初夏のフールド散策は色んな蝶や虫たちとの出会いがあり、
新しい発見があったりして自然観察が楽しい季節です。
林縁で蝶のコミスジが、ひらひらと舞いながら飛んできた。
以前フォローしている虫好きの方のブログで、コミスジ蝶は
翅を広げて陽ざしを受けると、背中と胴体が美しく金緑色に
輝く事を知ってから、コミスジ蝶の観察が楽しみになった。
舞飛んでる時や翅を閉じてる際には分からないが、葉等に
止って翅を広げてる時にそっと近づいて見ると・・
葉に止って翅を広げるコミスジ。
オッ!初夏の陽ざしを受けて、背中と胴体が
金緑色に美しく輝いてます!。
翅の色や模様が美しい蝶は色々といるけど・・
コミスジのように背中や胴体が光沢のある
金緑色に輝く蝶は、他に知らない。
蝶や虫たちの色や形や模様等は外敵から身を守る為の手段として、
それぞれ理由があって進化したと考えられるが・・
どんな理由があって、このような色や模様になったのか?
推理してみるのも面白い。
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