昨年は震災の影響で行けなかった長崎へ今年は行ってきた。
伊丹から飛んでくる友人を、空港売店で買った大村名物の角すしを食べながら待つ。
その見た目からも普通のちらしの押し寿司だと想像していたが、想像を裏切らない普通のお味だった。
友人をピックアップして向かったのは佐世保。
長崎空港からは高速で1時間程だが、今回ETCカードを忘れてしまったので、料金所でのやりとりが面倒だし、あたふたあたふた・・・昔は普通に出来てた事が、文明の利器に頼ると出来なくなってしまう事を学んだ。
昼食はレストラン門で、佐世保名物の「レモンステーキ」
土曜の昼時なので混んでいるかと思いきや、すんなり入店でき、奥の掘りごたつ座敷で食べる事ができた。
薄めの長崎和牛ステーキに目の前でレモンを絞って提供される。
これはあっさりして美味いし、有りそうで無かったお味。
ご飯との相性も良い。
ご飯はソースが残った鉄板に入れて食べるのが作法だと最初に教わったので、半分のご飯を投入。
しかしこの飯量だとレモンの酸味が効いたソースにご飯が負けてしまう。
ご飯はおかわりをして、全量投入するのがベストバランスだと学んだよ。
だからおかわり無料だと強く奨められたのだな。
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