花が彩りを開花させる季節になったので、仕事で出掛ける時には年中暇な90歳になる婆様を誘ってやってる。
昨日は昼飯を一緒に喰ってから、散歩がてら歩いて近所の明石町や築地をブラブラしてやったが、杖もいらずに俺の前をズカズカ歩いて行く姿を見て
・・・人混みを歩くときはさ、だいたいみなガラの悪い俺を安全な盾にして後ろを歩くのが普通なんだがよ、婆さんだけだぜ、俺の前を歩こうとするのはよ、さすがだな~
・・・筒香はカープに入るんかいね~
噛み合わない会話に、大笑いして、新富町でバイバイして来た。
日本人を可愛い無知で従順なお子チャマにして、自在に操ってやろうという風潮作りが進んでいる。
しっかりとしたメインディッシュではなく、街中で頬張るデザートで胸いっぱいにしてやろうというメディア煽動が続いている。
米や肉や魚や野菜ではなく、人工調味料やらナニやら怪しいのが満載のお菓子・デザートを主食にしようとでも言うのか? な店が、銀座や青山でもアチコチで行列を作っている。
テレビやネットメディアで広告宣伝して一時的に仰山お客が行列を作っても、食パン専門店やキャンプブームと同じで泡が弾けたら笑いモノになってるようなチンケでバブルな話ばかり、何十年も見て来てるがな。
ワクチン接種を何回もやってる奴らが行列の主となっているのは、メディア奴隷そのもの、言うまでもないことだ。
命まで弄ばれても、死ぬまでメディアに振り回されるのが定めのような殉教者か。
ナニに命を捧げるの??
新しい感染症が流行るのではなくて、人体の免疫・抗体を予防医学のワクチン接種や余計なお世話で壊して異常な状態にしておけば、古くからある感染症でも免疫に異常を来している人体に侵入した段階で過去にはなかった反応を起こし、それを新しい感染症だとメディアを通じて公表すれば猿の群衆はその気になって右往左往する。
そもそも目に見えないことを良いことにして人間社会にパニックを起こさせる金儲けは昔からあり、それを宗教とも呼んでいる。
新型コロナ初期に、俺はコロナ教の狂った群衆と言っていたが、そういう意味で馬鹿馬鹿しい社会に愛想が尽きていたが、皆さんのワクチン接種の凄さには、開いた口が閉まらなくなった。
怪しい宗教でも、洗脳から取り戻すのはなかなかに難しいんだよ。
メディア奴隷でコロナ教、日本人はどうなってしまったのか?
メディアでは芸能人やらスポーツ選手が畑違いの政治や社会問題にコメントをして、それが視聴者や消費者の代弁者のような位置づけになって日常化してるが、そんなオツムもない一芸馬鹿だからこそ脚本・シナリオ通りに猿芝居を真面目に続け、上下関係やルールや習わしだけには忠実なのが一芸馬鹿の習性だから、利用され放題になっている。
ファンや取り巻きはそんな事情などどうでも良くて、共感することが推し活だともいうように、一緒になって一丁前な話題に口を挟もうとする。
黙っておれや! というような、真実も知らない間抜けな猿が大騒動を起こしている。
そんな今日この頃ですが・・・政治の世界だけでなく経済の世界でも、メディアを使って巧く猿芝居が出来ていたインチキが、乱暴で杜撰でその場限りな三文芝居となり、恥ずかしい姿が見え見えの、醜い綻びを見せ始めた。
過去の経験則やマニュアルが通用しない時代になってるようだか、実のところは逃げ支度をしたまんまの商いばかりになってるのが実態で、いよいよ始まる世界の大転換の足音を勘の良いのは感じているんだろう。
そんな退屈至極な話よりも、何十年も前に塊を仕入れて山に埋めてある銀(シルバー)が、輝きを取り戻しつつある。
まだまだハント兄弟が出て来る本番はこれから、もうチョイ先だわさ。
金(ゴールド)が暴騰する時には、それ以上に軽快に上がってゆくのが銀(シルバー)だから、そろそろ険しい奥山に登って掘りおこしてくるべか。
放射能を含んでいる鉱物には、少し距離を置いて弄って生きてるのがちょうどエエ塩梅。
近過ぎると過去の経験則に振り回され、近未来が見えなくなるから、プロを気取る詐欺師たちは口数が少くなるさ。
金(ゴールド)は調整とも言えない程度の下げ一服のあと、あらゆる指標やマニュアルなど無視して暴騰している。
米・英の時代の終焉は近い、ということだけに反応している。
コロナ禍に緩めた金融政策で余った金を使い果たすまで、反対に動く筈の指標すべてと共に暴騰、他の指標が急落し始めるとすれば株価で日経45000円超えた辺りか、そこまでは理屈抜きで行くだろう。
皆が懐疑と躊躇で固まる大相場になったら、そこは豪快にまたまた短期を喰っちまうのが獣だから、頂くのさ。
新型コロナ騒動をPCR検査の嘘から見抜いて、この騒動に金を投入していた連中を調べ上げ、世界中の情報を精査して、怪しいワクチン接種まで持って行くと読み切った時とおんなじよ。
先に罠を張ったものが勝つのが、人間の愚かな世界の不変の常識。
ウクライナやイスラエルの無謀殺戮は、その為の賑やかしに過ぎない。
経済の実態など、仮想ゴッコに夢中なメディアには関係無く、人の生命すら玩具にするインチキし放題が行き詰まるまでは大潮のうねりは続き、狂った宴のあとの潮が引いた時、そこにはドルや円は無く、金や銀だけが輝いている。
そんな景色が見えて来た。
支えてるのは、ギャンブラーではなく世界中の中央銀行群という、可笑しな景色。