異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【案内】 5月3日(日) 「平和といのちと人権を!5・3憲法集会に行こうよパレード」

2015-04-22 22:37:57 | ご案内

菱山 南帆子さんのFBより
 

 皆様、今年の5・3憲法集会は横浜です。横浜臨港パークで行います。まだ、日比谷公会堂と勘違いしている仲間がいます。声をかけあって、横浜臨港パークにお集まり下さい。
今年は集会の後パレードは行いません。
その代わり集会の前に行います!

「平和といのちと人権を!5・3憲法集会に行こうよパレード」
日時: 5月3日(日)...
9時45分 神奈川公園集合 (京浜急行線神奈川駅下車、徒歩4分。京浜急行の各駅停車で横浜駅から1駅品川寄り) 神奈川駅  には案内が立ちます。

10時 出発 

11時 高島中央公園解散→臨港パークまで500m!

このパレードは「平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委員会」が協賛し、その趣旨に賛同して、その成功のための運動の一環として行うものです。
行動は非暴力原則で、参加者を誹謗中傷しないことを確認し合って行われます。
行動に当たってはパレードのスタッフの指示に従ってください。
パレードの後は臨港パークで行われる「平和といのちと人権を!5・3憲法集会」に合流し、みんなの力で成功させましょう!

プラカードなどは参加者各自で用意してください。 鳴り物大歓迎!

主に取り組む課題です。 1、戦争法制反対 2、沖縄辺野古新基地建設反対 3、その他の課題(原発など)

パレードに行けば、みんなで一緒に、臨港パークに行くので、迷子にならずに行けます。
今年は集会の後にパレードは行いません。ぜひ、「行こうよパレード」
のほうにお集まりください。
 
 
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統一地方選がまるで“ミスコン”/佐藤あずさ 4・25街頭演説・JR八王子駅北口、応援弁士・宇都宮健児

2015-04-22 22:03:36 | ご案内

そこいらの女優、アイドル候補と一緒にするな!!

 

【佐藤あずささん略歴】                      
1984年 岐阜県生まれ 岐阜県立関高等学校卒業
2004年 上智大学外国語学部ドイツ語学科入学
2006年 グラーツ大学(オーストリア)へ交換留学 ドイツ語と社会学を学ぶ
2009年 上智大学文学部社会学科卒業
2009年 日本放送協会(NHK)入局、記者として事件事故の取材をする
日本放送協会を退職
2013年 上智大学大学院 博士前期課程 外国語学研究科 言語学専攻入学
現在、障がいのある子どものことばの支援について学んでいる。

趣味・座右の銘・尊敬する政治家

読書、散歩、カフェめぐり、歌舞伎観劇、スポーツ観戦など。
大学時代は陸上部に所属していました。ひとりひとりの力をつないで大きな挑戦をする、1600mリレーが好きでした。

好きな言葉 

「信念のあるところに、希望が生まれる」

「民主主義とは、ひとりで街頭に立つ勇気だ」

尊敬する政治家

リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー

土井たか子

 

◆ 佐藤あずさの公式ページ   super-azusa.net/

 

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/159207

女優にグラドル…統一地方選がまるで“ミスコン”の異常事態

2015年4月22日

 
19日から始まった統一地方選挙の後半戦。首長選では県庁所在地の津と長崎をはじめ27市で無投票当選が決まり、無投票当選率が30・3%に上るなどシラケきった選挙戦になっている。

 ちっとも盛り上がらないなかで、注目を浴びているのが「美人候補」だ。

 青森県八戸市では、“美人すぎる市議”の藤川優里(35)に対抗し、元グラビアアイドルの久保百恵(29)が無所属で初挑戦。東京都八王子市議選では、社民党公認で立候補した元NHK記者、佐藤あずさ(30)が「ガチのアイドル候補」としてネット上で人気を博している。

「新宿区から日本を元気にする会公認で出馬した『筆談ホステス』の斉藤りえ(31)や国立市議候補で女優の石井めぐみ(56)は、知名度から当選は堅いとみられています」(マスコミ関係者)

■就活感覚で出馬する女性候補も

 港区では美人候補が多いことから、ネット上で「ほとんどミスコン状態じゃないか」なんて話題になっている。確かに、ポスターを見ると美女がズラリと並んでいる。なぜ、こうも美人候補が増え、選挙が「ミスコン」のようになっているのか。政治評論家の有馬晴海氏はこう言う。

