今日から八月、葉月のスタートです。
葉月の由来は、葉の落ちる月「葉落月」からや、初めて雁が飛来する
「初来月(はつきづき)」や、稲の穂の張る月「穂張月(ほはりづき)」
を略したもの など諸説があるそうです。
八月一日は昔「八朔(はっさく)」と呼ばれ、重要な節日だったそうです。
朔日は「ついたち」のことですが、旧暦ではその頃とれ始める早稲の穂を
日頃お世話になっている人へ贈る習慣があり、田の実の節句ともいわれた
そうです。
そのことから田の実が転じて「頼み」となって、よろしくお頼みもうします
の風習となりこの贈答の風習が明治になってから「お中元」の風習に移った
と言われています。
今日の画像は八月の(ハチ)に因んで、昨日の散歩で出合った、ブルービー
(ルリモンハナバチ)をアップします。
ルリモンハナバチは美しい瑠璃色の縞模様の体と、めったに見かけることの
できない希少性から、「幸せを運ぶ!幸運の青い蜂」といわれています。
アカツメクサに飛んできた、ブルービー(ルリモンハナバチ)
県によっては絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されている。
今年も出合えてラッキー♪!。!(^^)!
幸運の青い蜂と言われるブルービーは、その姿を見かけた
時点ですでに幸運と言えるのかもしれませんね♪。
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