新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

ムナグロの大群の中にハマシギ

2019-05-21 05:15:19 | シギ科
ハマシギ 学名・Calidris alpina 英名・Dunlin

 ムナグロの大群の中にハマシギが入っていました.

 群れの中でも,ハマシギはハマシギでまとまるようです.

 その数,約100羽で,例年よりも多く感じられました.

 ムナグロは,顔から胸,腹が黒いのですが,ハマシギは,腹が黒いのです.

ハマシギ 夏羽
撮影日時2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ハマシギ 夏羽
撮影日時2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ハマシギ 夏羽
撮影日時2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市

ムナグロ 大群飛

2019-05-20 05:01:15 | チドリ科
ムナグロ 学名・Pluvialis fulva 英名・Pacific Golden Plover

 「キュピー・キュピー」

 ムナグロの大群が田圃にやってきました.

 その数,約1,000羽.

 真上を通ると,「ゴー」と風を切る音が響きます.

 まさに壮観.

ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市


ムナグロ
撮影日時 2019.05.05 撮影場所 新潟県新潟市

キビタキ・雄 第1回夏羽

2019-05-19 04:47:58 | ヒタキ科
キビタキ 学名・Ficedula narcissina 英名・Narcissus Flycatcher

 キビタキの雄.

 後頸,雨覆の一部,風切羽が褐色で,第1回夏羽の個体とみられます.

 今頃,彼女と出会い,高らかに恋の歌を歌っていることでしょう.

キビタキ 雄 第1回夏羽
撮影日時 2019.05.02 撮影場所 新潟県新潟市


キビタキ 雄 第1回夏羽
撮影日時 2019.05.02 撮影場所 新潟県新潟市


キビタキ 雄 第1回夏羽
撮影日時 2019.05.02 撮影場所 新潟県新潟市

チュウシャクシギ 群れ飛ぶ

2019-05-18 05:56:09 | シギ科
チュウシャクシギ 学名・Numenius phaeopus 英名・Whimbrel

 「ピ・ピ・ピ・ピ・ピ」

 田圃にチュウシャクシギの鳴き声が,響き渡ります.

 11羽の群れが,飛んで来ました.

 この日,田圃では17羽のチュウシャクシギが観察されました.

 昨年の同日は,20羽でした.

チュウシャクシギ
撮影日時 2019.04.30 撮影場所 新潟県新潟市


チュウシャクシギ
撮影日時 2019.04.30 撮影場所 新潟県新潟市


チュウシャクシギ
撮影日時 2019.04.30 撮影場所 新潟県新潟市


チュウシャクシギ
撮影日時 2019.04.30 撮影場所 新潟県新潟市


チュウシャクシギ
撮影日時 2019.04.30 撮影場所 新潟県新潟市

センダイムシクイ 2019-3

2019-05-17 04:54:26 | ムシクイ科
センダイムシクイ 学名・Phylloscopus coronatus 英名・Eastern Crowned Warbler

 センダイムシクイは,「チヨ・チヨ・ビー」とさえずり,地鳴きは「フィッ」です.

 1本の翼帯があり,頭央線が目立ちます.

 下嘴は,橙黄色で,暗色斑がありません.

センダイムシクイ
撮影日時 2019.04.29 撮影場所 新潟県新潟市


センダイムシクイ
撮影日時 2019.04.29 撮影場所 新潟県新潟市


センダイムシクイ
撮影日時 2019.04.29 撮影場所 新潟県新潟市


センダイムシクイ
撮影日時 2019.04.29 撮影場所 新潟県新潟市




粟島探鳥行2019春 オオミズナギドリ-2

2019-05-16 05:31:32 | ミズナギドリ科
オオミズナギドリ 学名・Calonectris leucomelas 英名・Streaked Shearwater

 粟島探鳥行2019春の第7弾は,オオミズナギドリ-2です.

 海面近くを薙ぐように飛ぶ姿は,粟島航路の大きな楽しみです.

オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路


オオミズナギドリ
撮影日時 2019.05.08 撮影場所 新潟県・粟島航路

粟島探鳥行2019春 キビタキ 雌

2019-05-15 05:47:19 | ヒタキ科
キビタキ 学名・Ficedula narcissina 英名・Narcissus Flycatcher

 粟島探鳥行2019春の第6弾は,キビタキの雌です.

 今年の粟島は,キビタキ,オオルリなどの常連が少なかったです.

 常連だけでなく,鳥自体が少なかった.

キビタキ 雌
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


キビタキ 雌
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


キビタキ 雌
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島

粟島探鳥行2019春 キマユムシクイ

2019-05-14 05:04:01 | ムシクイ科
キマユムシクイ 学名・Phylloscopus inornatus 英名・Yellow-browed Warbler

 粟島探鳥行2019春の第5弾は,キマユムシクイです.

 キマユムシクイには,今回も手こずりました.

 これだという画像を得ることができるのは,何時になることでしょう.

キマユムシクイ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


キマユムシクイ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


キマユムシクイ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島

粟島探鳥行2019春 シベリアアオジ(アオジの亜種)

2019-05-13 04:51:30 | ホオジロ科
アオジ 学名・Emberiza spodocephala 英名・Black-faced Bunting
 亜種 シベリアアオジ 学名・Emberiza spodocephala spodocephala

 粟島探鳥行2019春の第4弾は,アオジの亜種・シベリアアオジです.

 シベリアアオジの雄は,頭部から胸にかけて灰黒色です.

 日本で繁殖する亜種・アオジの雄と比べてみてください. 

シベリアアオジ(アオジの亜種) 雄
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島


シベリアアオジ(アオジの亜種) 雄
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島


シベリアアオジ(アオジの亜種) 雄
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島


アオジ(アオジの亜種) 雄
撮影日時 2019.05.06 撮影場所 新潟県・粟島

粟島探鳥行2019春 コムクドリ

2019-05-12 05:15:20 | ムクドリ科
コムクドリ 学名・Agropsar philippensis 英名・Chestnut-cheeked Starling

 粟島探鳥行2019春の第3弾は,コムクドリです.

 コムクドリは,10羽弱の群れで行動し,キヅタの実を食べていました. 

コムクドリ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


コムクドリ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


コムクドリ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島


コムクドリ
撮影日時 2019.05.07 撮影場所 新潟県・粟島