明日プロ野球のドラフト会議です。

明日プロ野球のドラフト会議が開かれます。
高校生の桐光学園の松井君人気があるようです。高校生としては逸材ですので分かりますね。コヤチンは聖隷クリストファーの鈴木翔太くんはどこが指名するのか気になっています。静岡出身の久々に登場した本格派投手はまずまず評判はいいようです。将来ある選手ですので大事に育ててくれる球団が指名してくれればいいかと思っています。

大学社会人では九州共立大の大瀬良大地クンやJR東日本の吉田くん東京ガスの石川くん(3人全て投手)の評価が高いようです。
明日のドラフト会議の結果を楽しみにしたいところです。

今まで覚えているドラフト会議で印象に残っているのは江川投手の大学卒業の時です。あの年は他にも逸材が多かったのですがドラフト前から江川一色でした。
あの頃それだけ凄い投手だったです。当時は競合による抽選ってなかったですが、抽選があったら12球団指名してきたかも知れませんね。
現巨人監督の原さんの入団時も印象にあります。彼とは同じ学年なので十分に気にしていました。当時コヤチンは巨人ファンだったので当時の藤田監督が抽選で原を引き当てた時は大喜びしたのを覚えています。

明日指名を待つ選手の皆さんは今ハラハラドキドキだと思いますが、大事なのはプロに入ってどれだけ頑張れるかだと思います。「12球団どこでもいいです」と言っている選手にも意中の球団はあると思いますが、意中の球団でなかったとしてもそこでどれだけ頑張れるかというところにかかっていると思います。
さあ、運命の明日を待ちましょう。

笑っていいともが3月終了。

フジテレビ系のお昼の長寿番組の「笑っていいとも」が3月で終了すると番組中にタモリさんから発表されました。
1982年10月にスタートして31年続きました。この頃終了説がささやかれていましたが遂に今日発表されました。

その終了を発表するタモリさんは感情的でもなく感傷的でもなく、ただ淡々と普通の話をするように発表していました。これがタモリさんらしいといえばタモリさんらしいのですが。
タモリさんは「３０になって６年後にこの番組やったんです。「いいとも」に出て初めて芸能人としてなんとか格好がついた。そこから３２年。フジテレビはずっと守ってくれたんで、本当にこれは感謝してもしきれない。」と言っていました。

これに対して出演者は何も聞かされていなかったようで唖然とした感じでした。

いいともは生放送単独司会者世界最高記録としてギネス認定されています。

まあ、いつかは終わらなくてはならないのですがこれだけ長い期間放送された番組ですので惜しむ声は多いともいます。
先日46年続いて終了したTBSラジオ系の永六輔の「誰かとどこかで」も惜しまれつつも9月で終了しました。この手の長寿番組は毎日放送されているので空気のような存在で「放送が流れてくるのが当たり前」のような感じになっていますが、いざなくなると一時は何か生活のリズムが変わってしまったような気もするものです。

コヤチンが社会人になった年に始まった番組ですので、何故か愛着があるのですがあと半年惜しみながら楽しみたいと思います。

今年のプロ野球日本シリーズは巨人VS楽天。

今日、パリーグのクライマックスシリーズ第４戦が行われ楽天が千葉ロッテを8-5で破り初の日本シリーズ進出を決めました。
これで日本シリーズは巨人VS楽天の両リーグ優勝チーム同士の対戦となりました。こうなるのが一番いい結果だと思います。2位や3位のチームが上がってきたり、優勝チーム以外同士の対戦だったら見ていて張り合いがないし真の日本一ってリーグ優勝しなくてもなれるって変ですよね。
1年間頑張ってきた同士の対戦だから日本シリーズってステージが活きてくると思います。

しかし今回の日本シリーズはなかなか面白いかもしれませんね。
原VS星野の監督対決ですが、星野さんは現役時代から巨人をライバルとしてしのぎを削ってきた人ですので人一倍この戦いにかける意気込みは大きいものと思います。原さんはコヤチンと同じ歳ですので星野さんとは世代が違いますが選手・監督通じて常勝を求められてきたので襲いかかる敵のかわし方は熟知していると思います。いい対戦になると思います。

今シリーズで最も注目を集めているのが楽天の田中将大選手でしょう。今シーズン負けを知りません。レギュラーシーズン無敗でCSも無敗です。ここぞという時のピッチングは素晴らしいものがあります。
如何にも星野さん好みのピッチャーですね。

巨人は先発陣が安定して今シーズンを乗り切ってきました。レギュラーシーズン終盤調子を落とした時期もありましたが、CSではキッチリ修正して昇り調子の広島に連勝してきました。この辺は勝ち方を熟知しているという伝統の力かも知れませんね。

日本シリーズは26日から始まります。

天皇杯4回戦はベガルタ仙台。

今日、天皇杯4回戦の組み合わせ抽選が行われ、エスパルスの4回戦は11月16日にアイスタでベガルタと対戦する事が決まりました。

ホームで開催できるのはラッキーかと思います。
ベガルタには相性がいいので期待はできるのですが、一発勝負のトーナメントはその日の状況で決まりますので何とも言えませんね。

取らぬ狸の皮算用ではないのですが、ベガルタに勝つと次はアルディージャVSFC東京の勝者との対戦です。こちらは12月ですのでリーグ戦後です。

その先は、こちら側のブロックではアントラーズVSサンフレチェの勝者VSヴァンフォーレVSコンサドーレの勝者になります。

まあ、一戦毎に乗ってくれば元日国立に行けると思います。
現行の国立競技場では最後の大会になります。コヤチンは国立では勝ったのを見た事がありません。最後に優勝を見せてもらいたいと思います。

昨日、箱根駅伝予選会が行われました。

昨日、来年の新春に行われる箱根駅伝の予選会が行われました。
来年の箱根駅伝は第90回の記念大会の為、出場校が例年の20から23に増えています。このうち今年10位までに入ったシード校に加え昨日の予選会で13位以内に入った大学が出場権を得る事になります。(例年は9校ですが今年から学連選抜が無くなる為1校出場枠が多くなっています)

結果として出場校は
(シード校)
日体大・東洋大・駒沢大・帝京大・早稲田大・順天堂大・明治大・青山学院大・法政大・中央学院大

(予選会通過校)…順位の高い順
東京農大・山梨学院大・東海大・神奈川大・国学院大・大東文化大・専修大・日本大・拓殖大・城西大・上武大・中央大・国士舘大

以上の大学が新春の箱根路に挑む事が出来ます。
昨年不運にも棄権となってしまった中央大と城西大は記念大会枠に助けられて出場権を手にしました。

しかし下馬評通りにならないのが駅伝です。レースが始まったらシード校も予選会校もありませんし、その日に合わせた調整の優劣でもサプライズやアクシデントは起こります。
実力通りの力が発揮できるように調整お願いします。
箱根駅伝を見て感動をもらえるような素晴らしいレースである事を願いたいです。
毎年このレースを見て今年も頑張ろうと思えるような力をもらえるような気がします。来年も素晴らしい大会になるように期待しています。