「立候補者の多い市・区議会選では『人気投票』になっていて、知名度がない新人より美人の方が当選しやすい。供託金もさほど高くなく、“就活”として立候補する女性が増えてきているのです。新党が増え、当選しやすい美人候補を出したいという、党の思惑とうまくマッチしたことも増えた背景にあります」

 区議会議員には1人年間1000万円以上の給料が税金から払われている。美人候補は全員当選しそうだが、よく考えて投票した方がいい。
 
 
 

 


村山元首相 安倍首相の「お詫び・侵略なし」を一喝

2015-04-22 18:51:48 | シェアー

http://tanakaryusaku.jp/2015/04/00011030

 

村山元首相 安倍首相の「お詫び・侵略なし」を一喝

 

 

「疑念を残すくらいなら、はっきり(侵略、お詫びを)入れた方が素直だ」。村山元首相の白い眉がピクリと揺れた。=21日夕、鳩山会館 写真:筆者=

「疑念を残すくらいなら、はっきり(侵略、お詫びを)入れた方が素直だ」。村山元首相の白い眉がピクリと揺れた。=21日夕、鳩山会館 写真:筆者=

 

「植民地支配、侵略に触れたくないのは認めたくないのが腹の中にあるから」。村山富市元首相は安倍首相の真意を見透かした。

 村山氏は安倍晋三首相の昨夜の発言に明らかに憤っていた。

 安倍氏は昨夜、BSフジで70年談話は村山談話を引き継ぐとしながらも、「侵略」と「お詫び」を書く必要はない、と話した。事実上、村山談話の否定である。

 村山氏は今夕、鳩山由紀夫元首相、鈴木宗男・新党大地代表らと共に都内で講演会を開いた。安倍首相の発言を受けて、会場はメディアで一杯になった。

 「積極的平和外交というのが僕には分からない。安倍さんの基本的な考えをもっとはっきりしてほしい」。良識派の国民が抱く安倍首相への不信感を村山氏が代弁した。

 「安倍さんは第一次内閣の時は(村山談話を)継承した。20年も経ってこんな問題になるとは思わなかった。見直すと言ったばっかりに、中国からは『一体どうするつもりか?』と聞かれる」―政界引退後も中国や韓国に招かれる村山氏ならではのコメントだ。

政界の酸いも甘いもかみ分けた91歳の話に会場は沸いた。=21日夕、鳩山会館 写真:筆者=

政界の酸いも甘いもかみ分けた91歳の話に会場は沸いた。=21日夕、鳩山会館 写真:筆者=

 鳩山元首相も安倍首相の外交姿勢に不安感を示した―

 「安倍総理は村山談話の真髄の部分を踏襲してくれなければ困る。でなければ日中、日韓関係がますます厳しくなる」。

 鈴木宗男代表も村山談話の継承を支持した―

 「戦後50年がひとつの区切りだ。10年ごとに時の総理の『思い(談話)』などを出すのはいかがなものか? 今年に入ってから戦後70年談話の間違った盛り上げ方が(マスコミによって)されている。法要だって50回忌で一つのけじめだ。これで十分」。

 村山元首相は20年前、談話を出すに至った経緯を振り返った―

 「中国やアセアンを訪問して戦争のけじめをつけなければならないと感じた。『もっとアジアに腰をすえてやって欲しい』と、どこに行っても言われる。『日本は過ちを繰り返すんじゃないか』と言葉には出さないが、そう言っているように感じた」。

 「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる」。日本と同じ敗戦国であるドイツのヴァイツゼッカー元大統領の言葉だ。

 歴史を無視して「未来志向の外交」などチャンチャラおかしい。

 ◇
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  ◇
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<関連>

安倍首相の“戦後70年談話”に村山元首相がにじませた憤り

www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159251

 

アジア繁栄へ結束を=大戦「おわび」触れず-バンドン会議60年 ...

www.jiji.com › 政治
 
6 時間前 - 【ジャカルタ時事】安倍晋三首相は22日、インドネシアのジャカルタで開かれたアジア・アフリカ会議(バンドン会議60周年記念首脳会議で演説した

 

 


安倍内閣を支配する日本会議の面々――シリーズ 第1回 【草の根保守の蠢動】

2015-04-22 15:27:06 | シェアー

Harbour Businness Onlinehttp://hbol.jp/25122

安倍内閣を支配する日本会議の面々――シリーズ【草の根保守の蠢動】

安倍首相

photo by Dick Thomas Johnson (via.flickr)

 去る2月4日。自民党の船田元・憲法改正推進本部長は、安倍首相との会談の後、記者団に「憲法改正案原案の提示は2016年夏の参院選前ではなく、選挙後になる」という見通しを語った。

 各紙の報道 日経新聞 2015年2月4日「憲法改正原案発議、参院選後が「常識」首相 」朝日新聞 2015年2月4日「国民投票、参院選後に 首相、憲法改正へ意向」など)をみると、自民党内の議論の位相は、もはや「憲法改正の是非」ではなく「憲法改正をいつ行うか」に変わりつつあることが如実にみてとれる。

「憲法改正の是非」ではなく「いつ憲法改正を行うか」が議論の軸となっているのは、なにも自民党内に限った話ではない。

 昨年10月「平成28年7月に実施される予定の参議院選挙で、『憲法改正国民投票』の実現と、過半数の賛成による憲法改正の成立をめざし、1000万人の賛同者を集めること」を運動目標とする「美しい日本の憲法を作る国民の会」なる団体が旗揚げされた。

 10月1日開催されたこの団体の設立総会に出席した衛藤晟一首相補佐官は、来賓挨拶で、「1993年に初めて自民党が政権を失ったとき(筆者注:細川内閣成立をさす)、自民党内では党の綱領から自主憲法制定を外すべきではないかとの議論がなされたが、当時初当選だった安倍首相や我々が『憲法改正を下ろすなら自民党なんていうのはやめるべきだ』と反対した。いまそのメンバーが中心となって第二次安倍内閣を作った。安倍内閣は憲法改正の最終目標のために、みんなの力を得て成立させた」と、述べている。

 この「みんな」とは誰なのだろう?

『「美しい日本の憲法を作る国民の会」のWEBサイト』を見てみよう。

 まっさきに出てくるのが、三名の共同代表の顔写真だ。三名の共同代表とは、櫻井よしこ(ジャーナリスト) 田久保忠衛(杏林大学名誉教授) 三好達(元最高裁判所長官)という、おなじみの顔ぶれ。

 三好達・元最高裁判所長官は日本会議の代表であり、田久保忠衛・杏林大学名誉教授は日本会議の代表委員でもある。また、役員名簿をみると、事務局長をつとめるのが、日本会議の事務総長である椛島有三であるのをはじめ、役員のほとんどが、日本会議の役員と重複する。

 この役員名簿の重複をみればわかるように、「美しい日本の憲法を作る国民の会」は、「新しい時代にふさわしい新憲法」の制定を運動目標とする日本会議が、一般市民1000万人の賛同者を集めるために作った、別働団体なのだ。

 事実、10月1日の「美しい日本の憲法を作る国民の会」の設立総会には多数の日本会議会員が参加していた。

 つまり、衛藤補佐官は、いならぶ日本会議会員たちに「安倍内閣はみんなの力で作った」とエールを送ったのである。

「日本会議のお仲間内閣」となった第三次安倍内閣


 衛藤補佐官が、「みんなで作った安倍内閣」と日本会議の功績を讃えるのも無理はない。

 「日本会議国会議員懇談会」に所属する国会議員が第三次安倍内閣の全閣僚19名に占める割合は、8割を超える。(表1 表2参照)

表1:各議連所属議員が第三次安倍内閣の閣僚に占める割合
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=25170

出典:俵 義文(子どもと教科書全国ネット21)"第3次安倍晋三内閣の超タカ派(極右)の大臣たち”より

※表2第三次安倍内閣の各閣僚の議連参加状況
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=25171

出典:俵 義文(子どもと教科書全国ネット21)"第3次安倍晋三内閣の超タカ派(極右)の大臣たち”より

 このように、公明党出身の閣僚以外はほぼ全員が、日本会議国会議員懇談会に所属しているというのが、第三次安倍内閣の特徴だ。もはや、安倍内閣は、「日本会議お仲間内閣」といっても過言ではなかろう。

日本会議とはなにものなのか?


 1997年に「新しい時代にふさわしい新憲法」を運動目標として設立された日本会議は、いまや、内閣のほぼ全ての閣僚に所属議員を輩出するまでに勢力を拡大した。そして、運動目標どおり改憲議論をすすめており、もはや、改憲議論の位相は「改憲の是非」ではなく「改憲のタイミング」に移っている。

 ここまで勢力を拡大した日本会議とはいったいどういう団体なのか?彼らはいったい何を目指すのか?

