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EICMA 2016 ≪KTM  ハイライト編≫

2016-11-18 20:35:36 | 車両情報
嵐が吹き荒れる予感・・・11 月8 日、イタリアで開催された「EICMA 2016」(ミラノショー)において発表された
KTM のワールドプレミアモデルおよび2017 年ストリートモデルのハイライト、ご注目点がJAPAN HPより紹介されました。
まずはハイライトをお届けし、後日1台1台にスポットを当ててご紹介してまいります。
2017 年ストリートモデルの日本国内への入荷時期、仕様、車両価格は現時点で未定ですがご参考いただければ幸いです。
*以下プレスリリースを多少割愛、加筆してお送りいたします。
EICMA 2016  ≪KTM  ハイライト編≫
790 DUKE PROTOTYPE

「以心伝心のフィードバック」と「圧倒的な軽さ」。
実現不可能にも思われた更なる高い目標を790 DUKE PROTOTYPEで実現いたしました。

■ 1290 SUPER DUKE R

モーターサイクルのストレートな魅力、それはまちがいなく「スピード」。1290 SUPERDUKE R がさらに獰猛なスペックになりました。
幅広で低くマウントされたハンドルバー、Brembo 製モノブロックブレーキキャリパー、WP 製サスペンション、
Bosch 製ABS 付「MSC(Motorcycle Stability Control)」、多機能TFT ディスプレイ、フルLED ヘッドライト。
ライダーはポケットに入れたキートランスポンダを使い、「KTM RACE ON」システムのスイッチを操作することが可能です。
野獣の心臓ともいえるV ツインエンジンは177hpを絞り出し、強靭な骨格のシャシーとあいまって直線を食い尽くすように突き進みます。
オプションの“トラックパック”では、スリップセンサーによる最適なスタートコントロールとサーキットライド専用のマッピング調整が可能。
またオプションの2 ウェイ「クイックシフター+」や「KTM MY RIDE(ハンズフリー機能とオーディオプレーヤー機能)」で
最高のパフォーマンスを楽しめます。これらの先進技術は、各パーツ、セクションのワイヤレス統合システムによって実現されています。

■単気筒DUKEシリーズの進化

ボルトオン・サブフレーム、大型化されたスチール製フューエルタンク。新しいスタイルとグラフィックは1290 SUPER DUKE Rを髣髴とさせ
外装だけでなく、KTM が誇る多くのテクノロジーも継承されています。ハイテクノロジーのTFT ディスプレイとLED ヘッドライトが搭載され、
390 DUKE のABS ブレーキシステムは320mm ローターに拡大されました。KTM 独自のライドバイワイヤーシステム、さらに、オプションの
「KTM MY RIDE」でライディングを楽しむことが可能となっています。

ニューADVENTURE シリーズ

KTMの真髄ADVENTURE シリーズが充実のラインナップに。
1090 ADVENTURE 125hp バージョンと95hp バージョンはエントリーモデルにしてエキサイティング。
日常に冒険を求めるのにぴったり。対して1090 ADVENTURE R は完全なるラリーバイク。
そして1290 SUPERADVENTURE R も同様に完全なクロスカントリー仕様で、最新の本格的ラリースタイリングが
施された上で高い戦闘力を兼ね備えています。
最速トラベルエンデューロ1290 SUPER ADVENTURE Sはスポーツバイクの強敵となる舗装路における洗練された
トラベルエンデューロのベンチマーク。電子制御技術によりパフォーマンスの向上が図られました。
1290 SUPER ADVENTURE T は30リッター大容量フューエルタンクをはじめ
ツーリングの必需品がフル装備のツーリングスペシャルモデルです。

RC16

ロードレースの世界最高峰MotoGP に参戦するため、KTM RC16 を投入します。
KTM は、サーキットトラックとストリートの区別なく技術を投入しているメーカーです。
RC16はニューV4 エンジンに搭載されるライドバイワイヤーやハイテクDLC コーティング、伝統ともいえる鋼管製トレリスフレームを搭載し
KTM オーナー様にとってはお馴染みのトピックスがふんだんに盛り込まれています。
そしてMotoGP によって培われるテクノロジーやイノベーションは必ずプロダクションモデルに還元されていくでしょう。
KTM はどんな場所でも常に「READY TO RACE」であり続けます。

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2 コメント

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790duke (おやまのこじま)
2016-11-20 20:10:47
良さそうですが2018年なのね…
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2017発表は来年早々 (もとびる)
2016-12-08 11:37:35
毎度御ひいきいただきましてありがとうございます。
先日のLEDの件、いつでもご用命ください。
さて日本における2017年モデルの発表は来年早々になります。
楽しみにお待ちいただければと思います。
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