コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

電光石火、VS. 横浜FC

2020-11-25 23:06:37 | 清水エスパルス
ウイークデイの試合という事で仕事から帰ってくるのが遅れてDAZNにアクセスできた時は前半10分位でした。
スコアを見ますと2-0。どうなっているんだ。
スコアラーを見ますと翔太とドゥトラ凄いね!!

さて今日の試合中三日が続くという事でメンバーをだいぶ入れ替えてきました。
GKは択生
DFは奥井・勇悟・ヴァウド・六平
MFは涼・宮本・翔太・唯人
FWは後藤・ドゥトラ
調子に良い選手を使う平岡監督、今日の調子の良い選手を選んだのでしょう。

1点目は5分、GKから繋いだボールを唯人が持ち込んで深い位置からクロス、これを翔太がナイスタッチで触ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!翔太が決めた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
先制ゴールは早い時間に決まりました。


さらに6分、相手のボールをドゥトラと宮本がサンドで挟んで取った後ドゥトラが素速くシュート、グラウンダーのシュートは相手GKの手の先を転がってゴールに飛び込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!先制から1分後突き放す電光石火の攻撃で2-0試合の主導権を握りました!!!!!

この後はライブでDAZN参戦しました。
今日は守備意識の高さが伺えました。落ち着きのない前節のコンサ戦とは全く違い落ち着いてプレーしています。

相手にボールを持たれる時間もありますが、ボールを持たせているような感じで不安感はありません。
課題のボールホルダーへのディフェンスも今日は徹底されているようです。

38分、翔太が持って上がりその横を奥井が追い越しパスを受けるとマイナスのキック、ドゥトラがスルーして空いたスペースに涼が走り込んでシュートが決まってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!涼のゴールで3-0素晴らしい攻撃で追加点!!!!!!!
前半で3-0というスコアで折り返す想定外の結果でした。

後半横浜FCは3人選手を代えてきました。
後半はどうも見ていて前半のように自由にさせてくれない感じです。
どうも横浜のペースのような感じで嫌な予感です。

56分、瀬古にミドルレンジから決められて1-3。流れを取り戻して欲しい。

61分、翔太のシュートはクロスバー、その跳ね返りをドゥトラが拾ってシュートはファーポスト直撃。なんと不運、バーとポストに連続して直撃とは。

この後も横浜FCの攻撃は続きますが今日はディフェンスが集中しています。特に択生が良いポジションでシュートやクロスをキャッチして防いでくれます。
後半に入るとどうも以前のエスパルスのようにミスからボールロストやパスミスが目立ちます。

しかし何とか凌ぎ切って3-1で勝利しました。
ターンオーバーでアウエイ戦に勝てたのは大きいと思います。
平岡監督に代わって3勝目、勝ち点をどれだけ積めるか期待します。

さて、今日フロンターレの優勝が決まりました。モチベーションが高いフロンターレはガンバに5-0と圧勝で決めました。
確かに今年のフロンターレ手がつけられない程強かったですね。
「報道ステーション」のスポーツコーナーに憲剛が出ていましたが「フロンターレではハードワークしないと試合に出れない」練習からハードワークしてアピールして高いレベルの競走があるようです。
確かに強いのはその競争の成果なのでしょうね。
エスパルスももう一度鍛え直して強さを取り戻して欲しいと思います。

浜名湖夕景。

2020-11-24 23:16:16 | 日記
夕方浜松市内から湖西に向かっていました。
電話が入りましたので浜名湖畔の乙女園公園の駐車場に車を停め電話を済ませました。
湖西に向けて走り出そうとした時穏やかな浜名湖の夕景が目に入ってきました。
何か癒やされる風景でした。
この先のお天気は安定して行くようです。ただ日曜日寒くなる予報が出ています。
アイスタのベルマーレ戦、寒いかな。

