オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

ナニも変わらない、銀座の冬景色

2024-11-20 11:23:10 | 地球と生きる

 

 

 大きな戦争を起こしたくてウズウズしている連中が、米国の民主党を操って悪さの限りを世界で続けて来たが、トランプになれば全面撤退という形になって行くんだろう。

 それまでは残った任期中にバイデンを使ってイロイロとやらかすのか。

 どっちもどっちの猿芝居だろう。

 ビル・ゲイツは北軽井沢に買ってある別荘にすでに逃げて来ているとか、オバマやクリントン一味も日本に逃げて来ているとか、オモシロイ話はあちこちから入ってくるさ。

 今回の米国大統領選挙でも民主党側はトランプ潰しに投票集計ドミニオンを駆使していたが、電波空中戦でスターリンク率いるイーロン・マスクに惨敗したという愉快な話もある。

 傘下にしているメディア群を使って抵抗勢力を陰謀論者扱いしていた者らが、実は陰謀を実際にやっていたと明るみになって、泡を喰らって逃げ腰で反撃の機会を狙っている。

 暇つぶしには、楽しく笑って聞いている。

 この国の新聞やテレビは横並びで報道規制、暇な高齢者用の慰みメディアは相変わらずだな。

 変態富豪らが日本の山間部や海辺に来ているのなら、ちょっと会ってくるかとも思うがね。

 島国にも恐ろしい変態な獣がいると挨拶しておきたい。

 

 この週末もいつものように山に登ったが、珍しくも車を停めた大きな峠の駐車場に降りてくると、バイクや車で走り回ってるだけの馬鹿造たちがタムロしてワイワイやっておった。

 上半身裸のまんまで身体から湯気をあげてウロウロ着替えや片付けを乱暴にしていたが、厚着の出で立ちで寒そうにヘラヘラやってた連中は、すぐに静かになってそそくさと出発して行った。

 ツーリングとかほざいてる邪魔な存在だと、解ったんだろう。

 山や海で遊び惚けてる者は、人間の世界だけの乱暴狼藉や感性の枠をとうに超えている獣だから、価値観も地球と同化してしまっている。

 そこまでは、そんなこと、さすがに、常識では、信じられない、ありえない・・・なんて甘ちゃん言葉は使えない世界で生きて居る。

 この夏も太平洋で何度も遠泳していたが、たまに浜に上がってパラソルとビーチベッドだけ置いてある最前列に水しぶきをあげてドスンと座り込むと、それまで波打ち際でギャ~ギャ~やってた筋肉ムキムキの入れ墨野郎たちは、サッと道をあけていなくなる。

 サメが群れて泳いでるとこに連れてってやろうか?

 人間の世界だけではなく、地球の上で半世紀以上も生きて居る獣でいると、人間の世界ごとき怖いモノもなくなるんだぜ。

 別に恫喝などせずに大声で笑い飛ばしているだけで、要らないモノはキレイに消え失せる。

 人間の世界だけの自惚れマニュアルや知識・常識に先入観、なんの役にも立たない世界が地球にはたくさんある。

 

 大麻や覚せい剤なんて手を出したら終わりよ!! と言いながらコロナ・ワクチンは何度もうっている奴や、食品添加物には気をつけるのよ!! と言いながら医者や病院で処方されてる大量の薬はキチンと飲んでいる奴。

 ナニが違うのか? オジサンは聞いてみることは多いが、回答は支離滅裂なお笑いだ。

 新聞やテレビは嘘ばかりよ!! と言いながらネットは大丈夫だと信じてるのもいる。

 ナニかを信じたい症候群だろうが、どっちもどっち、自分しか信じてないオジサンにはどうでも良い話だ。

 こういう笑える会話が社会には充満しておって、聞いてる方が恥ずかしくなることばかりで、だからオジサンは年中赤面してしまってる。

 そうそう顔が赤いのは毎週山で日焼けしてるだけのことだった。

 酒は百薬の長、アルコールは会話の潤滑油、とりあえずビールで乾杯な人付き合い。

 毎晩の晩酌は欠かせない。

 アルコール中毒とは、そういう奴等のことを言うんだがね~。

 他にナニも無いからこそ、酒ですべてを誤魔化してるだけの、猿な性癖は治らない。

 オジサンは酒も薬もナニも嗜まないから、そんな中毒同士の付き合いも必要ない。

 そもそも正気のシラフで関わり合いを持てない訳を聞いてみたい、時間の無駄遣い、命の浪費、中毒同士の傷の舐め合い。

 自ら立ち位置を弱者と決めている弱者は、永遠に弱者という塀の中でしか生きられないんだよ。

 ゼニカネの話ではなく、生き方価値観の話だ。

 

