、身体には気をつけろよ! と優しいセリフ。

 ・・・俺もガタガタ、そろそろ要支援になりそうだから、そんときは頼むよ!!

 なんじゃらほい。

 



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