名豊道路開通が待たれます

今年度中開通と聞いています国道23号線の名豊道路がいつ開通するのか気をもんでいます。
開通すれば浜松の国道一号線バイパスから続く国道23号線バイパス経由で名古屋まで信号無しの道路が続くことになります。
何と言っても無料ですのでお財布に優しいというメリットがありますが、途中渋滞も懸念しなければならないのが心配の種ではあります。
現在、東側は豊川市の為当インターまで開通しています。西側の蒲郡インターと繋がれば名豊道路の開通となります。
途中蒲郡市の「ラグーナテンボス」に行く観光客も大いに利用しますので渋滞対策を取ってほしいですね。

姉の家がある三重県鈴鹿市に行く場合は使えそうな道だと思います。
急ぐ時は東名・伊勢湾岸道経由、時間に余裕がある時はめいほう経由と選択肢が増えた事が良いですね。
先程も書きましたが名豊道路の場合渋滞の懸念がありますので、ある程度渋滞覚悟で利用する心構えが必要かもしれません。

ただこの名豊道路構想はコヤチンが豊橋に住んでいた約40年前も新聞で報道されていました。なかなか時間がかかったものですね。
多分片側2車線と対面通行が交互にやって来る構造化と思います。いずれかは前線2車線以上になってくれる事を願いたいと思います。
それにしても自動車王国愛知でこんなに時間がかかったのは珍しいですね。費用対効果が懸念されていたのでしょうか。

今年度中ということは来年3月までに開通と言うことだと思っていますが、実際の開通日の発表を期待していたいと思います。