コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

トヨタ博物館。

2013-10-13 23:09:17 | 日記
今日は鈴鹿の姉の家から帰る途中に愛知県長久手市のトヨタ博物館に行ってきました。
この博物館名古屋に住んでいた頃からある施設ですが行ったのは今日が初めてでした。
トヨタ自動車以外にも国内外の貴重な車の展示があります。ここに展示されている車を全て解説できませんし解説する知識もありませんので印象に残った車だけご紹介します。


入口はこんな感じです。


入館口にあるボンネットバス。子供の頃ボンネットバスに乗った記憶があります。


トヨタ初の生産乗用車。トヨダAA型。(レプリカ)と ガソリン自動車世界第1号。ベンツ パテント モトールヴァーゲン (レプリカ)


クラッシク車ですが当時は羨望の的だったんでしょう。

 ビートルは相変らずにこの型でした。

 メルセデスベンツ500K 今乗ってみたい。

 
クラウンRS と トヨペットコロナ

 日野コンテッサ。日野の乗用車生産時代でした。

 
激しい販売争いCB戦争のブルーバードとコロナ。 この辺からコヤチンも覚えています。


パブリカとスバル360。この大きさでも夢を与ええくれました。

 
セドリックとクラウン。いつかはこの車種のオーナーになりたいと皆思っていました。

 
フェアレディーとトヨタS800。スポーツカー時代の幕開けでした。

カローラ(手前)とサニー。ファミリーカーのライバルでした。

 
いすづベレットと いすづ117クーペ。 ベレット懐かしい!!

 GTO。自分たちの頃の人気車でした。

 ホンダ・シビック。こちらも小粒でしたが人気ありました。

 
フェアレディーZとコスモスポーツ。若者の支持が高かったです。

 これぞ日本の名車。トヨタ200GT

86レビン。コヤチンはこれの後期型2ドアに乗っていました。

 昔「自家用」って書いてありましたよね。

 
コヤチンの学生時代1番人気。セリカリフトバック。中古車でも高かった記憶がありました。後ろのテールランプのデザインが好きでした。

 愛知万博の時に走っていた電気自動車バス。万博の時乗ろうとしたら故障中でした。

 博物館の横をリニモが通り過ぎて行きます。

初めて行きましたが外車はロマンス感溢れるかつての名車に先人のポリシーを感じました。
国産車では、国内メーカーの黎明期は自動車先進国の外車に追いつこうとする意気を感じました。
50年程前の車種については、子供の頃羨望の的だった車や若い頃憧れた車が見る事が出来てしばしノスタルジーに浸っていました。
今後又新たな車種を追加して下さい。