コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

敵地で執念の一勝、VS福岡。

2021-10-02 22:26:55 | 清水エスパルス
アウエイでのアビスパ戦、DAZN参戦していました。
降格圏との勝ち点差は3と厳しい戦いが続いています。一戦必勝の構えで戦わなくてはいけない状況です。
対するアビスパは今シーズン昇格してきましたが、今日勝てば早々と今季の残留が決まります。このところ5戦負け無しと好調をキープしています。
その一因として守備の安定があるでしょうか、5戦で失点僅かに1と安定した守備力に支えられています。

エスパルスの今日のスタメンですがカルリーニョスがスタメンに戻ってきました。そして藤本が前節のヴィッセル戦契約上出場できませんでしたがスタメンに戻ってきました。
西澤が今日もスタメンに名を連ねています。

立ち上がりエスパルスはボールを支配する時間が目立ちます。セカンドボールも支配できていて良い感じで試合を進めています。
13分、ミドルからシュートを打たれますが権田がセーブして原が落ち着いてクリア。
20分、原のクロスが長くなり相手に渡りますが処理が甘くなったところにサンタナが詰めてシュートしかし枠を越えます。

27分、飲水タイム後のプレー。サンタナから西澤にパス、西澤がもう一度折り返したボールは制度を欠き相手に渡りますがこぼれたボールを藤本が奪って抜け出しシュート、これを相手GKがセーブしますがその先にいたサンタナがゴールに蹴り込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こぼれを狙っていたのかサンタナの先制ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どうしてもほしかったゴール、鮮やかにサンタナが奪いました!!!!!


前半はこのまま終了。良い感じの戦い方ができていると思いますが、後半アビスパもスイッチを入れてくると思いますこのままでは終わらないと思いますので早く2点目を取ってほしいと思います。

後半も同じメンバーで始まりました。前半痛んだカルリーニョス心配でしたが後半もピッチに出てきました。

48分、原のスローインからサンタナ→藤本と混戦の中渡って西澤にパス、西澤がGKの前に絶妙なクロスこれにカルリーニョスが入って合わせた後GKと激突しかしボールはゴールに吸い込まれてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2点目はカルリーニョスの勇気あるプレーから生まれました。かなり強く当たったので心配されましたが大丈夫なようです、西澤のクロスも素晴らしかった。


この後アビスパは攻勢に出ますがエスパルスも集中して守ります。
62分、藤本→ディサロの交代。
同時にアビスパも3枚代えて来ました。

64分、松岡のシュートはクロスバー直撃、戻ったボールをディサロがゴールに流し込みますがオフサイド。

72分、カルリーニョス→唯人の交代。

81分、アビスパのジョン マリの高い身体能力からのゴールを決められて1点返されます。2-1と難しいスコアになってしまいます。

87分、エスパルスも3枚交代。
    西澤→奧井、原→鈴木義宜、ホナウド→涼
義宜はあの頭蓋骨骨折の大けがから復帰してきました。しかしホナウドが腿を抑えていましたので心配です。

アビスパがかなり攻勢をかけてきて何とかエスパルスが凌ぐ展開、かなり長い時間アビスパにボールを支配されています。
何とかマイボールの時間を増やしたい。

アディショナルタイムは5分、その5分が終わろうとしていた時間、ペナルティエリア手前でFKを与えてしまいます。
ここで悪い予感がしたのは3月6日の第2節のホームでのアビスパ戦、やはりアディショナルタイムに勝利を手にしたと思われた時にFKを決められて引分けになってしまったシーン、正に今も同じシーンが繰り広げられようとしています。
キッカーはルークス、ファーに飛んだボールはジョン マリが折り返し、アビスパの誰かが触れば同点でしたがボールは流れてくれました。同時に終了の笛。
2-1エスパルスが貴重な勝利を手にしました。。

先日のベガルタ戦と同じような展開でしたが勝ち点3を手にした事実が大きいと思います。

さて今日10月2日はJ2を戦っていた2016年やはり敵地でのセレッソ戦劇的な勝利をしてから9連勝でJ1復帰を自動昇格を決めた節目となる試合でした。同じ10月2日の勝ちをもぎ取ったエスパルスとして逆襲の狼煙となることを期待したいと思います。

次は2週間空けてホームのレイソル戦となります。
心配なのは松岡が今日のイエローで出場停止、ホナウドは筋肉系のケガが心配されます。
何とか乗り切って降格圏から離れることを
願いたいと思います。
今日の勝ちを意味のあるものにするために連勝してくれ!!