今日3月5日は二十四節気の啓蟄です。
啓蟄の初侯(3.5~3.9)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)
寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが、暖かさに
誘われて少しずつ地上に顔をだす頃です。
一昨日のフィールド散歩で、キチョウがひらひらと舞い飛ぶ姿を
今季初めて見かけましたが・・
残念ながら初撮りには失敗しました。
その代わり暖かな陽だまりで日向ぼっこする今季初見の越冬した
ルリタテハを撮ることが出来たのでアップします 。
瑠璃色の翅が美しいルリタテハ。
水温む暖かな水場では、冬眠から目覚めた
ヒキガエルのカップルが気持ちよさそ~に♡♥中。
羨ましそ~に見つめるボッチのカエル君。
もう卵から孵化したオタマジャクシも泳ぎだした。
冬眠から目覚めて活動を開始したカエルを見ると・・
権力は必ず腐敗すると言われる言葉通り・・
長期にわたって驕り高ぶり、腐敗しきったアベ政権によって、
すっかり”茹でガエル”状態にされてしまった感のある、この国
のメディアや国民も、もうそろそろ目覚めるべき時なのでは?
後手後手になったコロナウイルス対応などを見ていても・・
♪そろそろ辞めても いいコロナぁ~(自動車ショー歌より)
と思わずにいられない。。(笑)
※なお”茹でガエル”の意味が分からない人は拙ブログの過去記事
「茹でガエル」って何?^^クリックしてみてね!
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