こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

紅葉、桐生川ダムの下流にて(晩秋の彩り、桐生川上流・中流にて(その4、2022年))

2022-11-29 | 桐生川・紅葉{桐生川)

桐生川ダムの下流では、川沿いのヤマモミジが紅葉の彩りをまだ保っている。アップした画像は今週初めに撮った彩りである。このときは薄日が差す状態であった。

このスポットでの流れはゆるやかである

 

 

 

大木が多い

 

紅葉の山並みの奥に岩山....

 

かつて、小舟が浮かべられていたこともある

 

まづ木(コ)の本に立ち寄りて、四方(ヨモ)の梢(コズエ)を眺めて暫く休み給へや

(木陰に立ち寄り、四方の紅葉した木々の梢を眺めて暫く休み給え)。」

紅葉狩(宝生流謡本、わんや書店)

 

 

 

紅葉に関連した表現には、色葉、濃紅葉、夕紅葉、紅葉川、紅葉山などがあるとのこと(花の大歳事記、角川書店)。この紅葉スポットに対しては色葉、濃紅葉、夕紅葉、紅葉川があてはまるだろう。次回は時間帯を変えて撮ってみたい。

 

11月下旬(昼頃)、桐生市梅田町、ホワイトバランスは太陽光(昼光色)。

 

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今回、水量が少なかったために、このような映り込みはあらわれなかった。

2013年11月下旬にて(余談、この岩場でカメラを水中に落とした例がある)。

 

 



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