 このシリーズでは、日本会議の成り立ちから、その構成団体である各種宗教団体、そして周辺に蠢く人脈について、数回にわけて解説していく予定だ。

<文/菅野完(Twitter ID:@noiehoie)>

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読売:社説「戦後70年談話 首相は「侵略」を避けたいのか」/侵略、おわび「書く必要ない」安倍首相

2015-04-22 15:08:33 | シェアー

 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150421-OYT1T50160.html?from=tw

社説「戦後70年談話 首相は「侵略」を避けたいのか」

YOMIURI ONLINE  2015年04月22日 01時29分
 

先の大戦での「侵略」に一切言及しないつもりなのだろうか。

 首相がBS番組で、戦後50年の村山談話に含まれる「侵略」や「お詫(わ)び」といった文言を、今夏に発表する70年談話に盛り込むことについて、否定的な考えを示した。

 「同じことを言うなら、談話を出す必要がない」と語った。「(歴代内閣の)歴史認識を引き継ぐと言っている以上、もう一度書く必要はない」とも明言した。

 村山談話は、日本が「植民地支配と侵略」によってアジア諸国などに「多大の損害と苦痛」を与えたことに、「痛切な反省」と「心からのお詫び」を表明した。

 戦後60年の小泉談話も、こうした表現を踏襲している。

 安倍首相には、10年ごとの節目を迎える度に侵略などへの謝罪を繰り返すパターンを、そろそろ脱却したい気持ちがあるのだろう。その問題意識は理解できる。

 首相は70年談話について、先の大戦への反省を踏まえた日本の平和国家としての歩みや、今後の国際貢献などを強調する考えを示している。「未来志向」に力点を置くことに問題はなかろう。

 しかし、戦後日本が侵略の非を認めたところから出発した、という歴史認識を抜きにして、この70年を総括することはできまい。

 首相は一昨年4月、国会で「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と発言した。

 侵略の定義について国際法上、様々な議論があるのは事実だが、少なくとも1931年の満州事変以降の旧日本軍の行動が侵略だったことは否定できない。

 例えば、広辞苑は、侵略を「他国に侵入してその領土や財物を奪いとること」と定義し、多くの国民にも一定の共通理解がある。

 談話が「侵略」に言及しないことは、その事実を消したがっているとの誤解を招かないか。

 政治は、自己満足の産物であってはならない。

 首相は一昨年12月、靖国神社を参拝したことで、中韓両国の反発だけでなく、米国の「失望」を招いた。その後、日本外交の立て直しのため、多大なエネルギーを要したことを忘れてはなるまい。

 70年談話はもはや、首相ひとりのものではない。日本全体の立場を代表するものとして、国内外で受け止められている。

 首相は、談話内容について、多くの人の意見に謙虚に耳を傾け、大局的な見地から賢明な選択をすることが求められよう。

2015年04月22日 01時29分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 
 
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侵略、おわび「書く必要ない」=戦後70年談話で安倍首相
 
 
  首相が20日のBSフジ番組で戦後70年談話について発言した要旨は次の通り。

「戦後70年談話」
  村山富市首相の戦後50年談話に明記された侵略、植民地支配、反省、おわびという表現が入るかについて)村山首相は村山首相として語られた。(戦後60年談話を発表した)小泉純一郎首相は小泉首相として。しかし、小泉首相のときは村山談話を下敷きにしているという感じはある。
 私の場合はそうではなく、安倍政権として、首相である私としてどう考えているのか(を伝えたい)。先の大戦に対する反省、戦後の平和国家としての歩み、これから地域や世界のためにさらに平和に貢献していく決意。70年、80年、90年、100年に向けて、日本はどういう国になっていくか、どういう世界にしていこうと思っているのかを発信したい。そういう文脈で考える。私の考え方がどのように伝わっていくかが大切だ。
 (過去の談話と)同じことなら談話を出す必要がない。今まで談話が出ている。歴史認識においては、この基本的な考え方は継いでいくと申し上げている。そこ(過去の談話)に書かれていることについては、引き継いでいく。引き継いでいくと言っている以上、これをもう一度書く必要はない。(2015/04/20-21:50)