太陽の動きが活発になっているのは、ここ数年の特徴ではある。
たいしたことではなく、歴史で繰り返して来たことだと言えば、それだけの話。
太陽系という、太陽を中心に活動しているエリアに存在している地球は、その太陽の影響をモロに受け、地球の周りを重石となって回り続け、地球の自転速度を落としてくれている月は、地球上の生物の命の恩人とも言える。
この二つの存在は、かけがえのない存在ではある。
変な宗教ではないが、毎日お日様とお月様を眺めて暮らしている俺は、そっと手を合わせることも多い。
ところでメディアの煽動・社会破壊工作は、緊急速報というモノでもAIロボットを使うようになっているから、早いが喧しいだけという結果になることの方が多くなってる。
金融経済市場では、早さが全てというような愚かな状況だから役にも立つんだろうが、正確さが命の緊急の速報については、経験豊富な人材が即断即決で発するモノには敵わない。
これを俺は日常の生きることで自分でやっている。
AIロボットが誤作動・勘違いしていることすら、すぐに解ってしまう。
AIロボットをメディアが安易に使いこなしている限り、オオカミ少年になるということでもある。
自ら信用を無くすような方向へと進んでいる訳だから、視聴者や消費者もしっかり距離をとって対応すべきだ。
お台場エリアの豊洲や有明という場所は、もともと東京ガスの敷地だったことは有名な話だが、いまでも地中に溜まったガスを抜く煙突が、築地から移転した豊洲市場のすぐ横にもオブジェのように立っている。
埋めたて地だから、色んなモノが埋まっていて当たり前だし、夢の島という産廃・生ゴミで埋めたてた場所もあるくらいで、東京オリンピックの会場なんかもそんな立地にたくさん建てられた。
俺は若い時分からしょっちゅう出掛けていたエリアだから、昔からのこともたくさん知っているし、オストメイトになる前から通っていた大病院もそこにある。
嘘の上塗り、メクラマシな装飾、大規模な開発をして忌々しい過去を封印した場所には、酒と色とゼニカネが渦巻き、欲ボケしたギャンブル好きが集まる。
歓楽街の裏通り、ラブホテルや賭場が集まる場所にも似ている。
春の花見の時節に、狂い咲く桜の木の下で、酒を呑んでドンチャン騒ぎをさせるのも同じようなメクラマシと視線外しの意味がある。
川が氾濫を繰り返す土手を舞台にして、花火大会や花見の宴を大勢に招集をかけてさせているのは、その土手を固めて氾濫を防ぐためだったのが最初の意味だったが、それが習慣化して群衆は飲めや歌えやで花よりも狂い咲いている。
埋め立て地や地盤の弱い地域ほど、祭りや群衆を集めた催し物の歴史は古い。
新型コロナ騒動の真っ盛りに、不要不急の外出を停止させて、地域で籠らせていた時に、徹底的に自閉して籠っていた優秀な地域は、戦国時代には一致団結して戦に強かったエリアと重なっていたのは笑い話でもある。
景気の良い時代は、子供らの好き嫌いは増え、アレルギーや神経質な日常生活の問題がたくさん起きる。
不景気な時代になると好き嫌いは減り、アレルギーだとか神経質な日常生活の問題は減り、生きる為にと切実な話ばかりになる。
な~に、そんだけの、話よ。
コンピューターや、もっと進んだAIロボットなどには決して負けない人間として、俺は生き続けてやろうと、獣たちと一緒に山や海で遊び惚けている。
マニュアル人間、洗脳受け売り人間、学習と暗記だけで生きて居る単細胞な人間、こういった連中が学歴社会で量産されていた時分には、すでにそんな対立軸を自分の立ち位置として作って生きて居た。
与えられた教科書や既製服で良い子になって群れて生きる善良なる養豚場の豚、そんな怠惰で楽ばかりを求める醜い生き方は選ばない、こういう想いがガキの時分の俺を支えていた。
金融経済の詐欺市場では、現物を高く売る為に先物で価額を上げてみたり、現物を安く買う為に先物で価額を下げてみたり、そんなお遊戯が日常のこととなっている。
先物とは、本来は春に田植えをしたときに、秋の収穫時の値段をあらかじめ決めておくという、農家の安定収入の為に始まったものだが、これが単なるギャンブルの一工夫となってしまってる現代では、お笑いでしかないだろう。
そこでキチンと損をせずに遊んで小遣いを稼いでしまうには、深く関わらないでいることが一番に大事さ。
日常の人間関係の妙とおなじだろうか・・・。
そんなことよりも、プロ野球が始まって早々にカープの新外国人二人が2軍に落ちて、純国産打線が組めるようになった。
それでエエんやで、若手には最高のチャンスだろう。
ラグビーのクボタにはマルコムに代わって江良が加入したし、今年も場外の楽しみは増えている。