 金儲けが最優先になっている現代社会で、生きる意味や生きて行く価値について考えることは無駄なことになっているが、俺はガキの時分からそれを最優先に考えて生きて来た。

 その為に誰の世話にもならない自営をする必要があったし、食い扶持作りから自分でやらなければ、死ぬまで自由な生き方は望めないと知っていた。

 現代社会の常識から見れば真逆な生き方をすることで、俺にとっては無駄の無い日常を手に入れた。

 ゼニカネや時間や人に拘束されることもなく、洗脳され果てた家庭や家という小さな幸せにはも興味が無く、限られた自分の生の時間を自分らしく自由自在に生きて来た。

 その為に自営を続けているだけのことだから、経済や経営なども誰にも学んでないし、見栄や競争や外面を取り繕う為の借金や負債も必要がない。

 喰えていれば充分なことで、自分の楽しみを優先出来ていれば他に意味は無い。

 そういうスタンスを変えることなく自営を続けて来たおかげで、後悔の無い笑いだけがこみ上げて来る。

 ゼニカネや儲けを度外視しても、自分を貫いて豊かな日常を送って来たおかげで、逆にゼニカネや儲けが集まるようにもなっている。

 皮肉なもんだが、だからといってゼニカネは俺にとっては二の次三の次なモノでしかなく、自由自在に好き放題が出来ていれば面倒なモノにもなる。

 ナニが愉しくて生きているの? の問い掛けには、毎日の日常で答えを出しているさ。

 このミミッチ~姑息な時代に、マイペースを貫いて66年、ナニも変わらない。

 四六時中変化して、右往左往コロコロと忙しなく蠢いているのは社会の方の話で、俺にはナンの関わり合いも無い。

 

 体調が悪くなり怪我をして病院に行き、医者に診断されて処置を受ける。

 皆さんは何の疑問も持たずに言われるがまんまの処置を受け、処方された薬を素直に飲んで次回の予約を入れて帰ってる。

 気が合うとか、良い人だからとか、親代々の主治医だからとか、そんな浮ついたことで自分や身内の命を預けてしまってる。

 俺は詳しく診断の方法を聞き、判断の根拠を聞き、なぜその処置になるのか? なぜその薬になるのか? を聞き、他にはどんな治療があるのか? とことん聞いた挙句に自分の治癒能力で後は大丈夫だと、応急処置だけでサヨウナラにする。

 上手くいかなければ次は別の病院と医者のところに行き、同じように突き詰めた会話をして知識と経験を積んで行く。

 いまでは下手な内科医よりも詳しくなってるが、これで66年を生きて来た。

 皆さんとは生きて積み重ねた日常が違うだろう。

 

 近所の80歳になるお婆さんが独り暮らしをするマンションを決めて、娘たちが通って介護を始める話があった。

 景気の良い昭和の時代に経営する会社もそこそこ長く続き、財産も億単位くらいは持っているから、民間の介護やセキュリティーを高い金額出してお願いしようかと思っているとの話だったが、見栄を張る、差別化を図る、貧乏人には見られたくない、そんな要らないプライドのせいで随分と高い費用を請求されている。

 今では二桁三桁の億円の財産を持っていて、普通の金持ちと呼んでいる。

 俺には関わり知らないどうでも良い話だが、見栄張り自意識過剰なメディア奴隷には教えておいてあげるよ。

 公共のキチンとした介護を順繰りに頼んで行くだけで済む話が、大袈裟でオシャレに見えるセールスに引っ掛かって行ってる。

 子や孫の負担を軽減して、すべてを任せて財産だけ貰う、そんな調子の良い親子関係が見え透いてるが、これからの時代、そんなに上手くは皮算用など出来やしないんだぜ。

 俺はあちこちの高齢者の介護を引き受けて続けて居るが、多忙だと言いながらも毎週末は日帰りで遠くの山へと登りに出掛けている。

 一度に色んなことが同時に出来ない劣化した大人社会では、稀有な存在になってる。

 長野への県境を越えたあたりで急病・急変で呼ばれてトンボ返りしたり、遠方の出先からトンボ返りしたことやらもたくさんあるが、介護とはそういうもんさ。

 運転しながらもイヤホンマイクでケアや医師に連絡を取って連携し、無駄のない動きをするだけのこと。

 俺の行く山では携帯電話が繋がらないことが多いから、山歩きの最中に呼び戻されることは今んとこはない。

 この夏は海で遠泳していて、浜に上がってくると急な訃報が届いたこともあるが、これはワクチン接種優等生だった愚か者の最期の知らせだった。

 自業自得なメディア奴隷だったから、残念なことだがいかんともし難い話だった。

 長い年月、新興宗教やマルチに洗脳されている者を引き戻すのは難しいのと同じで、メディア奴隷の目を醒まさせるのは難しいのさ。

 日本人なんて 洗脳されてるよ! と言ってる奴からして洗脳されてる民族だからな。

 義務教育も満足に受けず、社会での教育も満足に受けずに生きて来た俺から日本人を眺めていると、ほとんどの日本人がナニかに染まって安心している変な民族だ。

 血縁やアカの他人の区別はせずに、ただ生き方価値観が合う者こそ、身内と呼ぶ。

 

 銀座にいると相変わらずで退屈な話ばかりで、ナンの愉しいこともなくなってる。

 貧しい外国人観光客がウロウロうろついておって、SNSで食事や観光を誘導されているが、40年くらい前の東南アジアの街の裏通りを思い出すよ。

 ア~アだよな。

 短期の金(ゴールド)は地固めを早々と終えて、もう利益が出ているよ。

 



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