散歩の途中で立ち寄った本郷ふじやま公園の古民家の前庭で、
鬼灯(ほおずき)の実が赤く色づきだしていた。
鬼灯(ほおずき)の実。
この緑から真っ赤に色が移り変わっていく実の皮は、葉が変化
したものだそうです。
子供の頃、ほおずきの中の丸い実の種だけ取り出しふうせんや
笛代わりにして、遊んだ事を懐かしく思い出します・・・
ところで、表題の花言葉の植物の答えは、このほおずきです!
ほおずきは実の大きさに対して、中は空洞で種も小さいことから
ほおずきの花言葉は、偽り、ごまかし、欺瞞 です!。
嘘や偽り、ごまかしばかりで中身がほとんど無い、空っキシダメ!
な現自民党政権に贈りつけたい花言葉ですね !。
尚、ほおずきの名誉のために、ほおずきの花言葉は
他に、心の平安、不思議、自然美があります。
ほおずきの実は盆提灯のようで、何となく
季節の風情を感じさせてくれる好きな植物です。
自宅の庭でも植えて育ててみましたが・・
環境が合わないのか?いつの間にか消えてしまいました。
御仏壇に飾るため毎年母が植えてました^^
最近はお店で見かけるくらいでのほおずき
に足が止まります。