コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

3連勝と最年少得点、VS仙台。

2024-04-20 21:48:01 | 清水エスパルス
前節アウエイのいわき戦を薄氷を踏む勝利で連勝を飾ったエスパルス、ホームに帰ってベガルタを迎え撃ちます。
今日のアイスタ暑いですが、コヤチンの席は屋根で覆われていますのでかなり凌ぎやすいです。
さて今日のメンバーの中に乾がいません。ケガで欠場の模様です。戦術「乾」と言われていただけに彼がいない試合で勝利する事ができるか注目です。







本日の入場者数13,760人、遠来の仙台サポーターもかなり来ていました。




本日のスタメン、かつてエスパルス守護神の林が仙台ゴールを守ります。


ベガルタのキックオフで始まりました。

開始早々はエスパルスがボールを握るケースが多いような感じです。
10分、ブラガが自らドリブルで持ち上がってシュートはGKの正面、ブラガ積極的です。

16分、DF高橋から長いボールはカルリーニョスが頭で擦らせたボールをブラガが拾ってGKと1対1になって冷静にシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ブラガの先制ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!! 落ち着いたブラガのゴールでした。


ベンチに向かって駆け込むブラガ

30分、矢島が強烈なシュートはGK林がナイスセーブ。

前半エスパルスのパスが面白いように回って、ベガルタにつけ入る隙を与えません。結局1-0で折り返しますが、ベガルタのシュートを0に抑えました。

後半も同じメンバーで始まりました。

航也のキックオフで後半が始まりました。

54分、自陣で吉田が強靭フィジカルで相手ボールを奪取すると前線の航也にロングパス。背後を抜けた航也がPAに侵入し相手DF二人を剥がしてシュートはゴールに突き刺さってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日もキャプテン航也が決めた!!!!!!! 2-0ベガルタを突き離しました。


航也のゴール!!!!!!!

しかし65分、ベガルタのミドルシュートは権田がセーブ、しかしこぼれ球を拾われてPAでボールを回されて最後はフリーの中島に決められて1-2と差を詰められます。

69分、ブラガ→西原、矢島→松崎の交代。

期待の西原と流れを変える男松崎が入ります

どうもベガルタの1点が入った後ベガルタペースになってしまいます。それまではまっていたプレスも効かなくなってきます。
エスパルスに疲れが見えてきたか。
72分、カルリーニョス→蓮川、吉田→北爪の交代。

蓮川と北爪入ります。

81分、航也→タンキの交代。

タンキ入ります。

82分、山原のクロスにタンキがヘッド、これはクロスバーに当たって跳ね返りをクリアされてしまいます。

83分、このボールを再び受けた山原がPA内の西原に、西原はDFを股抜きした後右足でシュート!!!!これがゴール右角に突き刺さってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ついに出た期待の西原のゴール!!!!エスパルス最年少ゴール記録を更新しました!!!!!!
アイスタ沸騰!!!!!!!!


手荒い祝福を受ける西原!!!!!

再び2点差に開きましたが、ベガルタの必死の攻撃は続きます。
アディショナルタイムに入った90+4分、ベガルタのカウンターから失点、2−3肉迫されます。
しかしなんとか凌いで3-2で逃げ切って3連勝となりました。


逃げ切って3連勝!!!!!

この結果から考えると高校3年生西原のゴール貴重な活躍でした。

西原のヒーローインタビュー、慣れていないのか辿々しい受け答えでした。これも初々しい

2失点は反省しなくてはいけないと思いますが、常に先行していた試合運びは良かったと思います。
こんな若いヒーローが次から次に出てくることを期待したいと思います。
そして乾が欠場した試合をモノにしたのも大きいですね。乾もベテランの域に達しているのでフルに使うのも限界があると思います。
このような試合これからもあると思いますが、集中して戦ってほしいと思います。


大歓声で迎えられました。


西原も場内一周して歓声に応えていました。


勝ちロコでサポーターとの一体感を味わいました。




オレンジウエーブとパルちゃんが締めるルーティーン

来週からゴールデンウィーク、連戦になって選手も大変だと思います。
次節はアウエイファジアーノとの上位対決。勝ち切らなきゃいけない戦いは続きます。


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