春の森散策で、もうそろそろ咲いている頃かな?と思い、白雪芥子
(シラユキゲシ)の自生する森の林床に行ってみると・・
今年も白い小さな花がチラホラと咲きだしていた。
シラユキゲシの名前の由来は、まさに白雪のような白い花をさかせ
ることからつけられたそうです。
清純で優美なその花姿は、森に春の森に舞い降りた白い妖精?のよう。
森の林床に咲く白い妖精?白雪芥子の花。
シラユキゲシの花言葉は「清純な誘惑」「優美」。
清純そのものの小さく優美な白い花姿には、じーさんも
思わず誘惑されそう・・(^_^;)。
白雪芥子は山地などに自生するケシ科の耐寒性多年草。
雪のように白いことからスノーポピーという別名がある。
ウグイスの囀りを聴きながら森の道を歩いて行くと・・
早春の鶯が囀りを始める頃に咲く、鶯神楽(ウグイスカグラ)
の可愛いピンクの花がまだ咲いていた。
鶯神楽の花言葉は「明日への希望」「未来を見つめる」
鶯のさえずりを聴きながら・・
鶯神楽の花も一緒に楽しめるなんて・・
この時季ならではの愉しみですね♪。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます