
虹、 晩秋の磐梯吾妻スカイラインにて(福島県)、 2011年11月(回想)
車を道路脇に停めて山並みを眺めていたとき、大きな虹がその方向に現れた。この車のドライバーは虹に気づいたであろうか。磐梯吾妻スカイラインは福島県の吾妻連峰を縫うようにドライブする山岳...

皆既月食そして天王星食とのダブル食にレンズを向けて、2022年11月
昨夜は、皆既月食そして天王星食とのダブル食に200 mm 望遠レンズを向けてみた。当方にとって、皆既月食を撮るのは2011年12月以来のことであり、天王星食については初めてのことで...

晩秋の彩り、桐生川上流・中流にて(その1、2022年)
この一週間で市街地を囲む山並みが晩秋の彩りを帯びてきた。その有様と秋晴れに誘われて、当方は桐生川ダム(梅田湖)とその上流域に向かった。市街地から県道66号をたどり梅田トンネルを抜け...

晩秋の彩り、桐生川上流・中流にて(その2、2022年)
桐生川上流部は谷間を流れているので、日差しが届く時間帯やその長さは場所によってかなり変化する。たとえば、午前と午後において、各スポットでの紅葉と黄葉はそのときならではの色彩を帯びる...

あるときに、機内で眺めた夕暮れの彩り(回想)
一昔前のことであったが、韓国・金浦空港から羽田空港に向かった便では、自分がそのときまで見たことがない色彩の世界が機外に広がった。 高度10,000 m以上で眺めた彩りから。 ...

一枚の紅葉(晩秋の彩り、桐生川上流・中流にて(その3、2022年))
前夜での雨によるものであろうか、一枚の紅葉がヤブツバキの葉の上にこぼれていた。朝日で輝く紅葉には、枯れ葉に変わる手前ならでの色彩があらわれていた。紅葉と緑葉の組み合...

冠雪の浅間山を、紅葉の里山の奥に眺めて(2022年11月)
市街地を囲む山並みが深秋の色を帯びているうちに、雪化粧をしたばかりの浅間山を眺めて、雪化粧と紅葉の対比を楽しみたい。当方の動機は単純である。ありがたいことに、今日は朝から比較的透明...

紅葉、桐生川ダムの下流にて(晩秋の彩り、桐生川上流・中流にて(その4、2022年))
桐生川ダムの下流では、川沿いのヤマモミジが紅葉の彩りをまだ保っている。アップした画像は今週初めに撮った彩りである。このときは薄日が差す状態であった。 このスポットでの流れはゆるや...