今回は趣味の鉄道のお話です
神奈川県にあります
小田急電鉄のロマンスカーミュージアムを訪れました
ロマンスカーをメインに保存、展示する施設で
海老名駅に隣接した立地です
小田急線、またはJR相模線の海老名駅からアクセス出来る施設で
入館には事前予約が必要ですが、私が訪れた時は
空いている場合に、事前予約無しでも入館出来る流れとなっていました
館内にはロマンスカー車両が多数展示されていますが
1形式ずつ記事にして行きます
20000形 RSE車
JR御殿場線に乗り入れる車両として登場し、JR東海371系と基本仕様を統一した車両としても知られています
後に両車両が富士急行線に譲渡されるとは思いませんでしたが(笑)
因みに、小田急時代も
富士急行でも、この形式には乗ったことはありません
眺めるばかりでした(笑)
ミュージアムのRSE展示車両は、先頭車と中間車のダブルデッカー車となってます
外見のみならず
先頭車とダブルデッカー車共に立ち入る事が出来ますが
中間車の座席エリアには立ち入れません
車内です
中間車の2階座席です
デッキからのぞき見る形で見学出来ます
横3列のシート配置が特徴的ですね
中間車1階座席です
セミコンパートメントと呼ばれる、簡易個室になってますね
こちらもデッキから階段を降りた所まで立ち入る事が出来、座席エリアには入れません
サービスコーナー
車内販売スペースですね
コーヒーや軽食が提供されていたと思います
こうしたカウンタースペースがあるのは、やはり観光特急として活躍した証しですね♪
先頭車車内から運転台を眺めます
先頭車は座席エリアにも立ち入れまして、座席にも座る事が可能です
ハイデッカー仕様の車両ですので、大きめの窓が展望の良さを物語っていました
さて、前述の通り
1度では書き切れませんので、複数回に分けて記事にして行きます
連続での掲載はせず、小間切れに続きを掲載しますので、あしからず…m(_ _)m