エスパルスはアウエイ鹿児島戦を戦いました。
今日もTさんは遠く鹿児島まで遠征していて画像を送ってきてくれました。
いいですね、コヤチンも行きたかった。
5月のアイスタでの戦いは4-0で快勝しているエスパルス。アウエイは当然研究してくるでしょうしホームみたいには楽には勝たしてくれないでしょう。
前節からはサイドバックを北爪から吉田に代えてきました。
試合開始から攻めるエスパルスです。チャンスは何回も作りますが決めきれない。
相手は徹底してシュートコースを閉じてきます。シュートブロックに遮られるケースが増えます。
チャンスメークは乾が演出してくれますが、相手も集中しています。
前半シュート数エスパルス10本に対して鹿児島4本と差を付けますが得点は0-0早く先取点が欲しい。
後半に入ってエスパルスのパスが少しずつずれているように感じます。
後半も惜しいチャンスはありますが決めきれない。ブラガのシュートもGKがセーブ。
62分、乾→矢島、吉田→北爪の交代。
逆に65分、鹿児島のシュートは権田がナイスセーブ。集中!!
76分、カルリーニョス→西原、航也→アジズ・ヤクブの交代。
88分、思わぬチャンスが訪れます。
ジェラがPA内でファウルを受けてPKの判定。
ここでキッカーはアジズ・ヤクブ、緊張するペナルティーキックをキッチリ逆方向に蹴ってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ようやく1点が入りました!!!!!!!! エスパルス先制!!!!!! アジズ・ヤクブ3試合連続ゴール!!!!!!!!
アジズ・ヤクブ落ち着いてPKを決めました。
89分、ブラガ→高木践の交代。守備固めに入ります。
エスパルスはボールキープして時計を進める戦術。アディショナルタイムの6分も経過して、3連勝を飾りました。
得点のチャンスは山ほどありましたが、鹿児島の集中したディフェンスによって苦しめられましたが何とかPKを獲得して勝ちきりました。
他会場、横浜FCはキッチリ勝って、Vファーレンはレノファに逆転負け。
エスパルスと横浜FCの勝点差1は変りません。従って貴重な勝点3だったと思います。
Vファーレンとの差は9に開きました。
まだまだ分りませんがエスパルスと横浜FCのマッチアップの様相を呈してきました。
次節もアウエイでヴォルティスと戦います。最低でも勝点3とって帰って来て欲しいです。
後半になりますとどこも戦術を研究してきますので楽には勝たしてくれないと思いますが優勝のためには負けられない戦いは続きます。