昨日から暦の上では立夏、夏の始まりです。
本格的な夏はまだまだ先でも、すでに地表面に射し込む太陽の光の強さは、
八月の初旬頃と同じだそうで、これから増々強くなっていきます。
太陽の光が最も強くなるのは、六月下旬の夏至の頃ですが、ちょうどその頃
は梅雨の雲が光を遮るので、一年中で月間の日射量が最も多くなるのは、
大部分の地方では五月なのだそうです。
二月が「光の春」とすれば、五月は「光の夏」と言えるのではないでしょうか?
これから空気の清々しさに油断していると、日射病にかかったり、紫外線で
肌を痛める危険性も多くなるので気をつけましょう!
今日は、GWに田植えの手伝いで新潟の実家へ帰省した際に、撮ってきた
実家の庭に咲いていた花々をアップしておきます。
華やかに咲くボタンの花。
色鮮やかなラナンキュラス。
白フジ、満開の見頃まであと少し。。
りんごの花?
イチゴの花。
つばきの花。
八重のツツジ。
ツリガネズイセン。
実家は農家なので広い庭や畑には、他にもまだたくさんの花が咲いていた。