一年に二度咲く桜を楽しめるスポットとして有名な「小原の四季桜」を今日も夫婦仲良く見てきました。
かねてより一度行ってみたいと思っていました、昔は小原村でしたが現在は豊田市小原町となっています。
東名高速から東海環状道に入って豊田藤岡ICで降りて国道419号線を走ります。このコースは2月に岐阜県の明智大正村に行ったときと同じコースです。その時に小原を通って桜の木がいっぱいあったのを見て「ここが有名な四季桜か」と思ったのでした。一山越えた足助には紅葉の名所「香嵐渓」があって今は大混雑になっているでしょうから「渋滞が重ならなければいいな」なんて思っていました。
渋滞に遭う事もなくいたって順調に小原到着、駐車場は無料の「小原和紙の里」があります。そちらに行ってみると満車状態、ちょっと戻って「小原ふれあい公園」の駐車場に停めました。
ここからスタートです。シャトルバス(無料)でメインの川見四季桜の里に行く事もできますが、歩いて行くことにします。
国道に出る手前の川沿いに「家康腰掛石(パワースポット)→」と書いた看板がありましたので話の種に行ってみることにしました。

四季桜も可憐に咲いていました。

紅葉と桜のコラボって異様な感じですが、色のコントラストが楽しいかもしれませんね。

これが家康腰掛石だそうです。加茂原神社の境内にあります。
もう一度スタート地点に戻って四季桜の里を目指します。
歩き始めて直ぐに「四季桜公園」という看板がありましたのでどんな所か見に行ってきました。坂を登って階段を登ったところが芝生が植えてある公園になっています。周りに四季桜が植えてあります。

高台ですので付近を見下ろすことが出来ます。
それ程感動するような公園ではありませんが、家族で訪れている人たちが多くいました。
再び国道に戻って先を目指します。しかしこの先は坂を登るコースです。だんだん体が暖まって暑くなってきます。
結構歩いている人は多いらしくてかなりの人とすれ違います。
15分ほど歩いたところに「和紙の原料になるコウゾを育てています」という看板がありました。小原は昔から「和紙の里」として知られたところです。

コウゾの畑がありました。
そこから近いところに「和紙のふるさと」がありました。
最初に駐車場を探しに来たところです。ここから無料シャトルバスが出ています。しかしここからの本数は少なく運転間隔が長くなっています。
一応待機列に並びましたがバスの座席が満杯になりましたので40分後の次のバスを待つことになりますので歩いて行く事にしました。
ついでに和紙のふるさとを少し覗いてみました。
予約で和紙作りの体験も出来るようです。


ここにも四季桜が植えてあります。
和紙のふるさとから30分ほど歩いたところに頂いたガイドマップによると川を渡った所に「柿ヶ入遊歩道」があると記されていましたので当然そちらを歩いて行きます。
なかなか感じの良い道です。こちらも四季桜と紅葉のコラボが楽しめる道です。

川沿いの四季桜が良いですね。

紅葉も頑張っています。

カエデの紅葉の向こうに咲く四季桜。

ここが「柿ヶ入遊歩道」のベストショット。多くの人がここから写していました。
いよいよ川見四季桜の里のメインエリアに入っていきます。川見という地名ですが「センミ」と読むそうです。
長い階段のお寺があります。「川見薬師寺」と言います。何と絵になる風景です。歩き疲れた妻は階段上りをキャンセル、コヤチン一人で登りました。

かなり長い階段、両脇の四季桜が良いですね。

川見薬師寺本堂です。ちょっと足が疲れました。

お寺の上から。
階段を降りて妻と合流、メインの桜山の眺めを楽しみます。

凄い四季桜が押し寄せてくるような感です。

一本紅葉した木が絵になりました。

正面から見ますとこんな感じで規模が大きい。

1200本の四季桜が植えられています。
こんな感じで四季桜を堪能してきました。細かく見ますともっと見るべきスポットはあったと思いますが今回の四季桜見学はここまでとしたいと思います。
満開はもう少しだったかもしれませんが、まずまず満足するべきなのでしょうね。
また機会があったら来たいですね。
この後はシャトルバスで車を停めた「小原ふれあい公園」に戻りました。一生懸命歩いてきましたがバスだと直ぐに着いてしまう距離でした。
バスが着いたふれあい公園は豊田市役所小原支所になっているのですがそこの周りにも四季桜はあるのですが紅葉した木が見頃でした。



