125DUKEエンジン
オーストリーの技術陣がまったく新しいエンジンを開発した。排ガスレベルと省燃費の達成を最優先しながら、ロードゴーイング125という新たなセグメントにとって、理想的なパワーユニットになった。高効率4ストローク単気筒ユニットは、4本のバルブと2本のオーバーヘッドカムシャフト、バランサーシャフトによってダイナミズムとライダビリティを両立させ、水冷システムと電子制御ボッシュ・フューエルインジェクションにより、信頼ある動作を約束する。ほとんどのヨーロッパで法制化(規制)される最高出力15ps(11kW)は難なく出力し、EU法規制80km/hのトップスピードまで素早く加速する。俊敏なスロットルレスポンスとスムーズなパワーによるブースト感は さまざまな拘束がある日常領域においても、素晴らしいライディングプレジャーを提供する。また、バランサーシャフトの採用により、バイブレーションを最小限にしている。
125DUKEシャシー
軽量化はマシンを俊敏にし、ひいては安全性も向上する。フルタンク(燃料11リットル))でも、車両重量は125kgにすぎない。軽量トレリスフレームに堅牢なWP-サスペンション、ブレンボブレーキシステム。軽量ホイールとマルチファンクション・インストルメント。そしてライディングに興じれば、KTM独自のエルゴノミクスで 人車一体感をもたらすライディングポジション。マシンを完璧にコントロールできるだろう。
初期レンダリングから最終完成品に至るまで、125 DUKEは、オーストリーのエンジニアリングセンターとキスカ・デザインのコラボレーション。3元触媒コンバーターを内蔵する革新的なマフラーが、マスの集中化と、エンジン後方に絶妙にポジショニングされて、スペース効率を向上。スーパースリムなシルエットが実現できたのは、このエグゾーストあればこそ。どの角度から見ても、非常に魅力的で印象的に仕上がった。
↓125DUKE
↓125DUKE+パワーパーツ
KTM 125 Duke - Gritty City
その時は、お願いします
そそられますよね・・
欧州環境先進国で4輪免許で乗れるのが125cc、
ということで開発されたのでしょうが
日本でこそ優れたコミューターになる排気量なんですがね。
パワーパーツが気になりますね。
わくわく
DUKE125の存在を今日、本屋で知りました。
ぜひとも欲しい!価格が気になりますが、来春発売ということは?
もし買うとなったらどういう手順を踏むようになるのでしょうか?
その辺りも今後アップしていただけたらと思います。よろしくお願いします。