【拡散、希望!】※難病の我が子もお世話になった大竹先生が、6本柱の基本政策(原発反対、憲法遵守、医療充実etc)を掲げ、青森県知事に立候補予定です。 皆さまの知恵と応援をお願いします。
十和田市「4.9反核燃の日」上十三ブロック集会 4月3日:五所川原-「地域循環型経済」で地域を再生する-講演会
4月8日 「しんつこの会」弘前市大開清水交流センターで 3月31日 浪岡の赤川生活福祉会館
=知事選日程:5月21日告示、6月7日投開票=
青森県知事候補 大竹 進 公式サイト http://otake-susumu.jp/index.html
・・・今日、「3.11東日本大震災」による取り返しのつかない福島第一原発事故にもかかわらず、反省することなく原子力にバラ色の夢と理想を託して、国の原子力政策に追随しています。ここからは希望のある青森県は生まれないでしょう。
・・・私たちは青森の再生を県民の手で変えたいと思います。
・・・県民の声に謙虚に耳を傾けながらより良い本会の政策にしていくつもりです。ご助言とご支援をお願い致します。
- 青森が先頭に立って原子力に依存しない日本をめざします。
すべての原発の再稼働、新増設、輸出を認めず、県内の東通原発1号機の再稼働、むつリサイクル燃料貯蔵施設の操業、大間原発の建設を認めません。 - 核燃料サイクル施設の稼働は認めません。(ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設施設、高レベル放射性廃棄物一時貯蔵施設、再処理工場、MOX燃料工場などを指す。)
- 「核のゴミ」は発生場所で保管し、青森県への一極集中、余裕深度廃棄物埋設施設の建設は認めません。東通原発、核燃サイクル施設で既に発生した核のゴミは青森県で保管しますが、今後は低レベル放射性廃棄物、高レベル放射性廃棄物、減損ウラン(劣化ウラン)及び回収ウラン等の本県への一極集中は認めません。
- 住民投票条例を制定し、公論を反映した政策を決定します。県民の意見が二分されている原発・核燃について、県民投票条例を制定し、直接民主主義の仕組みを保障しながら「県民的合意」の形成をめざします。「公論」を形成するためには、多くの人が認める事実から自由で開放的な話し合いをスタートさせます。青森県は話し合いのテーブルを作ることでその役割を果たします。
- 青函で連携し大間原発建設を中止し、施設利用法は県民の意見を聞いて決めます。
- 「下北地域」は林業・漁業・農業・観光で元気にします。
- 再生可能エネルギーの地産地消、安定供給をめざします。
(核燃料を除く)再生可能エネルギーの地産地消目標を高く掲げ、地域主体のエネルギー自治による持続可能なエネルギー安定供給をめざします。同時に、「森は海の恋人」、環境に配慮した計画を進め、自然遺産を守ります。- 全県的な避難計画を近隣県と協議して作成します。
原発・核燃から即座に撤退しても核施設過酷事故の危険は残るため、全ての県民のいのち・安全を守るために、県内の自治体が原子力事業者と安全協定を締結し、全県的な避難計画を近隣県との協議を行いながら作成し、定期的に全県的な避難訓練を行います。避難路を確保するために必要な港湾、道路等の整備をすすめます。- 原発・核燃からの撤退による立地自治体及び周辺自治体、関連産業への影響を緩和するため、激変緩和措置として一部交付金、課税特例、その他の措置を取り、さらに総合的かつ広域的な経済振興を図り、地域の自立発展をめざします。
- 使用済み燃料の当面の貯蔵期間を定める協定を新たに締結します。
青森県は、使用済み燃料の貯蔵に関する法定外普通税の課税を貯蔵期間にわたって継続することができるよう、「脱原子力基本法」制定を目指します。- 原発被災地の子どもが青森県の宿泊施設で定期的に保養できるように支援します。保養にきた子どもが青森県内の子どもと交流できるようにします。
- 原発・核燃施設の安全のために「平和主義」を県政の根幹にします。
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