帰りは豊田の市街を通って帰りましたが、コヤチンも妻も思い出のある街ですのでその変貌ぶりに驚きながら走ってきました。
かねてより一度行ってみたいと思っていました、昔は小原村でしたが現在は豊田市小原町となっています。
東名高速から東海環状道に入って豊田藤岡ICで降りて国道419号線を走ります。このコースは2月に岐阜県の明智大正村に行ったときと同じコースです。その時に小原を通って桜の木がいっぱいあったのを見て「ここが有名な四季桜か」と思ったのでした。一山越えた足助には紅葉の名所「香嵐渓」があって今は大混雑になっているでしょうから「渋滞が重ならなければいいな」なんて思っていました。
渋滞に遭う事もなくいたって順調に小原到着、駐車場は無料の「小原和紙の里」があります。そちらに行ってみると満車状態、ちょっと戻って「小原ふれあい公園」の駐車場に停めました。
ここからスタートです。シャトルバス(無料)でメインの川見四季桜の里に行く事もできますが、歩いて行くことにします。
国道に出る手前の川沿いに「家康腰掛石(パワースポット)→」と書いた看板がありましたので話の種に行ってみることにしました。

四季桜も可憐に咲いていました。

紅葉と桜のコラボって異様な感じですが、色のコントラストが楽しいかもしれませんね。

これが家康腰掛石だそうです。加茂原神社の境内にあります。
もう一度スタート地点に戻って四季桜の里を目指します。
歩き始めて直ぐに「四季桜公園」という看板がありましたのでどんな所か見に行ってきました。坂を登って階段を登ったところが芝生が植えてある公園になっています。周りに四季桜が植えてあります。

高台ですので付近を見下ろすことが出来ます。
それ程感動するような公園ではありませんが、家族で訪れている人たちが多くいました。
再び国道に戻って先を目指します。しかしこの先は坂を登るコースです。だんだん体が暖まって暑くなってきます。
結構歩いている人は多いらしくてかなりの人とすれ違います。
15分ほど歩いたところに「和紙の原料になるコウゾを育てています」という看板がありました。小原は昔から「和紙の里」として知られたところです。

コウゾの畑がありました。
そこから近いところに「和紙のふるさと」がありました。
最初に駐車場を探しに来たところです。ここから無料シャトルバスが出ています。しかしここからの本数は少なく運転間隔が長くなっています。
一応待機列に並びましたがバスの座席が満杯になりましたので40分後の次のバスを待つことになりますので歩いて行く事にしました。
ついでに和紙のふるさとを少し覗いてみました。
予約で和紙作りの体験も出来るようです。


ここにも四季桜が植えてあります。
和紙のふるさとから30分ほど歩いたところに頂いたガイドマップによると川を渡った所に「柿ヶ入遊歩道」があると記されていましたので当然そちらを歩いて行きます。
なかなか感じの良い道です。こちらも四季桜と紅葉のコラボが楽しめる道です。

川沿いの四季桜が良いですね。

紅葉も頑張っています。

カエデの紅葉の向こうに咲く四季桜。

ここが「柿ヶ入遊歩道」のベストショット。多くの人がここから写していました。
いよいよ川見四季桜の里のメインエリアに入っていきます。川見という地名ですが「センミ」と読むそうです。
長い階段のお寺があります。「川見薬師寺」と言います。何と絵になる風景です。歩き疲れた妻は階段上りをキャンセル、コヤチン一人で登りました。

かなり長い階段、両脇の四季桜が良いですね。

川見薬師寺本堂です。ちょっと足が疲れました。

お寺の上から。
階段を降りて妻と合流、メインの桜山の眺めを楽しみます。

凄い四季桜が押し寄せてくるような感です。

一本紅葉した木が絵になりました。

正面から見ますとこんな感じで規模が大きい。

1200本の四季桜が植えられています。
こんな感じで四季桜を堪能してきました。細かく見ますともっと見るべきスポットはあったと思いますが今回の四季桜見学はここまでとしたいと思います。
満開はもう少しだったかもしれませんが、まずまず満足するべきなのでしょうね。
また機会があったら来たいですね。
この後はシャトルバスで車を停めた「小原ふれあい公園」に戻りました。一生懸命歩いてきましたがバスだと直ぐに着いてしまう距離でした。
バスが着いたふれあい公園は豊田市役所小原支所になっているのですがそこの周りにも四季桜はあるのですが紅葉した木が見頃でした。



帰りは豊田の市街を通って帰りましたが、コヤチンも妻も思い出のある街ですのでその変貌ぶりに驚きながら走ってきました。