浜松市西区の乙女園公園付近からの浜名湖。

沢村賞は大野雄大(中日)獲得。

2020-11-23 22:14:03 | プロ野球
今年のプロ野球沢村賞の選考が行われ、中日の大野雄大選手が受賞しました。
今季は11勝6敗、最多投球回となる148.2回、10完投、6完封、148奪三振はいずれもリーグ最多。さらに防御率1.82で2年連続最優秀防御率を獲得。
対抗と見られた巨人の菅野投手を退けての受賞となりました。

今年の大野投手、投手の分業制が進んでいる中で先発完投型として10完投は凄いと思います。
コヤチンは中日ファンではないのですが、名古屋に長く住んでいたのでプロ野球では中日の動向は少し気になっていました。このところの低迷から今年は久しぶりにAクラスに返り咲きましたが、大野投手の健闘がかなり寄与したと思います。

今年は全球団、全選手コロナの影響で開幕が遅れて調整が難しかったと思います。
その中で好記録をあげた大野選手に心より拍手を贈りたいと思います。

小原の四季桜(愛知県豊田市)

2020-11-22 21:44:38 | 旅行
一年に二度咲く桜を楽しめるスポットとして有名な「小原の四季桜」を今日も夫婦仲良く見てきました。
かねてより一度行ってみたいと思っていました、昔は小原村でしたが現在は豊田市小原町となっています。
東名高速から東海環状道に入って豊田藤岡ICで降りて国道419号線を走ります。このコースは2月に岐阜県の明智大正村に行ったときと同じコースです。その時に小原を通って桜の木がいっぱいあったのを見て「ここが有名な四季桜か」と思ったのでした。一山越えた足助には紅葉の名所「香嵐渓」があって今は大混雑になっているでしょうから「渋滞が重ならなければいいな」なんて思っていました。

渋滞に遭う事もなくいたって順調に小原到着、駐車場は無料の「小原和紙の里」があります。そちらに行ってみると満車状態、ちょっと戻って「小原ふれあい公園」の駐車場に停めました。
ここからスタートです。シャトルバス(無料)でメインの川見四季桜の里に行く事もできますが、歩いて行くことにします。
国道に出る手前の川沿いに「家康腰掛石(パワースポット)→」と書いた看板がありましたので話の種に行ってみることにしました。

四季桜も可憐に咲いていました。


紅葉と桜のコラボって異様な感じですが、色のコントラストが楽しいかもしれませんね。


これが家康腰掛石だそうです。加茂原神社の境内にあります。

もう一度スタート地点に戻って四季桜の里を目指します。
歩き始めて直ぐに「四季桜公園」という看板がありましたのでどんな所か見に行ってきました。坂を登って階段を登ったところが芝生が植えてある公園になっています。周りに四季桜が植えてあります。

高台ですので付近を見下ろすことが出来ます。
それ程感動するような公園ではありませんが、家族で訪れている人たちが多くいました。

再び国道に戻って先を目指します。しかしこの先は坂を登るコースです。だんだん体が暖まって暑くなってきます。
結構歩いている人は多いらしくてかなりの人とすれ違います。
15分ほど歩いたところに「和紙の原料になるコウゾを育てています」という看板がありました。小原は昔から「和紙の里」として知られたところです。

コウゾの畑がありました。

そこから近いところに「和紙のふるさと」がありました。
最初に駐車場を探しに来たところです。ここから無料シャトルバスが出ています。しかしここからの本数は少なく運転間隔が長くなっています。
一応待機列に並びましたがバスの座席が満杯になりましたので40分後の次のバスを待つことになりますので歩いて行く事にしました。
ついでに和紙のふるさとを少し覗いてみました。
予約で和紙作りの体験も出来るようです。



ここにも四季桜が植えてあります。

和紙のふるさとから30分ほど歩いたところに頂いたガイドマップによると川を渡った所に「柿ヶ入遊歩道」があると記されていましたので当然そちらを歩いて行きます。
なかなか感じの良い道です。こちらも四季桜と紅葉のコラボが楽しめる道です。

