白雪が夕日に染まっていました。

今日は仕事で静岡まで行っていました。
浜松から富士山は見えていませんでしたが、島田付近になると薄らと見えて参りました。
静岡市内に入るとかなりクッキリしてきました。

5時頃仕事が終わり富士山を見ますと白雪が夕日に照らされて紅色に染まっていました。
もうちょっと赤いとドラマチックだったんですが。
夕日に映える富士山は静岡市付近からの方が正面から日を浴びるので綺麗に見えるような気がします。

それにしても5時過ぎでこの明るさですのでだいぶ日が延びたもんですね。

大きな夕日が沈んでいきました。

夕方浜松市西区を走っていますと丁度夕日が沈んでいくところでした。
大きな夕日が浜名湖の対岸に沈んでいくところでした。

信号待ちの車内からその姿を画像に収めましたが夕日の大きさが上手く伝わらなかったようです。


今日は寒い一日でした。
風が強く信号待ちしていると車が振動するくらいの強風が吹いていました。

このところ3日ほど雨だったり、仕事が遅くまで掛ったりとナイトランをお休みしていましたが今日走ることができました。
走り出しは寒いので少し自重して走りましたが、やはり3日のブランクは最後が苦しくなりました。
タイムは至って平凡でしたが寒い中走ってみると走り終わってから爽快感がありました。
やはり走るって気持ちいいですね。

東京五輪、関係者の強気と世論の温度差。

スポーツ立国調査会と2020年東京オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部の合同役員幹部会が2日、都内の自民党本部で行われました。
森会長をはじめ橋本聖子オリンピック大臣等は開催に向けて強気の発言です。もちろんこの期に及んで弱気な発言はできないでしょうが、世論はこぞって弱気な考えだと思います。
なんと言っても世界中で収束の目処が立たない新型コロナウイルスですので、とてもこんな大規模な国際大会を開くテンションでは無いと思っていると思います。

もちろんバッハ会長も開催に向けては前向きです。というよりやってもらわなければ放映権料等の関係で困るのかもしれません。
しかしようやく世界の一部でワクチンを打ち始めたのが現状、開催まで半年を切ったところで全世界の人たちがワクチンを接種できる目処が立っていない中で心配しかありません。

選手目線で考えれば当然開催して欲しい。その為に準備してきているのですから。
しかし不完全なままでの開催に参加選手スタッフの健康面の確約はどうなのでしょうか。
コヤチンももちろん開催できるものなら開催して欲しいと思っています。
無観客開催でも、1競技だけの大会では無く総合的な競技大会ですので規模が違います。決して安全と言えない今の東京での開催限りなく赤に近い黄信号が灯っているという感じです。

ベストな選択が何なのかは分かりませんが、早く最善な方向性を見つけて欲しいと思います。

いよいよキャンプイン。

エスパルスがキャンプ地鹿児島に飛び立っていきました。
例年になく期待が大きいのですが、コロナ禍の中ですので健康面にも十分配慮して欲しいと思います。
大きな課題となっています守備の安定がこのキャンプの鍵であると思います。失点を半分に出来れば上位を伺うことが出来るような気がしますし、このところ苦手としている強豪チームにも食らいついていけるとかんがえています。
その為にシーズンインまでに完成させて欲しい。
名将ロティーナ監督を迎えましたのでその辺の段取りは出来ているかと思います。

心配なのはブラジル人選手がまだ揃わないことです。
日本人の補強も順調にいきましたので、ブラジル人選手との調整が上手くいくか気になります。
しかし今日から2月です。今月末頃には開幕となりますのでこのキャンプでピッチを上げて欲しいと思います。

さて、プロ野球も今日からキャンプインとなりました。
キャンプインを前にして楽天がマー君の加入を発表しました。面白くなりそうです。
盤石のソフトバンクホークスに層が厚くなった楽天がどう挑むのか楽しみです。どうも今年のプロ野球の話題はセリーグよりパリーグの方が濃そうな気がします。

スポーツ界も春に向けて動き始めました。
しかしコロナとも戦わなくてはいけませんので、ウイルス対策には十分すぎるほど十分に気をつけてトレーニングして欲しいと思います。