川沿いの四季桜が良いですね。


紅葉も頑張っています。


カエデの紅葉の向こうに咲く四季桜。


ここが「柿ヶ入遊歩道」のベストショット。多くの人がここから写していました。

いよいよ川見四季桜の里のメインエリアに入っていきます。川見という地名ですが「センミ」と読むそうです。
長い階段のお寺があります。「川見薬師寺」と言います。何と絵になる風景です。歩き疲れた妻は階段上りをキャンセル、コヤチン一人で登りました。

かなり長い階段、両脇の四季桜が良いですね。


川見薬師寺本堂です。ちょっと足が疲れました。


お寺の上から。

階段を降りて妻と合流、メインの桜山の眺めを楽しみます。

凄い四季桜が押し寄せてくるような感です。


一本紅葉した木が絵になりました。


正面から見ますとこんな感じで規模が大きい。


1200本の四季桜が植えられています。

こんな感じで四季桜を堪能してきました。細かく見ますともっと見るべきスポットはあったと思いますが今回の四季桜見学はここまでとしたいと思います。
満開はもう少しだったかもしれませんが、まずまず満足するべきなのでしょうね。
また機会があったら来たいですね。

この後はシャトルバスで車を停めた「小原ふれあい公園」に戻りました。一生懸命歩いてきましたがバスだと直ぐに着いてしまう距離でした。
バスが着いたふれあい公園は豊田市役所小原支所になっているのですがそこの周りにも四季桜はあるのですが紅葉した木が見頃でした。






帰りは豊田の市街を通って帰りましたが、コヤチンも妻も思い出のある街ですのでその変貌ぶりに驚きながら走ってきました。



ギャフン…VS札幌。

2020-11-21 21:51:54 | 清水エスパルス
今日のアウエイのコンサドーレ戦、もう何も言えません。
結果は1-5とスコアでは完敗でした。
どうしてコンサの試合ってこんなスコアになってしまうのでしょうか、確かに外人は強力かもしれませんが。

DAZNで見ていて感じたことは、連勝した試合に比べて球際が弱かったというのが第一印象です。従ってボールが回収できないし、ボールロストして相手のカウンターを喰らったりで常に逆境に立たされていました。
先取点を奪って入りは完璧でした。ソッコの巧みなシュートは完全に相手の意表を突きました。
13分にヘナトとの接触でコンサの荒屋が交代したところから流れがおかしくなります。
その後はPKを取られて同点になってからはコンサの攻撃を受けるのみになって、自分たちに時間が作れなくなってしまいます。
更には前の2試合前線からの守備が機能していましたが、それが弱く簡単にボールを回されていた印象です。
1-3で前半を折り返します。

後半早い時間に1点返したいところでしたが、ジュビロ時代から憎いジェイに決められ更にはFKも決められ万事休す。
1点でも返す事が出来れば新体制になっての違いを感じるのですがそれもなく1-5で終了。
悔しさだけが残る試合となりました。

エスパルスもチャンスが無かったわけでは無いのですが、決定力の差だったかもしれません。
高卒新人の鈴木唯人くん素晴らしいサッカーセンスをもっていますがシュートが枠に飛ばない。
若い彼にベテラン並みの期待をするのは酷かもしれませんが、彼がこの後エスパルスを背負って行って欲しい選手ですので最後の詰めのキックを磨いて欲しい。
確かに彼が入ってボールの流れは良くなっているだけにワンステップアップ期待します。

まあ、サッカーの神様が「連勝したくらいで浮かれるなよ」って感じで戒めてくれたのかもしれません。
今年はとにかく悪いところを洗い出して、来年に繋げるものを一つでも多く見つけることだと思います。
水曜日に試合があります。下を向いている時間はありません。
目の前の試合に集中して戦って欲しいと思います。